こんにちわ、西野です。
今回は「文章の書き方」についての記事を書いていこうと思います。
文章を書いていて「うまく書けない!」「もっと魅力的なものを書きたい!」「面白い文章の書き方を知りたい!」と思ったことはありませんか?
ぼくは、何度もあります。(笑)
文章をうまく書けないと、手が止まり時間だけがどんどんと過ぎていってしまいますよね?
そして、書くこと自体がつまらなく、苦しくなってきませんか?
ぼくは、何度もそんな経験をしてきました。
だからこそ、どうすれば手を止めずに文章を楽しく、面白く、魅了あるものとして書くことができるか?
そのことを長年学び、実験をしてきました。
そして、その結果分かったことがあります。
それは、面白い文章を書くためには、実は書くための「基本」があるということです。
これから、その文章の「基本」をお伝えしていこうと思います。
文章能力をつけたい方、書くことで悩みたくない方はこの記事を最後まで読んでいただければ、きっと心のモヤがスッキリと晴れるはずです。
ぜひ、文章力を身につけて楽しいライティングを始めてくださいね。
また、関連した内容の記事をこちらにまとめておきました。
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併せて読むことで、この記事の内容もより、理解が深まり、自分の中に落とし込めるはずです。
ボリュームがあるので、この記事をまず、お気に入りやブックマークに追加してみてください。
興味のあるところ、必要だと感じるところからじっくり読んでみてください。
では、本題に入りますね。
文章の書き方!このスキルで人生の質が大きく変わる
現代社会では、文章を書くことで人生の境遇を大きく変えてしまう人がたくさんいます。
実際に多くの「個人」が文章を書くことで、一気に有名になったり、どんどんと人生の可能性を広げていますよね?
でも、彼らがしていることは「文章を書く」ということだけです。
今まで普通に働いていた人が急にブロガーになり、社会的に影響力をもつインフルエンサーとして「億」を超える収入を得たりしています。
なぜこんなことが普通に起こってしまうのでしょうか?
それは、ぼくたちが今とても恵まれた時代を生きているからになります。
ぼくたちは今「文章を書く」というスキルを身につけるだけで、人生の可能性をどこまでも広げることができてしまいます。
でもだからといって、ブロガーや影響力を持つ人は、ただ文章を書いるわけではありません。
彼らの書く文章には、人の心を魅了し、人の心を響かせ、人の心を動かす力を宿しています。
だからこそ、人生を大きく変えています。
1行1行の積み重ねが生み出す文章には、『人を動かす力』を宿らせることができます。
今から、そんな『人生を変える文章の書き方』のすべてをお伝えしていきますね。
出し惜しみなくいきますので、これからの文章能力の向上に役立ててみてください。
では、始める前に、大事な質問を1つだけさせてください。
あなたは日常でどの程度、文章を書く機会をもっていますか?
文章を書く機会はどのくらいある?
あなたは普段どのくらい文章を書いていますか?
なかなか書く機会がないという人も多いのではないでしょうか?
でも、文章力をつけるためには、文章量を増やすことはとても大事なことになります。
それは、「質量転化の法則」が働くからになります。
「質量転化の法則」とは、あなたが書いた「文章の量」によって、あなたの『文章の質』が上がっていくという法則になります。
実はだれでも最低でも10万文字以上を書けば、文章能力は自然と向上していきます。
「量」は『質』に変わってしまうんです。
だからこそ、文章力を育てようと思えば、書く機会を増やしてしまえばいいだけです。
そうすることで、自然と文章力を育てることができます。
実際にぼくも半年間ブログを書き続けたり、他の人の文章を写経したことで文章力が身についていきました。
とにかく毎日長文のブログを書いていると、本人でも気がつかないうちに自然と文章力があがっていました。
でもそれに気がついたのは、ある日記事を書いている時に「そういえば最近スラスラと書けるなぁ」と気がついたのがキッカケでした。
ぼくの知らない間に、いつの間にか量が質へと変わっていたんです。
そして実はそんな文章量を増やすために、ぼくたちは今とてもラッキーな時代を生きています。
それは現代が、文章を書くことにもっとも最適化されているからなんですね。
それは一体どういうことなのでしょうか?
一緒にみていきましょう。
WEB2.0の時代
あなたは「WEB2.0」という言葉を聞いたことはありますか?
まぁ、なかなか聞かないし使わない言葉ですよね?
実は現代は、「WEB2.0の時代」と呼ばれています。
では一体「WEB2.0」って何のことだと思いますか?
「WEB2.0」とは、簡単に言ってしまえばインターネットの世界が民主化されたことをいいます。
実は今までのインターネットの世界では「情報を提供する人」が決まっていました。
現代のようにだれでも発信できるわけではなかったんですね。
つまり、ぼくら個人ユーザーは情報を受けとることしかできませんでした。
それまでの世界では、WEBサイトやホームページ、ブログを持つためには、プログラミングという特殊言語を組む必要がありました。
そうしなければ、WEBサイトやホームページ、ブログを持つことができなかったからです。
だからこそ、そういった特殊なプログラムを組める人しか、インターネット上で「情報を発信すること」ができませんでした。
つまり、インターネットの世界では、つねに情報の流れが一方通行になっていたんです。
そのためぼくたち個人ユーザーは、受動的に「サービスを受けとることしか」できませんでした。
いってみれば、インターネットにアクセスしてもそこには店舗しかなくて、ぼくたちができることは商品を購入するボタンだけを押す、みたいなイメージですね。
つまりその時代では、今のように個人が情報を発信してお金を生み出すことは不可能だったんです。
そこに「革命」をもたらしたのが、「WEB2.0」の誕生です。
「WEB2.0」が誕生したことによって、だれもが簡単にWEBサイトを通して自由に発信できるようになりました。
今こうやって、ぼくが記事を書いているようにです。
だからこそ、WEB世界の「利用状況」に、大きな変化が起こり始めました。
それまでは、ある特定の人しか発信できなかったインターネットの世界から、だれでも発信できるインターネットの世界へと、インターネットの世界がすべての人に開かれるようになったんです。
そうすると、情報の流れに、変化が起こるようになります。
「多方向」「双方向」へと、さまざまな情報の流れが無数にいたる所で生み出されていきました。
それは、世界中のだれもが「情報を発信すること」ができるようになり、世界中のだれもが情報を「受け取れる」ようになったからです。
その結果として、個人の発信する情報にたくさんのアクセスが生まれるようになりました。
だからこそ、個人の発信する情報に「価値」が生まれ始めます。
そうやって個人の発信に影響力が生まれてから、ブロガーなどがどんどんと増えていき、人生を劇的に変えてしまう「現象」が起こり始めました。
それは、個人が「表現者」となり積極的にインターネットの世界と関わることができるようになったからです。
だからこそ、インターネット空間に「自分の文章」を書くことで、人生には可能性が広がっていきます。
それは、自分の発信した情報を、世界中のだれもが見てくれるようになったからです。
インターネットに文章を書けば出会いが変わる
インターネット空間とは、「情報でできている空間」になります。
「情報」とは面白いもので、だれに何度見られても、同時に何回見られても、決して劣化することがありません。
例えばこのブログ記事を何度読み直しても、決して内容が劣化することはありませんよね?
また途中で文字が消えていったり、こすれて見えにくくなる、なんてことも起こりませんよね?
そして、インターネット空間に一度情報を転送(アップロード)してしまうと、永遠にその情報はインターネット空間に「保存」されることになります。
つまり、一度書いた文章は、その後永遠に書く必要はなくなってしまいます。
それは、この記事の内容をぼくが2度と書かなくても、この記事が永遠に働いてくれるからです。
「情報」は劣化することなく永遠に保存されるので、ぼくの手を離れても永遠にこの情報を読む人に届けてくれることができます。
例えば、ぼくが食事をしていても、寝ていても、アクセスしてくれた人にぼくの変わりになって「情報」を伝えつづけてくれます。
ぼくの書いた文章とは、ぼく自身から生まれた「ぼくそのもの」です。
つまりは、『分身』です。
つまり、インターネット空間で文章を書くと、自分の変わりになって伝え続けてくれる『自分の分身』を生み出すことができてしまいます。
これって、ものすごいことだと思いませんか?
なぜなら、ぼくの『分身』は、ぼくの代わりになって365日24時間休むことなく働き続けてくれるからです。
こういう考え方に出会ったのは、当ブログの編集長の発信を受け取ったのがきっかけでした。
こちらの記事も併せて読むと、より実感が湧いてくるかと思います。
参考記事:
お金持ちではなく時間持ちになる方法【時間の投資術】
そして、インターネット空間で『分身に働かせること』を始めた人たちは今、どんどんと生き方を変えています。
ネットでの発信で人生を変える人たち
文章を書いてインターネットに転送していくことで、どんどんと「分身」を増やしていくことができます。
1度情報化してしまった文章(分身)は、365日24時間働きつづけてくれます。
それも、自動的にです。
では、分身が増えていくことで一体どういったことが起こっていくのでしょうか?
あなたの分身が増えれば増える分だけ、インターネット上で「あなた」が目にとまる機会が増えていきます。
例えば、あなたはその記事の中で「セールス」をするとします。
すると、その記事には「お金を生み出す可能性」が出てきますよね?
もし、そんな分身を10個も持っていたとしたらどうでしょうか?
もし、100個の分身があなたの変わりに自動的に働いてくれるとしたら?
もし、1000個の分身が24時間365日働いてくれていたら?
果たしてあなたの『人生』には、一体どんな変化が生まれるのでしょうか?
インターネットを活用して文書を書いていくと、既存の世界では考えられないような『魔法の働き方』が生み出されることになります。
それは、インターネット空間が『時空を超える空間』だからこそ、あなたの肉体を離れても、「あなたの情報」が勝手に働き続けてくれるからです。
例えば、今回はそのセールスに失敗したとします。
でも、その記事は24時間365日働き続けるので、その記事を半年後に読む人、1年後に読む人にでも同じようにセールスをしてくれます。
それも、1人が読んでいる間はもう1人にはセールスができないわけではなくて、同時に何人にでも同じ精度でセールスを続けてくれます。
でも、そのセールスの度に、あなたは毎回時間を使って記事を書く必要はありませんよね?
そうなると、あなたの『人生』には一体どれぐらいの時間の余裕が生まれるでしょうか?
この魔法の仕組みを利用するからこそ、「生き方」を根本から変えてしまう人が続出しています。
それは、あなたが働かなくても、あなたの情報がお金を生み出し続けてくれるからです。
そんな風に、生き方を根本から変えてしまった一例が、個人で文章を書くことを職業にする『ブロガー』という存在です。
ブロガー
インターネットが民主化されたことによって、個人の発信には大きな影響力が生まれるようになりました。
実際にあなたが普段目にする情報も、そのほとんどが個人が発信している情報ではないでしょうか?
「この人の発信する情報は面白い!」
「この人の発信する情報に心が癒される。」
「この人の発信する情報は人生の役に立つ!」
こういった情報を、あなたは普段目にしていないでしょうか?
だれもが情報を発信できる現代で、ひときわ影響力をもつ人が、有名ブロガー、パワーブロガーと呼ばれる人たちです。
かれらは、いうなれば『現代版の物書き』になります。
つまり、文章を書くことが職業になっている人のことですね。
そんなブロガーの中には「旅しながら文章を書くだけ」で生計を立てる人もいます。
参考記事:
価値の創造とは?個人の『経験の違い』がビジネスになる時代
ぼくも日々、色々なブロガーの記事を読んでいますが、やはりとても面白くて毎日読んでしまいます。
宇宙の神秘やスピリチュアルのことを発信している人もいれば、ホステスの日常を発信している人もいたり、中には、健全な性のことを発信している人もいます。
注意してよく観察してみると、ジャンルや内容に関係なく人気のあるブロガーはたくさんいます。
そして、彼らは何もムズカシイ文章を書いているわけではなく、また、キレイな文章を書いているわけでもない、ということが分かります。
専門性がない人もいれば、目立った知識もない人もいます。
ただし、かれらの書く文章には人を引きつける『魅力』があります。
その魅力こそが、文章に「影響力」を生み出しています。
では、どうやってその魅力を出して、影響力を発信しているのでしょうか?
その「影響力」について見ていきたいと思います。
インフルエンサー
近年、SNS(インターネットを通じて人間関係を構築できるWEBサービス)の普及によって、色々なアプリの中で有名人が誕生してきています。
Youtubeならユーチューバー、インスタグラムならインスタグラマーなど、そのSNSの世界で人気が出る人たちが増えています。
きっとあなたにも、常に見るユーチューバーの動画や、常にチェックするインスタグララーの投稿があるはずです。
そんな彼らの『影響力』は、今ではとても大きなものになっていませんか?
彼らが何かを言えばそれが流行となり、彼らが何かをすすめればそれが売れるように、もはや社会現象にまでなってしまっています。
それが、影響力をもった人=「インフルエンサー」です。
影響力をもった彼らには、企業からの宣伝案件が殺到しています。
実際にぼくの友達のインスタグラマーも、趣味で投稿していたカフェ巡りが、今では雑誌のライター記事や、インターネットでお店を紹介する仕事の案件をもらっています。
彼は毎日どこかのカフェを巡り、その趣味を仕事へと変えてしまいました。
そして、彼が紹介すればそのお店は一気に人気店になってしまいます。
本当に「すごいこと」だと感じます。
彼らに仕事を依頼するのは、TVで広告を流すよりも圧倒的に安価で、よく広まるからです。
つまり、不特定多数の大衆に向けるよりも、個人の影響力に投資する方が売り上げが上がるということです。
それほどまでに現代では、『個人の情報を発信する力』に可能性と価値が宿るようになっています。
ぼく自身も半年間ブログを更新したことで、今ではぼくの記事を毎日楽しみにしてくれる人が1000人以上もいてくれます。
でも、同じ内容のことを物理世界で演説していても、きっとだれも見向きもしてくれないはずです。
インターネットの世界では、『発信すること』によってどんな可能性をつかむことができるのかは、もう想像することができません。
それぐらいにまでインターネットの世界では、影響力を持つことが可能になってしまいます。
色々なところで影響力を持つ人が現れてきていますが、そんなインフルエンサーの中でも、最近特に人気なのがユーチューバーという存在です。
彼らの影響力は、本当に大きなものになっています。
ユーチューバー
あなたは、人気ユーチューバーの動画を見たことはありますか?
ぼくは休憩時間や隙間時間には、必ずユーチューブを開いてしまいます。(笑)
毎日更新されるので、ついつい見ちゃいます。
実は彼らの動画って、本当にうまく作られているんですよね。
思わず見入ってしまって、気がつけば終わっていた。なんてことを感じたことはありませんか?
ぼくはしょっちゅうあります。(笑)
では、彼らの動画はなぜ面白いのでしょうか?
そんなことを考えたことはありますか?
実は、彼らの動画にはきちんとした「筋書き」と「構成」があります。
そして、その精度がとても優れているからこそ、人を引きつけ人気を得ています。
多くの人の興味を引くことを企画として扱い、動画の最後までのストーリーがきちんとできています。
その上で、どういう所に関心が惹かれるのか?
どうやったら落ちが盛り上がるのか?
どんな展開になったら面白いと思うのか?
それらをしっかりと考えて、構成されています。
またその中で、個人のキャラを活かしてストーリーをふくらましていたりもします。
実は動画を面白くするための構成やストーリーって、文章を書くスキルを高めていくことで身についていくものでもあります。
どういうことかというと、物語を書く「ストーリーテラー」のように、どうすればその動画が面白くなるのか?
そのことを考えた上でストーリー化されているので、見る人の心を掴むことができています。
一見ただふざけている動画のように思えて、実はその背景にはストーリーがあり、ただ遊んでいる動画のように思えて、実は筋書きがあったりします。
つまり、彼らは何も考えずに動画を撮影しているわけではなくて、きちんと人気が出るための動画を作っているんですよね。
それも、現実の物理空間(オフラインの人間社会)ではなくて「インターネット空間での流行り方」をしっかりと考えて、作っています。
ネットとの関わり方を変えよう
あなたはインターネットと、どういう関わり方をしているでしょうか?
人生の質を高めるために、インターネットの世界と関わっているでしょうか?
そもそも、「インターネットとの関わり方」 なんてことを考えたことはあるでしょうか?
実はブロガーにしても、ユーチューバーにしても、インスタグラマーにしても、ただ何も考えずにインターネットを使っているわけではありません。
彼らはインターネットの世界を使うことで、人生を豊かにするためにインターネット空間を「利用しています」
この「利用する」という視点をもってインターネットと関わることで、人生に真の可能性が広がっていきます。
ぼくもブログを書き始めた当初は、人生のためにインターネットを利用するという視点はもっていませんでした。
ただ発信して、ただ使用していただけです。
だけど、このブログの運営者である「サトリさん」からインターネットを利用することの『真の価値』を教えてもらいました。
それは、「自分という情報」とインターネットをうまく掛け合わせいくと、人生の可能性がどこまでも広がっていく、ということをです。
インターネット空間には「自分の分身」をいくらでも置くことができるので、仕事を『省エネ化』することができます。
「省エネ化」とは、1度書いた文章が永遠に働いてくれるので、同じ仕事を2度目にすることがなくなるということです。
例えばお金を生み出すセールスも、物理世界では1人1人に声をからして説明しなければなりませんよね?
でも、インターネットを活用すれば、1度文章を書いてしまえばそれで終わってしまいます。
だからこそ、人生に「時間の自由」を生み出すことができます。
そして、物理世界とは違って、アクセスした人すべてに対応できるので「お金の自由」も生み出すことができます。
それは、単純に数字の話になります。
例えば物理世界では、1日に出会える人の数にどうしても制限がかかってしまいます。
でも、インターネット空間では、地域を越えて、県を越えて、海を越えて、また時間に関係なく出会うことができます。
その分だけチャンスが広がっていますよね?
そして、そこにプラスして、無数のお金を生み出す「分身」がいたとしたら、どうでしょうか?
それだけ収入の入口は増えていきますよね。
参考記事:
お金持ちではなく時間持ちになる方法【時間の投資術】
インターネット空間は『制限』を飛び越えられるからこそ、今までの世界の常識が通用しません。
ぼくもその『真の価値』を知ってからは、人生を豊かにするためにインターネット空間を「利用する」という視点を持つようになりました。
それは、人生を自由できると、確信できたからです。
ではどうしていけば『分身』が、具体的に人生の可能性を広げてくれるのでしょうか?
それをこれから一緒に見ていきましょう。
SNSしか使ってないのはNG
インターネットを使う一番の理由が、SNSをするためという人も多いと思います。
ぼくも昔はそうでした。
インスタグラムをしたり、ツイッターしかしていませんでした。
でも、SNSでは軽いライトなコミュニケーションしかできません。
近況を書いたり、短い文章を書いたり、コメントを書いたり、コメントに返信したりと、SNSだけでしかインターネットを利用していないと、文章を書く力はなかなかついていきません。
どちらかと言えば、日記に近い感覚や、ラインでやりとりするようなコミュニーケーションが主流なので、文書力を育てることはできません。
それでは、人の心に響く文章や、人の心に刺さる文章を書いてお金を生み出すことはできません。
それでは、メールはどうでしょうか?
メールのやり取りだけでもダメ
現在のメールは、ショートメールやメッセンジャーアプリのような「私的なやりとり」のものが主流になっていますよね。
ぼくもメッセンジャーをよく使いますが、用事の案件を伝えたり、必要事項を伝えるぐらいでしか使っていません。
ただ、現在はインターネット空間自体が『公的な空間』になっています。
だからこそ、私的な文章力ではなくて『公的な文章力』を育てていくことで、影響力を持てるようになります。
それでは一体、「公的な空間」で書く「公的な文章力」とはどういった意味になるのでしょうか?
「公的な空間」とは、例えば、インターネットという大きな空間のなかに、Amazonのようなショッピングモールがあったり、Kindleのような本屋さんがあるとイメージしてみてください。
つまり、インターネット空間という「街」を、ネットの参加者のみんなで作っているような感じです。
「街」は、個人の部屋のような私的な空間ではなくて、みんなで使う公的な空間になりますよね?
その街の中には、facebookという公園があったり、Youtubeという映画館があったりします。
そんな公的な空間の中で、あなたは文章を書くというイメージです。
インターネット空間に入った人は、色々なお店や公園に自由にアクセスすることができます。
そんな空間の中に、あなたのブログやホームページというお店を出すこともできます。
そして、実際にお店に立ち寄ってくれた相手には、自分の情報を伝えることができます。
その上で、例えばSNSやショートメールというものは、どちらかと言えばすでに知っている人であったり、知り合いに連絡をするためのツールになります。
だからこそ、私的なくだけた表現や、慣れた言葉使いでも何の問題もありません。
ですが、自分のお店に入ってきてくれる知らない人や、看板を見て入ってきてくれる人に対しては、身内の言葉使いや、仲間内の表現だけでは、相手には伝わるかどうか分かりませんよね?
つまり、お店のような「場所で書く文章」と、SNSのような私的な空間で書く文章とでは、文章の書き方が大きく変わってくる、ということになります。
例えば現実社会でも、仲間内だけでは簡単に通じて盛り上がる話ってありますよね?
でもその話を会社で理解してもらうためには、どんな順番で、どんな言葉で、どうやってその意図を伝えていけばいいのかを、考えて伝える必要が出てきますよね?
そうしないと、自分の伝えたいことが、伝わらないからです。
同じように、あなたの書く文章とは、お店に出す商品みたいなものです。
商品を気に入ってもらったり、商品に魅力があるからこそ、お店でお金を落としてもらえますよね?
そんな 公的なところに出す文章力を育てることは、メールやSNSではなかなか身につきません。
ぼくもブログを書き始めた当初は、よく「意味がわからない」と指摘されていました。
それは、自分が通じるだろうと思っていることが、決してみんなにとっての『共通』ではなかったからです。
そのため、『だれにでも伝わる文章力』を育てるためには、ブログなどの「個人メディア」で量を書くことが一番のおすすめの方法になります。
ブログなどの個人メディアでの発信
現在、さまざまな会社が無料でブログを作れるようにサービスを提供してくれています。
有名なところで言えば、アメーバブログやライブドアブロク、FC2ブログなど、さまざまな会社がブログ運営をしてくれています。
アカウントを作るだけで、だれでもブログを始めることができます。
でも、ブログでは何を書けばいいの?と、迷っている人もいるかもしれませんね?
でも、安心してください。
個人ブログで書くことは「自分の好きなこと」「興味のあること」「言いたいこと」を書いてください。
自分のライブラリー(図書館)だと思って、何も構えることなく自由に発信していけばOKです。
それは、書くことに悩むよりも、とにかく書いていくことが大事になるからです。
大事なことは、自分の自由に発信できるメディア(発信の場)を持つことになります。
そしてその発信の場で、自分の思うがままに、まずは量を書いていくことです。
そうすることで、自分の分身を増やしながら、文章力を育てていくことができるからです。
文章力の鍛え方
実は昔って、文章力を育てる方法が「読書をすること」しかありませんでした。
本を購入して読み、そこから『学ぶ』という方法です。
文章をどうすれば面白くすることができるのか?
その答えが本の中にはあったので、そのために実際に読んで研究をしなければいけませんでした。
大変ですよね?
何を研究するのかと言えば、文章の『構成』になります。
なぜ、面白いと感じるのか?
どんな流れで進んでいったのか?
どうすれば読みやすくなるのか?
本の中には、そういったことを学ぶ機会がたくさんありました。
ただし、本を読むことには、お金も時間もかかってしまいますよね・・・
ぼくの本棚にも、眠ったままの本がたくさんあります・・・
でもラッキーなことに現代では、インターネットの世界にさまざまなインフルエンサーがいてくれます。
つまり、インターネット上で上手い人の文章をいっぱい読むことができます。
まずは上手い人の文章を読む
文章を書くことが苦手だと思っている人は、上手い人の文章に触れる機会を持ってみてください。
それも、1日何回も何回もうまい文章に触れてみてください。
ぼくも文章を書くことが昔は苦手でした。
自分の文章は面白いのか?
自分の文章は読みやすいのか?
自分の文章力に、自信がありませんでした。
でも、そのまま何も変えずに「自分だけの感覚」で文章を書き続けていても、一向に文章力が育つことはありませんでした。
それは、「お手本」を見ていなかったからです。
では、どうやって「お手本」を探せばいいのでしょうか?
検索エンジンで上位表示されるサイト
例えば、知りたいことをネットで検索した時に、上位に表示されるサイトがありますよね。
そういったサイトは、みんなから人気があるという支持を得ているサイトになります。
みんなから支持されるとは、文章がうまいと考えていいわけです。
文章が下手なサイトにわざわざ多くの人はアクセスしませんよね?
支持されるとは、読みやすかったり、信頼できる情報が記載されていたり、人気になる秘密が隠されています。
Yahooやグーグルのような検索エンジンは、インターネットを利用する人たちの人気投票によって表示順位を決めています。
つまり、人気のあるサイトには、それだけ多くの人がアクセスしていて、長く滞在している、ということです。
例えば、知りたいことを調べて、上位に表示されたサイトをあなたが見るとします。
でも実際にサイトを見ると、文章力がなかったり、文章構成が面白くなかったり、読みにくいものであったなら、すぐに見ることをやめて他のサイトを探しにいきますよね?
検索エンジンが見ているのは、滞在時間です。
つまり、ユーザーがより長く滞在しているサイトを良いサイトだと認識していきます。
そして、その結果を上位に表示する仕組みになっています。
それはつまり、うまい文章を上位表示している、ということです。
ただし、検索エンジンで上位表示されものには、個人のキャラクター性や個性があまり反映していないものも多くなります。
個人的な魅力やキャラを活かした文章力を育てるためには、あまり役に立たないかもしれません。
あなたの魅力やキャラを活かした文章力を育てるためには、 個人で発信しているメールマガジンを読むことが、一番役に立ちます。
人気の発信者のメルマガなど
キャラや魅力を育てる文章を書くためには、すでに有名になっている人のメールマガジンに実際に登録してみることがお薦めです。
メールマガジンは無料のものも多く、実際に読んでみることで文章力を肌で体験できます。
ぼくも現在、4つのメールマガジンを購読しています。
このブログの編集長の発行するメールマガジン(オンラインプログラム)
メールを読んでいくうちに、自分の心がどんな風に動かされるのか?を体験することができたり、モチベーションが上がったりします。
実はその体験こそが、文章力を育てることに大きく影響していきます。
なぜなら、なぜ心が動いたのかを学べば、同じように心を動かす文章を書くことができるからです。
自分が体験したことは、相手も同じように体験をします。
だからこそ、すでに文章を書くことで有名になっている人のメルマガには、お宝がいっぱいつまっていることになります。
学べば学ぶだけ、ここ掘れワンワン状態ですね。
また、この「賢者の知恵袋」ブログでも色々なライターさんが、それぞれの個性を出した文章を書いています。
その人のキャラがどのように出ているのかを見ながら、同時に文章構成なども観察してみるだけでも、文章力を育てるとても良い機会になるはずです。
文章の設計図を理解する
うまい文章を書くためには、まず最初に「設計図」を作ります。
何を伝えたいのか?
どうやって伝えるのか?
文章を明確にするためにも、設計図は「基本」になります。
「設計図」を明確にした上で文章を書き始めることで、次に何を書けばいいのかが明確になり、途中で手が止まることがなくなります。
ぼくも初めの頃は、宛もなく「これが、言いたいんだ!」と衝動的に手を動かしていました。
でもそれでは結局、途中で文章が流れていったり、最後まで書ききることができなくなってしまいました。
そうやって文章を書けなくなってくると、だんだんと文章を書くことが辛くなっていき、パソコンに向かうことから離れた時期もありました。
そういったことを防ぐためにも、いきなり文章を書き始めるのではなくてまずは何を書くのかの「設計図」を用意してみてください。
「設定図」は、自分が何のためにこの文章を書くのか?という「目的」に合わせて作ってあげればいいだけです。
一度一緒に「設計図の作り方」をみていきましょうね。
目的に合わせて設計図(構成)を先に作る
例えばこのブログ記事の場合では、「文章の書き方で人生の質が大きく変わる」というコアメッセージ:伝えたい目的に合せて、設計図を作っています。
『文章を書くことで人生の可能性を広げていく』という伝えたいコアメッセージ(目的)があり、そのために構成を考えて書いています。
まず、一番最初にすることは『ゴール設定』です。
何のためにこの記事を書くのか?の部分ですね。
そして、次に構成を考えていきます。
どうすれば目的を達成できるのか?
どんなことに悩み、どんなことに掴まってしまうのか?
その問題を解決するためには、どんな方法があるのか?
そのためにすることとは?
具体的に何をすればいいのか?
そして、その先にはどんなゴールが待っているのか?
そうやって「目的」に合わせて設計図を立てていき、実際に構成の内容を決めていきます。
設計図を立てることで書く内容がはっきりし、次に何を書けばいいのか?に迷わなくなります。
設計図に沿って書けば迷子にならない
設計図は、文章に「光の道」を示してくれる生命線です。
目的がはっきりしないままに文章を書き始めると、 どうしても道に迷ってしまいます。
あれも書きたいし、あれも書かないと・・・と、いう具合にです。
だからこそ、どんどんと書き足してしまって、とても長い文章になってしまったなんてことはありませんか?
ぼくはどんどん付け足してしまって、結局文章を締め切ることができなくなった経験を何度もしてきました。
文章が一度流れてしまうと、気がつけばどこに行けばいいのか?が分からなくなってしまいます。
そして、1つ書いては立ち止まり、1つ書いては迷いだし、だんだんと「書くこと」が苦しくなっていってしまいました。
そして結局、文章を完成させれずに消してしまったことが何回もあります。
苦い記憶ですね。
また、文章に余分なものを付け足すだけ、読者を迷わせることにもなってしまいます。
「一体この人は何がいいたいのだろう?」
「興味があって読んでみたけど、だんだん違う方向にいってるなぁ」
そう思われると、文章を読むことを止めてしまいます。
でも、設計図をはっきりさせておけば自分自身もラクに書け、また読者もスムーズに読むことができます。
ぜひ一度だまされたと思って、設計図を先に作ってから書いてみてください。
きっとあなた自身が一番ラクだと感じるはずですよ。
そして、 ぼくも本当によく体験しますが、書いているうちに『よく分からないこと』が出てくることってありませんか?
言葉は知っているけど意味をよく理解していなかったり、なんとなくは分かっているつもりだけど自信がないことってありませんか?
これからそんな時の対処法をお伝えしますね。
知らない知識は調べながら書く
「知らないこと」を想像で書こうとすると、どうしても手が止まってしまいますよね?
それは、「知らないこと」はだれも書くことができないからです。
だから、知らないままに書こうとしても、結局うまくいきませんよね?
また、分かったふりをしても、読者に嘘を伝えてしまう可能性があります。
何より本人が知らないと、文章がふわふわとしてしまいますよね。
もしあなたが情報を調べていてそんな記事を読んだなら、その作者にどんな思いを持つでしょうか?
読者は役に立たないと感じれば、どんどんと離れていってしまいます。
そして、一度離れてしまうと、ほぼ戻ってくることはありません。
だからこそ、「知らないこと」は『知ってしまえば』いいだけです。
なぜなら、『知っていること』なら手をとめずに書くことができるからです。
「知らないこと」は、だれも書けません。だれもです。
でも、調べて『情報を集めて』知っていきながら書けば、自然に書くことができてしまいます。
ぼくも知らないことや不安に思うこと、自信のないことは必ず調べながら書いています。
知らないからといって書くことをストップさせてしまうと、自分の書ける文章が限られてしまうからです。
書くことで文章力は上がっていくので、どんどんと文書を書いていくためにも「知らないこと」は調べて、情報を集めて書いてみてください。
そうすると、知識も増えていき、より文章を楽しんで書くことができます。
ただし、文章を書く上で唯一やってはいけないことがあります。
それは、他の人の書いた文章やどこかに記載されている文章を、そのままコピーして使ってしまうことです。
コピペは自分の脳を退化させる
インターネット空間には、たくさんの「情報」があります。
だからこそ、自分の書きたい文章を他の人が先に書いているかもしれません。
どれだけ他の人の文章がうまかったとしても、他人の情報をコピーして自分の文章に張り付けてしまっては、文書を書く力は育ちません。
例えば、自分よりも説明がうまかったり、たとえ文章に魅力があったとしても、あなた自身を裏切るような行為をしてはいけません。
文章を書く人には、それぞれが歩んできた人生があります。
だからこそ、その人生の経験や体験を通して、構成を決め、言葉を選び、伝え方が現れてきます。
あなたにも、あなたの生きてきた人生がありますよね。
でも、そのあなたを無視して他人の文章をコピーしてしまうと、そこに「あなた」が含まれることはありません。
それは、あなた自身で「あなたには価値がない」と認めていることになります。
つまり、自分をバカにしているわけです。
コピーして貼り付けても、自分の頭で考えることも、自分の言葉を絞り出すことも、人の気持ちに寄りそうことも、何もできません。
それはただ、自らで脳を退化させているだけです。
苦しんででも自分の頭で考え、言葉を取り出し、心に寄りそうことで、あなたが文章に現れてきます。
そこにこそ、あなたの文章が相手を魅了する『力』が宿ります。
もし、コピーしたいぐらいうまい文章だと思うのなら、その文章から学んでみることです。
なぜ、うまいと感じるのか?
どういう言葉で伝えられているのか?
どういう気持ちからそういった言葉が出てきているのか?
そして、すべてをそのままコピーするのではなくて、内容だけをコピーして、すべてをあなたの言葉で書き直してみてください。
ぼくもよくやることなんですが、内容はコピーして、それを自分なりに翻訳してみるということをよくします。
ぼくだったらこういう風に言うなぁ。
私だったらこういう風に伝えるなぁ、という感じにです。
そうするだけで、自分という魅力がつまった文章を書くこともできます。
何度も伝えますが、文章を書く量が、文章の質を高めてくれます。
それは、努力量がきちんと成果として現れる、ということを意味しています。
そうやって「自分の文章」をたくさん書くことで、多くの人を魅了する文章力が自然と身についていきます。
そして、文章力が身についたその先には、あなたの人生を変えてしまうほどの可能性が潜んでいることを忘れないでくださいね。
可能性の大きさを理解すること
どんな人でも、文章を書くことはできます。
でも、そんな文章で『人生を自由にする人』や『人生の可能性を広げていく人』がいます。
たかが文章、されど文章です。
文章には、人を動かす力があります。
そして、人を動かすことができるからこそ「自分を発信すること」には大きな可能性が生まれてきます。
それは、人生を劇的に、そして、想像を超えるぐらいにまで大きな可能性です。
あなたが書いた文章が誰かに読まれ、読んだ人の心が動き、そしてその人の人生を動かしていく。
そんなことを、あなたはしています。
既存の世界で肉体労働や時間労働を一生懸命にしていても、なかなか人生の境遇を変えることはできません。
それは『制限された世界』だからです。
でも、インターネットという全人類がアクセスできる世界では、たった1つのあなたの書いた文章が、多くの人に影響を与える可能性が眠っています。
そういう仕組みの世界であるからこそ、文章を書くことで人生を大きく変化させる人が増えています。
何気なく書くという視点から一度離れて、本気で人生を変えるために文章を書くという大きな視点をもってみてください。
人生を変えるために文章を書くことが、きっと楽しくなっていくはずです。
あなたの書く文章が活き活きと活動し、多くの人の役に立ちながら、人生の可能性も広げてくれる。
あなたが文章を書く先には、そんな未来がまっていることを忘れないでくださいね。
では最後に記事の要点をおさらいして、実際に『文章力』を高めていきましょう。
この記事のまとめ
文章を書くことでどんな未来を手にできるのか?そのための『文章力の育て方』をお伝えしてきました。
最後に、今回の記事のおさらいをしていきましょう。
・文章を書くことで、人生の可能性がどこまでも広がっていく
・文章の質を高めるコツは、文章量にある
・だれもが発信できる恵まれた時代を生きている
・文章を書くと、インターネット空間に24時間365日働き続ける分身が生まれる
・迷わないためには「設計図」を作ること
・知らないことは、調べて書けばだれでも書ける
・コピーして自分のことをバカにしない
・人生の質を高めるという視点で、文章を書いていく
ぜひ、これから「あなたという情報」を楽しんで発信してくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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本気で人生を変えたいあなたへ
最後までお読みいただきありがとうございます。
このブログでは「命の可能性をどこまでも広げていくために」必要な情報を発信しています。
「お金」「仕事」「自分自身」に制限されないで、「やりたいこと」を自由に選び「生きたい生き方」を自由に選び「在りたい自分の在り方」でとことんまで自由に自分を楽しむことが出来れば、『生きること』の意味が根本から変わってしまいます。
でも、それこそが、本来の『命の使い方』になるはずです。
ぼくも、人生に夢や希望を持つことを一度「あきらめた人間」です。
自由を邪魔する『たくさんの制限』に負けてしまい、人生に夢を描くことをあきらめてしまいました。
そんな時期に、このブログの運営者であるサトリ(金山慶允)さんと出会いました。
サトリさんが、ぼくの冷めてしまった気持ちを動かてくれたのは「人生をあきらめる必要がないこと」を丁寧に教えてくれたからでした。
それは、サトリさん自身も人生に迷い、でも何とかしようと思って『実際に人生を変えてきた人』だったからです。
サトリさんは起業後、わずか3年で年商1億円を突破しましたが、それが何も「特別なことでは、ないこと」を常に教えてくれます。
だからぼくも「人生をあきらめる必要がないこと」を知りました。
でもそれは、サトリさんの講座を受けていれば自然と身につくことでした。
なぜなら、サトリさんは相手の成長だけを見て、常に背中で見せてくれる『真の教育者』だからです。
だから、ぼくもその背中を追っていくうちに自然と変わってしまっていました。
当時のぼくは、借金が400万円以上に膨れ上がる「ていたらく振り」で、本当にどうしようもない人間でした。
でもそんなぼくでも今では毎日、わき目もふらずに活動を続けることを楽しむことができています。
それは、サトリさんの言葉に毎日触れているからです。
サトリさんの講座と出会って、ぼくは自分の頭で考える力や、現実を前に動かす力、夢を見る力、そして、生きる力を、毎日持てるようになりました。
そして今では、こうして一緒に仕事をすることができています。
そんなサトリさんのオンラインビジネス講座が、この【賢者の知恵袋】では無料で公開されています。
起業後3年で年商1億円を突破した『真の教育者』のビジネスメソッドをこちらでは無料で受け取ることができます。
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西野たかお
【賢者の知恵袋】のライター。人生の「自分探し」を終え、人生を『自分試し』に切り替えるためのビジネスコンサルタントをしています。たった1度きりの『あなたの地球の体験』を思いっきり後悔、制限なく楽しむために、時間と、お金と、働き方の『自由を手にいれる方法』をお伝えしています。
“文章の書き方はテクニック?このスキルで人生の質が大きく変わる” への4件のフィードバック