こんにちわ、3次元翻訳家の西野です。
「自己管理」をうまくできていますか??
もしかしたら、なかなか思うように自分を動かせずに悩んでいませんか??
自己管理って難しいですよね?
ぼくも同じことで悩み、【自分を動かすことの難しさ】を実際に体験してきました。
でも、今では自分をコントロール(自制)できるようになり、自分を思い通りに動かしながら生きることができています。
実は自己管理をするためには、はっきりとした方法があることを知っていますか?
本日は、その秘密をお伝えしていこうと思います。
そして、正しい自己管理能力を身につけてもらうために記事を書いていきますね。
正しい自己管理能力を身につければ、今後のあなたの人生が面白いほどに変わることになります。
それは、自分で自分を管理して動かすことができるからです。
そのための詳しい記事を丁寧に書いていくので、良かったらメモを取りながら進んでもらえればと思います。
そして、ボリュームがありますので、この記事をブックマークやお気に入りに追加しておいてくださいね。
そうすることで、時間のある時や、興味や関心のある場所を何度でも読み返すことができます。
そうやって、自己管理を練習しながら、この記事を役立ててもらえればと思います。
また、こちらを併せて読むことで【人生の質】が向上する記事を用意しました。
良かったら、目を通してみてくださいね。
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それでは、早速ですが本題に入っていきましょう。
自己管理の意味とは?
成功するためには「自己管理が必要だ!」という言葉を聞いたことがあると思います。
では、自己管理とはどういうものだと思いますか??
さっそくwebで調べてみましょう。
自己管理とは、自分の生活や行動を律する(コントロールする)、とありますね。
そして、自分をコントロールするからこそ健康を維持したり、自分のパフォーマンスを向上させる状態に持っていくことができる、ともあります。
そうやって、自分をコントロールして良い状態で生きることを自己管理というようですね。
確かに人間という生き物は、欲求や刺激によってかんたんに思考や行動が流されてしまいますよね??
ぼくも昔は、今日はあれをやらないといけないと決めていても、急なお誘いが入ったり、モチベーションが出なければ、簡単にその約束を破ってしまっていました。
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つまり、当時のぼくはまったく自己管理が出来てない状態だったわけですね。
実は自己管理すると一言でいっても、実際には本当に色々なことを管理する必要があります。
例えば、「時間の管理」
そして、「体調の管理」
また、「感情の管理」
「お金の管理」なんかもそうですね。
人生を生きる上でこういった様々な自分を管理することが『自己管理』になります。
だからこそ長年、ぼくは自己管理ができませんでした。
これらのすべてのことを管理することは、どー考えてもとても大変ですよね。
特にぼくは、「感情の管理」や「お金に管理」が大の苦手でしたね。
動物的に感情に素直になって行動をしていたり、使いたいところに自由にお金を使う。
そんな生活を長年してきました。
でも、そうやって自己管理せずに使った時間やお金は、結局自分の望む未来を作ってはくれませんでした。
だからこそ、自己管理の重要性によーやく気がつくことになったんですね(笑)
それでは一体、どうすれば自己管理ができるようになるのでしょうか??
それを知っていくために、まずは自己管理に必要となる要素を1つずつ丁寧に見ていきましょう。
そして知識をつけながら自己管理の本当の意味を知っていき、自分をコントロールする方法を覚えていってもらえればと思います。
時間の管理、タスクや予定の管理
自己管理を行う上で、最も大事になることが「時間の管理」になります。
時間とは、命そのものになりますよね。
そして、時間(命)は有限になります。
だからこそ、人生を幸福に生きるためには、限られた命の時間をどのように管理して使うのかがとても重要になってきます。
それは、何に時間を使うのか?によって、人生が作られていくからです。
ぼくは現在、仕事に使う時間や、予定に使う時間をとても厳重に管理しています。
それは、無駄な予定は一切入れないようにしている。
やるべきことではない仕事は一切しないようにしている。
という意味になります。
例えば、この日は一日暇だからという理由だけで、予定を無理やり入れることはありません。
もちろん、昔は違いましたが(笑)
今は、絶対に会いたい人がやってくるとか、どうしても会いたいと言ってくれる人が会いにくるとか、仲間うちでも本当に大切なことだと思うところにしか予定を入れないようにしています。
それは、予定で人生を埋め尽くすことが、ぼくの幸福ではないからですね。
有限の命の時間を使って、何を体験したいのか?
そのことから予定を決めるように変わりました。
それは、「命という時間」を管理するようになったからです。
また、仕事に関しても同じです。
仕事に追われて忙しいという人も多いと思いますが、ぼくは仕事をするために生きているのではないので、しっかりと時間を管理しています。
例えば、まず最初に自分の仕事のやるべきことを分解します。
そして、その中で隙間時間でできること、集中してやるべきこと、歩きながらでもできること、お金を働かせることでできること、そういった風に仕事のタスクを分けてしまいます。
そうすることによって、仕事に使う時間を管理できるからですね。
パソコンの前に座ってから初めて構想を考えるのではなくて、構想などは歩きながら考えたり、移動時間を使って考えてしまいます。
そうすると、パソコンの前に座る時には、その構想をもとに作業するだけでよくなります。
また、自分がしなければならない肉体労働を、もしお金を使うことでツールがしてくれるのなら、お金を支払ってでもその仕事は任せてしまいます。
そうやって、仕事に使う時間も管理していくことができます。
そして、なぜ時間を管理するのかというと、少しでも『自由に使える時間』を増やすためにですね。
そうやって生み出した1分の時間、5分の時間が積み重なって、1ヶ月という単位で見れば『大きな自由時間』を持つことができるようになっていきます。
そして、それを1年、3年、5年と積み重ねれば、それだけ自由に使える命の時間が増えるということにもなります。
そうやって、時間の使い方を管理していくことで、人生は現実的に幸福に変えていけますよね?
ぼくたちが自己管理する大きな理由は、自分を幸福にするためです。
仕事に時間を使うよりも、自分の好きなことに時間を使う方が『人生の幸福』を体験できますよね?
だからこそ、時間管理をして自己管理するわけですね。
そして、時間管理ももちろん大事になりますが、自己管理の基本となることは「体調の管理」になります。
体調の管理、健康や習慣の管理
ぼくは以前、内臓に菌が入り約2週間動けなくなったことがあります。
体調を崩してしまうと、時間管理はもちろん、すべての自己管理ができないようになってしまいます。
ただ、体調を回復させるために時間も、感情も、お金も使うわけですからね。
だからこそ、「体調の管理」は最も重要な自己管理になります。
例えば、いよいよ受験だ!という時に風邪を引いて熱を出してしまっては、良いパフォーマンスを発揮することが難しくなってしまいますよね?
でも、その受験のために何年間も頑張ってきて、さらに、その受験は夢へと進むためにはとても重要な人生の岐路だとしたらどうでしょうか??
その時の体調によって、人生の歯車が大きく変わるかもしれませんよね??
でも、常に良いパフォーマンスを発揮できる自分を保っていると、人生は前に進めやくすなっていきますよね。
それはぼくたちの人生が、自分自身の『行動』によって大きく左右するものになっているからです。
だからこそ、毎日良いパフォーマンスを発揮して自分を生きるのか?
それとも、良いパフォーマンスを発揮できずに毎日を生きるのか?によって、人生には大きな「差」が生まれてくることになります。
健康な状態とは、日々の自分を生きる『資本』そのものになります。
それは、健康な身体が、健康な思考を生み、健康な精神状態を生んでいくからですね。
もし、あなたが今、病気を患ったらどうなるでしょうか??
気分も沈み、病気を治すことに人生を使い、心のストレスや不安とも闘わなくてはならなくなります。
だからこそ、良い状態で自分を毎日生きることが、人生を大きく変えていく『源』になりますよね??
そういた意味でも、「体調の管理」「習慣の管理」はとても大事になります。
日々、不規則な生活を繰り返していると、病気になりやすくなりますよね?
でも、日々健康な自分で生きるために自己管理をしていれば、その分だけパフォーマンスを発揮しやすい状態で人生を生きることができます。
でも、その健康な状態(精神、肉体、心の持ち方)で生きていると、自然と人生の幸福を築いていくことへと繋がっていきますよね。
そうやって、自分の体調、健康、習慣を管理していきながら元気な自分を作りだすことは、とても大切な自己管理になります。
そして、そんな体調の管理にも影響してくる大事な要素があります。
それが、「感情の管理」です。
感情の管理、メンタルやバイオリズムの管理
日本人は基本的に、この「感情の管理」が下手だと思っています。
それは国民性なのか、染み付いた洗脳なのかは分かりませんが、我慢しようとしたり、和を乱さないように気を使いすぎるからだと思っています。
でも、そもそも人間は動物の1種です。
だからこそ、生命リズム(バイオリズム)や、月の満ち欠けのような様々なものに影響を受けてしまいます。
それは、宇宙の中で生きている以上、仕方のない自然なことです。
でも、人間社会の中で生きていると、そういったこととは関係なく生活を強要される場面も多々に出てきますよね??
でも、そんな時にこそ「感情の管理」「メンタルの管理」は、とても大事な自己管理になります。
なぜなら、その無理をし過ぎることによって、病気になる原因を作ったり、疲労、過労、ストレスを溜め込むことになってしまうからですね。
特に「精神的な疲労」や「心のストレス」は、人を病にしてしまう一番の原因になります。
そして、心が疲れ、精神が疲労していくと、自然とマイナスの思考(自分)を生み出しやすくなってもしまいますよね??
どういう意味かと言うと、未来を明るく希望を持って描くことができなくなってしまいます。
また、心が疲れてくると、自分の価値を無意識に下げて生きることを始めてしまったり、愛を忘れて人を攻撃してしまったりもしやすくなっていきます。
そうやって、メンタルが下がったまま感情を管理できないと、その時の気分で人生を歩んでしまうことにもなります。
また、特に女性はバイオリズム(生命のリズム)の影響を受けやすい生き物でもあります。
時に自分でも押さえられないエネルギーや、カオス(混沌とした爆発的な想い)を内に秘めることもあるはずです。
でも、そんなエネルギーを内側に宿したまま毎月を過ごしていくと、人生リズムが感情によって安定しなくなってきますよね?
そんな時には、エネルギーを吐きだすことや、瞑想などを取り入れて、精神を安定させる工夫も必要になってきます。
「感情の管理」ですね。
それは、自分が感情に支配されてしまうことで、自分のリズムを乱して人生を歩むことになってしまうからです。
また、そういった自然の影響だけではなくて、人間はだれでも煩悩や刺激によって、感情を反応させてしまう生き物でもありますよね??
例えば、欲求が溜まっていれば、外部刺激を受けることで簡単に自分の欲求に支配されてしまい、欲求のままに自分を動かしてもしまいます。
そういった意味でも、感情の管理は、自己管理の中でもとても厄介なものになってきます。
ぼくも、感情の管理はとても苦手でした。
でも、感情を管理し始めてから、人生を本当に向かいたい場所へと導くことができるようにもなりました。
それは、自己管理(感情の管理)を始めると、人生レベルで本当に大事にしたい感情だけを大事にすることができ始めたからになります。
つまり、一時的に満たしたい感情や、瞬間的な感情をコントロールすることができるようになります。
そして、反射的な感情や、一時的な感情を管理できることで、もっと深くて、本当に望んでいる自分の感情を優先させてあげれるようになってきます。
つまり、自分の望む人生に向けて、感情をコントロールできるということです。
そうやって、感情の管理を始めることで、人生には一本の軸が入るようになります。
そして、感情の管理を始めると、自然と「お金の使い方」も変わってしまうことになります。
それは、感情に紐ついて、ぼくたちがお金を使ってしまうからなんですね。
お金の管理、煩悩や欲求の管理
お金の管理とは、自分の煩悩や欲求を管理することとイコールになります。
それは、お金が、人の心と密接に繋がっているからになります。
例えば、財布を落とすと気分が下がり、給料日にはテンションが上がりますよね??
これは、お金と心が密接に紐ついているからこそ起こる「心の反応」になっています。
お金という物質は、人の心の欲求と、その心の欲求を満たすものとを交換するための道具として、この世界に生まれました。
だからこそぼくたちは、心の欲求にそってお金を使ってしまいます。
つまり、お金の使い道というものは、心の欲求の現れにもなっています。
どんな欲求を満たすためにお金を使っているのか??
お金の使った道筋を見れば、自分の心の欲求が簡単に見えてしまうことになります。
例えばもし、仕事で疲れ果てて、色々なストレスを抱えているとしたら、きっと仕事が終わってからは飲みにいきたいと思うはずです。
それは、たまったストレスを発散したいと心が望んでいるからであり、そして、その欲求を満たすためにお金を使って飲みにいってしまいます。
でもそうやって、お金を欲求に素直になって使っていると、いつまで経ってもお金を有効的に使うことができなくなってしまいますよね??
ぼくも昔は、自分の満たされない欲求を満たすために、ギャンブルに明け暮れたり、暴飲暴食を繰り返していました。
その結果として、一時的な満足を得るために多額のお金が流れていきました。
でも、その一時的な満足をいくら得ても、心の内側の「渇き」が本質的に満たされることはありませんでした。
その逆に、その渇きは満たせば満たずほど、もっと、もっととさらに肥大化していきました。
自分の欲求や煩悩に素直になって「お金の管理」ができていないと、永遠に満たされない欲求や煩悩を満たすためにお金を使ってしまうことになります。
でも、人生でお金という道具は、とても大事で重要な役割を持っていますよね?
それは、お金を使うことで、人生の可能性を広げることもできれば、人生の可能性を狭めることもできるからになります。
ぼくがお金の管理をでき始めるようになったのは、一時的に満たしたい欲求よりも、人生を通して本当に満たしたい欲求を持ったからになります。
その【大事】を「小事」の犠牲にしなくなってから、お金の管理をできるようになりました。
つまり、人生の優先順位が、一時的な満足よりも、人生を通しての満足にシフトしたからこそ、お金の使い道を管理できるようになったわけですね。
でも、そのことに気がつくまでに、借金を400万円以上もして、とても大変な思いも経験しました。
それぐらいに、本当に自分が頭を打つまでは、自己管理ができませんでした。
では、なぜ人は自己管理ができないのでしょうか??
自己管理ができないのはなぜか?
自己管理をできない理由は、とてもシンプルなものです。
それは、「自己管理はとても大変なものである」という認識をしっかりと持っていないからになります。
自分を律するということは、とても大変です。
だからこそ、人は環境を使ったり、お金を払って負荷をかけて取り組みます。
とても大変なものをしようと思えば、それなりの覚悟と厳しさを持って挑みますよね??
でも、ほとんどの人はその認識を持たずに、『できる』と思って始めてしまいます。
結果、とても大変なことに気がつき、できなくなってしまいます。
例えば、毎日1時間ランニングをすると決めても、一体いつまで続けることができるでしょうか??
また、ダイエットをすると決めて、本当にダイエットできる人は一体何人いるでしょうか??
そもそもぼくたちは、自分をコントロールできていれば、今頃ほとんどの人がすでに成功しているはずですよね??
世の中には成功法則はいくらでも存在していて、その成功法則を誰でも自由に手にできる時代を生きています。
でも、なぜ成功できる人は一握りになるのでしょうか??
その「答え」が、自己管理になります。
自分を自分でコントロールできないからこそ、自分を思う通りに動かすことができなくなってしまうわけですよね。
それぐらいに、自己管理というものは、とても難しいものになります。
でも、この認識がないからこそ、できると思って始めてしまいます。
自己管理とは、自分で決めたことを守るだけです。
でも、なぜ自分で決めたことなのに、それを守れないのでしょうか??
それは、決めたことに対する【重み】が足りないからになります。
例えば、何がなんでも絶対にやらなければならないことがあるとします。
いきなり全財産を失って、どうしても今日を生きるお金をなんとかして稼がないとダメだという状況に立たされたとします。
今日、絶対に仕事をして、お金を稼ぐことを決めます。
そうすると、その人は絶対に仕事を見つけて、お金を稼ぐことをします。
それは、生死に関わってくるからですね。
そうやって、『決めること』に重みがあれば、どんな理由や言い訳、感情の揺さぶりがあっても、必ず自分をコントロールしてお金を稼ぐことをします。
それは、今日を生きるというゴール設定が、自分自身の中でとても優先度が高く、強いものになっているからです。
でも、ダイエットやランニングをすると決めても、なぜそれが続かないのか?
それは、ダイエットやランニングをしなくても、決して生死には関わらないからです。
つまり、ゴール設定(自分が成したい目標)が弱ければ弱い分だけ、人間は自分を律することが難しくなってしまいます。
その逆に、ゴール設定が強ければ強い分だけ、人間は自分をコントロールすることができるようになっていきます。
つまり、自己管理で最重要になることは、ゴールを管理するということになります。
自己管理で最重要なのはゴールの管理
自己管理に最重要となるのは、ゴールをしっかりと管理することになります。
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人間という生き物は、何か明確な目的を持って生きていないと行動がブレてしまって当然のことになります。
「人間ってそういう生き物だ!」と理解することは、とても大事なことになります。
なぜなら、自分がそういう生き物だと分かっていれば、自分をブラさない対策をとることができるからです。
日々の行動がブレてしまうと、人生全体がブレてしまうことに繋がっていくからこそ、自分をブラさないために真剣になっていきますよね?
でも、自分がそうではないと思い込んでいると、対策を真剣にとろうとはしなくなります。
それが、人間というものでもあります。
だからこそ、自分自身が生きるゴールを設定して、そのゴールを管理することがとても重要になってきます。
それこそが、自己管理に繋がるからですね。
では、ゴールを管理することで、人生にはどんな効果を生まれるのでしょか??
それをこれから見ていきましょう。
ゴール設定はセルフイメージに関わる
人は、自分にゴールを設定することで、自分というイメージ(セルフイメージ)を作っていきます。
例えば、ただなんとなく人生を生きていくよりも、プロ野球選手になりたいという目標を決めて生き始めると、自然とプロ野球選手を目指す人間(自分)へとなっていきます。
それは、日常生活の中で、自然と野球の上達に目を向けるような自分になってしまう、ということでもあります。
そして、プロ野球選手になるために必要な考え方や、練習量、意識を得ようとする自分になっていきます。
でも、何もゴールを持たずに生きていても、そういった意識や行動が働くことはありませんよね??
つまり、ゴールを設定することによって、成りたい自分へと成るような自分の姿を無意識にでも作っていくようになります。
だからこそ、ゴールを明確に設定することによって、普段の日常の「在り方」が自然と変化していくことになっていきます。
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そして、人はゴールを設定することによって、自らを動かす力を得ていきます。
つまり、なんのために生きるのか??その意味を自分自身が明確に知っているので、勝手に行動してしまう状態を作ることができてしまいます。
ゴール設定はモチベーション管理に関わる
ゴールを設定すると、人は自然と目標に向かって進もうとします。
だからこそ、日々のモチベーション(行動の動機)を無意識にでも管理することができるようになります。
もし、人生にゴールを持っていなければ、今日という1日をどのように自分を動かすのか?に無限の選択肢が生まれてきます。
そして、ゴールを持っていないと、きっと出会う出来事や、内側の感情によって、行動を支配されてしまいます。
それは、今日自分が何のために生きるのか?を、自分で決めていないからです。
人は、暇を持て余していると、湧き出る欲求や、外部から受ける刺激に簡単に反応してしまう生き物です。
それは、自分を動かす動機(モチベーション)が定まっていないからです。
でも、ゴールを明確に決めていれば、起こる出来事や誘惑、衝動に対してもブレることがなくなってきます。
それは、自分を生きる動機、自分を動かす動機が決まっているからですね。
だからこそ、毎日「自分を生きる意味」を自分で理解していると、ゴールに向かって進むことができます。
それこそが、自分の幸福につながっていることを、自分で理解しているからですね。
ゴールを設定すれば、日常の中に明確な意味が生まれます。
だからこそ、生きるモチベーションが左右されたり、落ちたりすることがなくなってしまいます。
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そうやって、ゴールを決めて成りたい自分を定め、その成りたい自分に向かって日々を生きるために、自己管理をしていきます。
ゴールに向けて自己管理する
ゴールを決めると、未来の自分の姿から今の自分に向かって1本の光の道を用意してあげることができます。
その未来の自分の姿に向かうために、自分を管理することが自然と始まります。
でも、人生にゴールを持っていないと、どこに向かうかも分からない状態で自己管理を始めてしまいます。
だから、続かなくなり、自己管理する意味すら疑ってしまいます。
それは、自分自身の中で『自己管理する理由』が明確に定まっていないからです。
どこに行くのかも分からないままに大海原を航海しようとしても、きっとすぐに断念してしまうはずです。
でも、しっかりとした航海目的があれば、その航海を続けるために色々なことを準備したり、対応したり、管理したりしていきますよね?
それは、明確な目標に向かって進むために、自然と行うことになりませんか?
自己管理も同じことになります。
自分という存在を、どこに向かって進めていくのか?
その目標がハッキリとしていればいる分だけ、自然と自分を管理して、その目標に向かって進めていくことを始めていきます。
そして、その自己管理の精度が高まれば高まるほど、現実の展開も早まっていくことになります。
そのためには、【自己管理能力】を高めていくことがポイントになってきます。
では、どうすれば自己管理能力を高めることができるのでしょうか??
その方法をこれから一緒に見ていきましょう。
自己管理能力を高める方法
自己管理能力を高める方法で、最も大事になることは『ゴール設定』です。
それも「適切な」ゴール設定になります。
例えば、現在の自分が年収300万年だとして、でも、ゴール設定が大事だということで年収1億円を設定するとします。
でも、このゴール設定だと、すぐにモチベーションが下がり、行動できなくなる自分を作り出してしまいます。
それは、年収1億円を達成する自分を具体的にイメージできないからになります。
どういうことかと言えば、年収1億円を生み出すためには何をして、どんな手順であればそのゴールが達成できるのか??
そこが具体化されない限りは、そのゴールは、ゴールの意味をなさなくなってしまいます。
つまり、臨場感のないゴールは、ゴールではない、ということですね。
自分が日々成長していけば手が届くゴールを設定していると、人は日々そのゴールに向けて自然と行動を積み重ねていきますよね??
それは、ゴールに手が届きそうだからです。
でも、全く手の届かないゴールを設定してしまうと、それは、そもそも本人が掴めないと思っているゴールをただ設定しただけにすぎません。
つまり、地に足をつけてゴールを設定していないということです。
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そもそも達成できないゴールを設定することは、それは、ゴール設定ではありません。
それは、ただ寝て見る夢でしかありません。
そのゴールでは、自分を拘束することはできにくくなってしまいます。
だからこそ、自己管理能力を高める方法で最も大事になることは『適切なゴール設定』になります。
土台となるのは適切なゴール設定
自分を管理しようと思った時に、今の自分とはほとんど関係のないゴールを設定していても、そこに拘束力が生まれることはありません。
つまり、自己管理の土台となるものは「適切な」ゴールになります。
例えば、日々そのゴールに向かって3時間使わないといけないとした時に、なんとかして自己管理をすれば3時間を生み出せるとします。
そしたら、人は頑張ってその3時間を生み出すことにコミットしていきます。
でも、そもそもそのゴールを達成するために1日8時間使わなければならないとしたらどうでしょうか??
きっと、3日も立たないうちにその約束を破ってしまうことになるはずです。
これは、そもそも無理な欲求をゴールに設定しているからですよね。
どれだけ頑張っても1日に4時間しか確保できないのであれば、まずは4時間確保してできるゴールを設定することが大事になります。
なぜならそれこそが、適切なゴールになるからですね。
今の自分にとっての適切なゴールは、なんとか達成できるものになります。
でも、どれだけ自己管理しても無理なゴールを設定していても、無理なものは無理ですよね?
でも、頑張って自己管理してようやく手が届くゴールを設定しているとどうでしょうか?
毎日、ゴールへの臨場感を持つことができるので、自然とモチベーションも上がりますよね?
だからこそ、自己管理にも積極的になっていきます。
手が届く感覚があれば、人は掴むことができると信じることができます。
だからこそ、現実味を帯びた適切なゴール設定が、自己管理能力を高めることになります。
そして、適切なゴール設定がされると、人は自分の眠っている潜在力(ポテンシャル)を発揮しようとするようになり始めます。
ゴールがセットされると潜在力が発揮される
人は、手が届きそうだという感覚を持つと、それを手にしたいと望み始めます。
それは、ただ夢を見て終わりというものではなくて、現実的に掴めるものだからこそ『掴みたい』と望みを持つようになります。
そうすると、自然と自分の眠っている力を呼び覚ますようになります。
どういうことかと言うと、例えば毎日宿題をすれば、クリスマスに欲しいものが手に入ると子供に言うとします。
そして、クリスマスの日まで毎日欲しいものの写真を見せてイメージを膨らませていくと、自然と子供は毎日宿題をするようになります。
それは、子供にとってのゴール(クリスマスの日のプレゼント)が、手に入るという臨場感を持つからですね。
それまで宿題をしなかった子供でも、そのゴールがセットされることで「自らやる力」を発揮していきます。
でもそれは、ただ今までは「やらなかった」だけでしかなくて、もともと『やる力』は持っていたわけですね。
でも、その『やる力』を引き出すためには、その子の中に明確なゴールが必要になるわけです。
これは、大人になったぼくたちでも同じことです。
「できない」と思い込んでいたり、「やらない」「やったことない」だけのことに対して、ぼくたちはできないと思い込んでいます。
だから、実際にやりませんよね??
でも、それは、やらないだけであって、やろうと思えば、必ず『できること』になります。
もちろん、それをやるためにはとてつもない練習が必要になるかもしれませんが。
例えば、ぼくは情報発信ビジネスを始めた時や、興味を持っていた時には、PCの前に座って文字を打つなんて性に合わないと思っていました。
そして実際に、自分で本気でゴールを決めていなかった時は、PCの前に1時間も座ることができませんでした。
すぐに逃げ出して、遊びにいってしまいました。
でも、学びを深めていき、人生の状況も崖っぷちになって、『本気でこの仕事で生きていく』とゴールを設定してからは、PCの前に何時間でも座って作業できるようにもなりました。
何よりも優先して時間を使うこともできるようになりましたし、何よりも優先して情報を発信する生活を選べるようにもなりました。
もちろん、練習を繰り返しましたが。
それは、ゴールを設定することによって、価値観の優先順位が変わったからになります。
生きる上で何よりも大事にするものは、ゴールに向かって進むことです。
それは、そのゴールを達成することで、自分の喜びが手に入るからですね。
そうやって、自分の中の価値観の優先順位が変われば、自分の内側に眠っていた力を呼び覚すことができます。
そして、ゴールという最も大事なものを基準にして日々をいき始めるので、全ての思考や行動に変化が起こることにもなります。
今まではめんどくさいや、飽きた、やる気が起こらないといって避けてきたものでも、自分のゴールが明確になればなるほどに、優先してできるようになっていきます。
それは、ゴールが自分のできる力(潜在力)を呼び起こしてくれるからです。
それこそが、ゴールを設定するという意味になります。
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そうやって、自分の生きる軸となるゴールを設定することで、はじめて自己管理の方法論などが役立つようになっていきます。
自己管理の方法論が役立つのはその後
一般的な自己管理の方法論は、あくまでもテクニックでしかありません。
時間管理には、こういった手帳と使った方がいいよ。
こういった付箋で示しをつけて管理するんですよ〜と言われたりもしますよね?
確かに、日々のタスク(課題)を管理するためには、そのテクニックでいいかもしれません。
でも、その日々のタスクを生み出すための土台となるゴールが決まっていないのに、日々のタスクだけを管理していても、それは『あなたの人生の自己管理』にはなりませんよね。
つまり、本質とは、ずれてしまっているわけですね。
自分が生きるゴールを定めることから、全ての自己管理は始まります。
でないと、何のために自己管理するのかの意味が分からなくなってしまいますよね?
なぜ自己管理をするのか??
その本質は、自分の生きたい人生を生きるためにです。
そのために、自己管理するわけですよね。
でも、その本質がなくて、ただ目の前の状況を管理していても、それは自己管理ではなくて、目の前の状況の管理でしかありません。
だからこそ、まずはゴールを決めるという順番を間違えないようにしてくださいね。
でないと、その行動こそが「時間管理」を間違ってしてしまっていることになってしまいます。
時間は、命そのものです。
その命の時間を使って自己管理をしているつもりでも、本当はただ目の前の状況の管理のために時間を使ってしまっていては、それこそ命の無駄使いになってしまいます。
だからこそ、しっかりとゴールを設定して『本当の自己管理』を始めていってもらえればと思います。
そして、最後に自己管理の重要な注意点を見て終わりにしたいと思います。
動機(目的)なしに何かを始めるのはやめよう
自己管理をする理由は、自分の人生を最大限幸福にしていくためにです。
そのために、必要のない時間は削り、本当に充実感や喜びのある時間を増やしていくわけですよね。
でも、そのためには、何が重要な時間なのか?を自分で知っている必要があります。
その自分にとっての重要度を決めることが、ゴール設定になりましたね。
そして、その時間の使い方を決めるための「感情の管理」も、「お金の管理」も「健康の管理」も、すべてはゴールという目的に向かうために管理していくものになります。
それは、時間も、健康(肉体)も、お金も、すべては有限のものになるからです。
だからこそ、その有限の大切なものをどう管理していくのかで、実際に人生を望む方向へと進めていくことができます。
人生は、泣いても笑っても1度きりの地球の体験になります。
そんな人生を本気で自分のものにするためには、自己管理はとても重要なことになります。
そこで、この記事の最後に1つだけ覚えておいてもらいたいことを伝えますね。
動機や目的なしに何かを始めることは、今ここでやめてしまいましょう。
必ず、何かを始める時には、その始める先にどんなゴールが待っているのか?そのことを意識してみてください。
それだけでも、きっと大きな自己管理ができるようになります。
自己管理をする目的は、あなたの人生を幸福にするためにです。
だからこそ、時間も、健康も、感情も、お金も、あなたのゴールに向かってすべてを使い始めてみてくださいね。
それをして本当に喜ぶのは、未来のあなたになるからです。
まとめ
では、そろそろ記事をまとめたいと思います。
自己管理をすることで、人生は確実に望む方向へと動いていきます。
そして、自分自身の理想のゴールへと進むために、大切な自分を動かしてあげてくださいね。
では、記事のポイントをまとめます。
・自己管理は、自分の良い状態を生み出すためにするもの
・「時間の管理」「体調の管理」「感情の管理」「お金の管理」
・自己管理を甘くみない
・自己管理の鍵は、ゴール設定
・自己管理能力を高めていく
・ゴール設定は、潜在力を呼び起こす
・目的なしに何かを始めることはやめてしまおう
最後に併せてこちらの記事を読むと理解が深まるかもしれませんよ?
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目標設定シートは意味がない?ツールよりも大事な本質の理解
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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本気で人生を変えたいあなたへ
最後までお読みいただきありがとうございます。
このブログでは「命の可能性をどこまでも広げていくために」必要な情報を発信しています。
「お金」「仕事」「自分自身」に制限されないで、「やりたいこと」を自由に選び「生きたい生き方」を自由に選び「在りたい自分の在り方」でとことんまで自由に自分を楽しむことが出来れば、『生きること』の意味が根本から変わってしまいます。
でも、それこそが、本来の『命の使い方』になるはずだと信じています。
ぼくも、人生に夢や希望を持つことを一度「あきらめた人間」です。
自由を邪魔する『たくさんの制限』に負けてしまい、人生に夢を描くことをあきらめてしまいました。
そんな時期に、このブログの運営者であるサトリ(金山慶允)さんと出会いました。
サトリさんが、ぼくの冷めてしまった気持ちを動かてくれたのは「人生をあきらめる必要がないこと」を丁寧に教えてくれたからでした。
それは、サトリさん自身も人生に迷い、でも何とかしようと思って『実際に人生を変えてきた人』だったからです。
サトリさんは起業後、わずか3年で年商1億円を突破しましたが、それが何も「特別なことではないこと」を常に教えてくれます。
だからぼくも「人生をあきらめる必要がないこと」を知りました。
でもそれは、サトリさんの講座を受けていれば自然と身につくことでした。
なぜなら、サトリさんは相手の成長だけを見て、常に背中で見せてくれる『真の教育者』だからです。
だから、ぼくもその背中を追っていくうちに自然と変わってしまっていました。
当時のぼくは、借金が400万円以上に膨れ上がる「ていたらく振り」で、本当にどうしようもない人間でした。
でもそんなぼくでも今では毎日、わき目もふらずに活動を続けることを楽しむことができています。
それは、サトリさんの言葉に毎日触れているからです。
サトリさんの講座と出会って、ぼくは自分の頭で考える力や、現実を前に動かす力、夢を見る力、そして、生きる力を、毎日持てるようになりました。
そして今では、こうして一緒に仕事をすることができています。
そんなサトリさんのオンラインビジネス講座が、この【賢者の知恵袋】では無料で公開されています。
起業後3年で年商1億円を突破した『真の教育者』のビジネスメソッドをこちらでは無料で受け取ることができます。
人生は、決して偶然変わるのではなくて「変わるべくして変わる」
そのカラクリを、ぜひ体験してください。
必ず、現実が動いていきますよ。
こちらのリンクから無料で登録できます。
西野たかお
【賢者の知恵袋】のライター。人生の「自分探し」を終え、人生を『自分試し』に切り替えるためのビジネスコンサルタントをしています。たった1度きりの『あなたの地球の体験』を思いっきり後悔、制限なく楽しむために、時間と、お金と、働き方の『自由を手にいれる方法』をお伝えしています。