コミュニケーションに苦手意識がある人は何から変えるべき?テクニックよりも土台を

ズバリあなたは、

  • コミュニケーションが得意ですか?
  • 気の置けない仲間や友達がいますか?
  • 商談やプレゼンの場面で堂々と話せますか?
  • 初対面の人や異性と、すぐ仲良く打ち解けられますか?
  • どんな場でも親切で気のいい対応をできますか?

これらの質問すべてにイエスと言える人は少ないと思います。

今まで数千人の人にコーチングをしてきて、直接人生の相談に乗ってきて分かったのは、不幸の一番の原因は大事な人との人間関係が満たされていないことであるということです。

どれだけ成功してお金を持っても、仕事がうまく行っても、趣味に没頭しても、人間関係がうまくいっていないと心は満たされません。

この記事では、あなたの人生の質(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に直結する『コミュニケーション』のお話をしていきます。

まずは、なぜテクニックを学んでもコミュニケーションが上手く行かないのか?という理由について解説しましょう。

また、関連した内容の記事をこちらにまとめておきました。

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併せて読むことで、この記事の内容もより、理解が深まり、自分の中に落とし込めるはずです。

ボリュームがあるので、この記事をまず、お気に入りやブックマークに追加してみてください。

興味のあるところ、必要だと感じるところからじっくり読んでみてください。

では、本題に入りますね。

コミュニケーションに苦手意識がある人は何から変えるべき?

過去の僕もそうだったのですが、コミュニケーションが上手くなりたいと思う人は、テクニック論を学びたがります。

人間関係の作り方、信頼関係の作り方、意見の伝え方、交渉術、好意を寄せてもらうための方法など、ノウハウ・テクニックについての情報は巷にあふれています。

「超簡単なこのテクニックを使えばバッチリ!」というような宣伝文句にはつい目が引かれますよね。

例えば、簡単なもので言うと「相手の目が見れないなら、眉間や鼻を見ると良い」とか、「相手の言葉をオウム返しにする」などのテクニックは、あなたも聞いたことがあるかもしれません。

こういうテクニックが、効果的な場面があるのも確かです。

しかし、残念ながらこれらのテクニックは、根本的にコミュニケーション能力を向上させてくれるものではありません。

かくいう僕も、以前はすごく人付き合いが苦手で、人との距離感がつかめず、上手く思いを表現できず、勝手に傷ついたり、意図せず人の機嫌を損ねたりしていました。

仲良くなりたい、分かり合いたいと思いながらも、どうすればいいかわからない、もどかしい時期が長く続いていました。

彼女がいつまでも出来なかった僕は、「モテる恋愛テクニックメルマガ」を読んで、紹介されるテクニックを駆使して、なんとか苦手を克服しようとしていました。

そのメルマガで紹介されていたテクニックの中で、今でも覚えている印象的なものがあります。

それは、女の子が落ち込んだ顔をしている時には「何かあったの?」ではなくて「何あったの?」と聞きなさいというテクニックです。

「何かあったの?」と聞くと、「なんでもないよ」と返されてしまいます。

でも、「何あったの?」と聞くと、何か問題があった前提で聞いているので、「この人は分かってくれている」という好感を持たれて、悩みを相談されやすくなるというテクニックでした。

素直な僕は、すぐに実践です。

気になる女の子が少しうつむいているのを見つけて、「何あったの?」と、内心ワクワクしながらドヤ顔で言ってみました。

その結果…、得も言われぬ微妙な空気に包まれてしまいました。

相手の女の子は、口にこそ出しませんでしたが「はぁ?なに言ってるの?」という心の声が表情に満ち溢れていました。

マニュアル通りならいい雰囲気になるはずだったのに、予想外の反応にドギマギしてしまって、その後の記憶がありません。

僕は、膨大な量の人間関係構築・コミュニケーションのノウハウやテクニックを調べ、学び、素直に実践し続けてきました。

ですが、実際に効果があったのは、テクニック云々を実践した時よりも、土台の考え方の部分を変えた時でした。

素晴らしいテクニックを活用してもなぜうまく行かなかったのか。

その根本的原因をお話しましょう。

コミュニケーションが苦手?障害?

あなたはいつから、自分が「コミュニケーションが苦手だ」とか「コミュ障(コミュニケーション障害)」だと苦手意識を持つようになったんでしょうか。

僕の場合は、明確な理由や時期は思い出せませんが、気づいた時には「僕はコミュニケーションが苦手な人間だ」という思いが確定事項としてありました。

そして周りにも、「付き合い辛いやつ」「雑に扱っていいやつ」という扱いを受けていました。

幼い頃には、自分にもハツラツとした子供時代があったはずです。

でも、不思議なことに、いつの間にかコミュニケーションが苦手になっていたんです。

コミュニケーションが上手く行かないから、苦手意識を持つようになったのか、苦手意識が出来たから、上手くコミュニケーションが出来なくなったのか。

「鶏が先か卵が先か」という話と同じように、どちらが最初だったかは定かではありません。

確かなことは、強い苦手意識と実際にコミュニケーションが上手く行かないという現実が、相乗効果となって、ますますコミュニケーションが苦手になって行ったということです。

先ほどから、意図的に「苦手意識」という言葉を使っていることに気づきましたか。

コミュニケーションが苦手な原因は、ほとんどの場合、話し方などのテクニック面ではなく、苦手意識(思い込み)なんです。

「意識の問題じゃなくて、現実に人とのコミュニケーションが上手く行かないんだ」と、反論したくなるかもしれませんね。

ではなぜ、苦手意識が原因だと言い切れるのかについて、詳しくお話していきましょう。

苦手意識を持ったままテクニックを学んでも逆効果

僕はコミュニケーションが苦手で、それを改善するために沢山勉強をしました。

コミュニケーションを円滑にするテクニックを膨大に仕入れて、片っ端から試していったのです。

でも、試しても試しても、なかなかうまく行きませんでした。

身近にいる、コミュニケーション強者を見回すと、僕が学んだのと同じようなテクニック(話し方や身振り、相槌など)を使っています。

同じテクニックを使っているのに何故か僕は上手く行かなかったんです。

両者を分けた理由が何であるか、今の僕なら分かります。

言葉選び、相槌、目線、身振り、姿勢や態度、など、「こうすると上手くいく!」という具体的なテクニック情報というのは、巷にあふれています。

テクニックを知るとうまくいきそうな気がしますが、表面的なテクニックだけを実践してもうまくいきません。

僕が女の子に苦手意識を持ったまま、モテテクニックを使おうとして撃沈したのと同じです。

コミュニケーションを根本的に改善するには、もっと根っこにある意識(考え方)を変える必要があるんです。

もっと正確に言うと、意識を変えることに集中した方が「簡単」だし「変化が早い」ということです。

意識が変わると、表面的なテクニックも有効に活かせるようになります。

こんなふうに言われても、自分は根っからのコミュ障だし、引っ込み思案だし、人見知りだから無理、今後も上手くコミュニケーション出来る気がしないと思うかもしれませんね。

でも、コミュ障とか人見知りというのは、変えることが出来ないハンディキャップではないんです。

コミュニケーション障害(コミュ障)なんて病気はない

最近は日常会話の中でも、「コミュ障(コミュニケーション障害)」という言葉が使われるようになりましたね。

これは元々「リア充(リアルが充実している人)」と同じようなネットスラングであり、病名ではありません。

吃音症や言語障害、脳機能障害などの、身体的な機能的障害を除けば、コミュニケーション自体が出来なくなるような病気はありません。

ですが、「コミュ障」という言葉のイメージのせいで、コミュニケーション障害という病気があると誤解している人もいます。

この誤解に伴って、「自分はコミュ障(=病気、根っからの性格)だから人付き合いが苦手なんだ」と思ってしまう人さえ増えています。

その様子は、コミュニケーションが苦手なのは仕方がないことだと、半ば諦めているような状態に見えます。

仕事やプライベート、初対面、スピーチ、とっさの切り返し、ユーモアなど、あらゆる方面でうまくコミュニケーションが取れなければけないとすぐに「コミュ障」呼ばわりする人が出てきます。

明確な基準はないけれど少しコミュニケーションに失敗しただけで「コミュ障」の烙印を押されてしまうのは、なかなか厳しい基準だと言わざるを得ません。

この無責任な他者評価を真に受けて、自信をなくしたり苦手意識を持ってしまうのはめちゃくちゃもったいないことです。

病名が病気をつくってしまう

病名が出来たり、一般的に知られることで、今までは気にせず普通に接していた人を病人扱いし、ネガティブな事象として捉える風潮あります。

アスペルガー、ADHD、学習障害など、一昔前には聞いたこともなかった病名が一般に知られると、それに当てはまる人たちが病気だと認定され、「障害がある」「問題がある」という扱いを受けてしまいます。

こだわりが強すぎる、人付き合いが苦手、人混みが苦手、注意力が散漫、予定や約束を忘れてしまう、うっかりが多い、文章を読んだり概念を理解するのが遅い。 

こういう性格的な特徴は、アスペルガーや ADHD、学習障害などと言われてしまいます。

これらは障害と捉えることも出来ますが、強みになったり人を惹きつける個性でもあるのです。

例えば、僕は日常的に沢山の自営業の人たちと接するんですが、成功している自営業者は多くの場合 ADHD 傾向が高い人です。

  • 自分の興味のあることに過集中し寝食も忘れる
  • 逆に興味がないことは全く力を出せない
  • 予定を忘れる、ダブルブッキングをする
  • 昨日と今日で言うことが全く違う
  • 思いつきで突飛な行動をする
  • 人付き合いが苦手、好き嫌いが激しい
  • 失敗の痛みを忘れて繰り返しリスクを取ってしまう

などなど、

こういう一般社会に適応できないコミュ障ぎみな人が、ある分野では成功していたりするわけです。

本来は個性や特徴でしかないものを、病気や障害、問題として定義すると、ネガティブな側面が浮き彫りになってしまいます。

これらの病気と、コミュニケーションが苦手であるということには共通点があります。

苦手意識が苦手をつくる

  • 自分はコミュ障
  • コミュニケーションが苦手
  • 話すのが苦手
  • 自分の意見や思いを伝えられない
  • 人に気を使いすぎる
  • 人と意見を合わせるのが苦手
  • 異性の前だとドギマギしてしまう

こういう、自分は苦手だという苦手意識が、実際のコミュニケーションの現場でネガティブな反応と言動を引き出し、実際に人間関係が上手く行かなくなります。

実際にうまくコミュニケーションが取れない現実を見て、やっぱり私はコミュニケーションが苦手なんだという苦手意識がさらに強化される。

悪循環が起こってどんどん苦手意識が育っていきます。

そもそも、コミュニケーションへの苦手意識が出来るきっかけにはどんな物があるんでしょうか。

思い込みで苦手意識をつくってしまうパターン

ではコミュニケーションの現場で、苦手意識が強くなってしまうケースにはどんな物があるのか、具体的に見ていきましょう。

問題の渦中にいる時は気づきにくいですが、僕たちがぶつかる悩みや迷いというものは、実は万人に共通したあるあるパターンだったりします。

よくあるパターンを知っておくだけで気が楽になる上に、抜け出しやすくなりますよ。

そもそも嫌いな人

自分が嫌いな人、苦手な人とコミュニケーションが取りづらいのは、障害でもなんでもなく正常な反応です。

むしろ、自分の心の声に対して正直だということなので、褒めてもいいぐらいのものです。

我慢して自分に嘘をついて、コミュニケーションとれてしまう人の方がむしろ異常で問題があります。

面の皮が厚くて、社会に適応しているとも言えますが、色々と内側で溜め込んでストレスが蓄積していき、心身の問題に発展する可能性も高くなっていきます。

思春期の多感な時期に、地域や学校の友達と上手くやっていけなかったことが、苦い経験として記憶に残り、苦手意識になっているのかもしれません。

ですが、「たまたまその時、同じ場所にいた」というだけで強制的に集められたコミュニティの中で、うまくやれる方がおかしいのです。

好きな気の合う人間がいれば、嫌いな人間もいるのが普通です。

全ての人間と上手くコミュニケーションできる必要はそもそもありません。

嫌いな人間と上手くやっていけないからと言って落ち込む必要は全くないんです。

最初に失敗を繰り返す

何事も、始めた頃にうまくいかないと、苦手意識が生まれるものです。

自分はコミュニケーションが上手く出来ているのかなと意識し始めた時に、たまたま何度か失敗が繰り返されたことで、自分はコミュニケーションが下手なんだという思い込みを持ってしまうことも多いです。

僕は初めてゴルフをした時に、打ちっ放しに連れて行かれたんですが、うまく飛ばないし指も痛くなるし、どんな風に打っても、「違う違うそうじゃないこうやるんだよ」と毎回違うアドバイスをされてうんざりしてしまいました。

そんなことが何度か続いて、すっかりゴルフが嫌いになっていたんですが、 その後クラブチャンピオン(プロ級の称号)の友人にゴルフに連れて行ってもらって、印象が一変しました。

的確なアドバイスで、簡単にボールが飛ぶ感覚を感じれて楽しく、自分にも出来ると思えたことで、その時からゴルフが好きになりました。

物事を始めたり意識し始めた時に、失敗や停滞出来事が続くと、苦手意識が定着してしまいます。

でも、その苦手意識の原因は、最初たまたま失敗が重なっただけかもしれませんよ。

心ない仕打ちを受けてショックを受けた

どれだけ素晴らしい言葉遣いや配慮をしても、その時たまたま相手の虫の居所が悪かったり、地雷を踏んだりすると、烈火のごとく怒られたり、悲しませたり、空気が悪くなったりします。

心無い言葉や仕打ちを受けて、大きな精神的ショックを受けるかもしれません。

自分は何も悪くないはずなのに怒らせた、という経験は心に大きなショックを受けます。

そんなことがあったら、自分は至らないところがあり、人とうまくやれないというネガティブな感情が深く記憶に刻まれてしまいます。

人は楽しい出来事よりも、悲しい出来事や、怖いこと、怒られたことなど、マイナスな出来事の方が記憶に残り、感情の動きが大きい体験ほど潜在意識に深く刷り込まれて記憶されるように出来ています。

100人にありがとうと笑顔で感謝されても、たった一人のクレーマーにネチネチと批判をされたら、そのたった一人のクレーマーのことばかりが心に残って心が痛む。

それが人間の心というものです。

多くの場合は不必要な苦手意識

自分がコミュニケーションが苦手だと思っている人の多くは、実際のところ、そこまでひどくありません。

たまにある失敗事例を過大に捉えてしまっていたり、不必要な苦手意識を持っているケースがほとんどです。

自分はコミュニケーションが苦手なんだと、自信を失ったりセルフイメージを下げる必要はありません。

そもそも、自分はコミュニケーションが下手なんじゃないかと客観的に考えている時点で、人の気持ちを考えたり、コミュニケーションを円滑に進めていくための素養があります。

コミュニケーションの目的から考えよう

長々と語ってきましたが、ここからはコミュニケーション上手になるための土台の考え方の変え方について語っていきます。

ゴールがあって初めて意義が生まれる

古い童話の中に次のような一節があります。

「教えてくださいな。私はここからどっちのほうへ歩いていけばいいの?」
「それは、お前がどこに行きたいかによるな」猫は言いました。
「私はどこだってかまわないのだけど」アリスは言いました。
「なら、どっちのほうに歩いたって同じじゃないか」猫は言いました。

ルイス・キャロル 『不思議の国のアリス』より

目的地がなければ、何をどうすれば正解なのか分かるはずがありません。

コミュニケーションにも、アリスと同じように目的が必要です。

『7つの習慣(著 スティーブン・R・コヴィー)』の中で、成功の原則の一つとして「目的を持って始める」という項目が挙げられています。

どんなに素晴らしい話し方やテクニックを駆使して人間関係を構築したとしても、それが自分の目的にかなうものでなければ意味がありません。

不明確な目的の元なんとなく行動していると、何の意味もない時間で人生が占られてしまいます。

次項では具体的に、あなたの普段の人間関係に「目的をもって始める」という原則を当てはめて考えてみましょう。

なんのためにコミュニケーションをとるのか?

全ての人間関係の目的(何のためにコミュニケーションをしているのか)を考えてみましょう。

  • 仲良くなりたいのか
  • 愛情を伝えたいのか
  • 信頼を得たいのか
  • マウンティングしたいのか
  • 打ち負かしたいのか
  • 意見交換をしたいのか
  • 何かを教えて欲しいのか
  • 相手を立てて気分を良くしたいのか

何のためにコミュニケーションとるのかという目的意識を持つと、どういうコミュニケーションが最適かが見えてきます。

目的が曖昧だったり、自分の目的に役立たないコミュニケーションはうまくやる必要もないわけです。

そう。べつに毎回うまくコミュニケーションを取る必要などないんです。

こう言われても、どんな人とでも仲良くすべき、と思ってしましますか?

自分の人生に必要ない、と思ったら逃げてもいい

自分の人生に必要ない、と思ったら逃げてもいい

人間関係やコミュニケーションが上手くいかないと、もどかしく感じます。

空気が悪くなったり、ネガティブな感情をあらわにされて、心が苦しくなると思います。

そんな時は自分を俯瞰して、冷静に考えてみましょう。

果たして、今の目の前の人との関係性を上手く行かせることは、

  • 自分の人生にとって有益だろうか
  • 人生を良くしてくれるものだろうか
  • 目的を達成するのに役立つだろうか

もし長期的にみて、自分の人生にプラスにならない時間であれば、逃げるのも一つの選択肢です。

すべての人と真正面からぶつかり合わなくていいのです。

人生にプラスにならないことで消耗する必要はありません。

やりたくないことや、自分の人生にとって必要のないことであれば、むしろ積極的に避けて逃げましょう。

自分のやりたいことや、興味が湧くもの、望む人生につながることにエネルギーをかけた方がよっぽど有益だし、あなたの才能の開花にも繋がります。

目的のあるコミュニケーションならうまくやれる

目的のあるコミュニケーションならうまくやれる

目的が不明確だったり、そもそも不必要な人間関係をうまく行かせようと消耗していたら、コミュニケーションに苦手意識が育ってしまっても不思議ではありません。

目的が曖昧だったり、やる意義を感じないことが、うまくできないのは当たり前です。

そんなことを頑張って苦手意識もってしまったり、自身をなくしてしまうのはもったいないことだと思いませんか。

プライベートの他愛ない話は下手だけど、仕事の役割が明確な対応なら得意という人がいます。

一方で、つまらない仕事で人間関係を作るのは苦手だけれど、自分の趣味つながりで仲間を作って盛り上がることは、大好きで大得意だという人がいます。

この両者とも根本は同じで、興味が持てず、人生の質の向上に役立つ感じがしないコミュニケーションは上手く出来ず、逆に自分が興味のあること、自分の人生の質の向上に役立つコミュニケーションについては上手くやれるんです。

目的が明確で、あなたの人生にとって必要なことだと認識すれば、必ず上手くやれます。

目的意識のないところでうまくやれないことを、他人と比べて恥じる必要はありません。

先に挙げた例のように、プライベートな会話が上手く出来ない場合は、プライベートでどんな人間関係を作りたいのか、という理想を一度落ち着いて考えてみてください。

また、仕事でのコミュニケーションを上手くいかせたいと思うのなら、仕事を通じてどんなことを成し遂げたいのか、どうなりたいのか、何を得たいのか、仕事の成果が自分の人生にどう役立つのかなどを落ち着いて考えてみてください。

そうやって考えたうえで、自分の目的のために必要であると理解できれば、上手くやりたい気持ちが芽生え、そのうえで実際にコミュニケーションが上手になっていきます。

不必要なコミュニケーションであると自分の中で明確になれば、潔く諦めて避けることが出来ます。

表面上のテクニック論ばかり学んで、どんな人とでもコミュニケーションも上手く行かせようと思うと、何の意味もない無駄な時間が人生に積み上がることになりますからね。

この記事のまとめ

最後に、この記事のポイントを箇条書きでまとめておきますね。

理解できない部分があったら、該当部分を読み返してみてください。

  • どれだけテクニックを学んでもコミュニケーションは上手くならない
  • コミュニケーションベタな根本原因は苦手意識
  • 意識を変えて初めてテクニックが活きる
  • コミュニケーションが苦手な病気・性格などない
  • 嫌いな人、合わない人とうまくやる必要はない
  • 失敗したからといって自己評価を落とす必要はない
  • そもそもコミュニケーションを通して何を目指しているのかを意識する
  • 好きでもない、必要でもない人と付き合う時間は無駄!すぐ逃げるべし
  • 目的意識を明確にすれば、コミュニケーションの苦手を克服できる

あなたの苦手意識を少しでも変えて、前向きにコミュニケーションに向き合えるきっかけになれたなら嬉しいです!

参考記事:
コミュニケーション能力が中途半端に高い人が陥りがちな罠とその解決法

参考記事集:
コミュニケーション能力を次元上昇させる



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