あなたは優柔不断な人ですか?
就職の面接や人間関係で、優柔不断な面をどうカバーすればいいか悩んでいませんか?
あるいは、あなたの周りに優柔不断な人がいて、なんであの人ってあんなに優柔不断なんだろう!と思ったことがあるかもしれませんね。
この記事では、実は優柔不断って、こんなふうに考えることもできるんだ!という話や、うまくカバーする方法はあるのか?ということを考えていきます。
また、内容的に関連する記事をまとめておきます。
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併せて読めば、この記事で解説していることがより、深く落とし込まれます。
全体的にボリュームがあるので、必要に応じて、このページをお気に入りやブックマークに追加してください。
興味・関心のあるところからじっくり読み込んでみてくださいね。
では、本題に入っていきます。
優柔不断の意味とは?
物事を決める時に、普通の人と比べて時間がかかるという意味です。
優柔は、ぐずぐずとして物事に煮えきらない様子。
不断は、決断が鈍いこと。
例えば、注文のメニューを決める時、なかなかどれにするか決まらない、とか、
洋服を買いに行って、試着してもなかなか決められない、と行った感じです。
歴史上の人物では、戦国時代の武将、筒井順慶がいます。
1582年、本能寺の変の後、山崎の合戦で、筒井順慶が羽柴秀吉と明智光秀のどちらに加勢しようかと、京都府南部と大阪府枚方(ひらかた)市との境にある、洞ヶ峠(ほらがとうげ)に陣取って形勢をうかがったという伝説があります。
このことから、「洞ヶ峠(ほらがとうげ)をきめこむ」ということわざが生まれました。
加勢する相手がなかなか決められない。。。
これも優柔不断なエピソードですね。
優柔不断を英語で言うと?
優柔不断は、英語では、indecision です。
その他に、よく使われる英語表現には、
(口語)wishy-washy・・・意志の弱い性格を持った人、煮え切らない*
*日本語で人の性格としての「優柔不断」に一番近い表現ですが、性格は簡単に変えられないため、人に対して使うと「あいつはイジイジしたやつだ!」「あの人は肝っ玉が小さい!」という悪口になってしまうので注意が必要です。
無難なのは、indecisionの他に
can never make up one’s mind (全く決心することができない⇒優柔不断だ)
be not good at making decisions(決定するのが苦手だ⇒優柔不断だ)
take time to make decisions (意思決定するのに時間がかかる⇒優柔不断だ)
面白い表現としては、
shilly-shally・・・(スープやお茶が水っぽく薄い様子から)曖昧ではっきりしない
waverer・・・「信念が揺れている人」のこと。
wave(波、揺れ)の動詞は waver「人の考えや意思、信念などが揺れる」という意味も持ちます。
などがあります。
優柔不断の対義語は?
「優柔不断」の対義語は「剛毅果断(ごうきかだん)」です。
「剛毅」・・・気性が強く屈しないこと。意志が強く物事にくじけないこと。
「果断」・・・思い切って事を行うさま。
この2つが合わさり、意志が強く物事に対する決断力があるという意味です。
例えば、日本でも最古の仏教徒の一人が聖徳太子が、実は剛毅果断だったという話があります。
温厚そうな肖像画で有名ですが、日本初の憲法を制定したり、家柄ではなく個人の能力で位を決めたりと、しっかりした制度を築きました。
その剛毅果断ぶりとして、
「日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙(つつが)なきや。」
と隋の皇帝に、少し馴れ馴れしい手紙を送っています。
当時、隋は、朝鮮北部を領土とする高句麗との戦争にてこずっていました。
その戦争を有利に運ぶために、隋は日本を味方にしておきたいはずだ、と聖徳太子は情勢判断したのです。
そして「国としては中国と対等の自立した国、独立した国になりたい」と考え、この国書でその考えを実行したのです。
さて、この言葉の対義語について理解したところで、今度は、『優柔不断』という言葉の成り立ちを見ていきましょう。
言葉の成り立ちから考察する
ここまで『優柔不断』という言葉の意味について考察してきました。
次に、言葉の成り立ちの方にも注目してみようと思います。
日本語と英語とで、ニュアンスの違いが浮き上がってきます。
まずは英語から。。
英語ではネガティブなイメージ
優柔不断(indecision)は、接頭語「in」は否定notの意味があります。
これに、名詞「decision(決断、決心)」と合わさることで「決断力が無い」というニュアンスになります。
つまり「考えすぎて最終決定ができない」というニュアンスを持ちます。
また、優柔不断にあたる英単語をそのまま使用すると、日本語とはニュアンスが少しずれてしまう可能性があります。
実は英語で優柔不断を表現する場合は、いつも優柔不断であることと、ある一点において優柔不断であるということを区別する必要があるのです。
例えば、レストランで注文に迷う時は、その一点で優柔不断です。
そのとき、I’m indecisive. というのは、実はalwaysが隠れているので、「普段から優柔不断です」という意味になります。
I’m being indecisive.というと、現在進行形なので「現在その状態になっています」
つまり、「今、この瞬間だけ優柔不断になっています。」というニュアンスを伝えることができるのです。
いつも優柔不断だと、決まらないので相手をイライラさせるとか、ネガティブな印象になってしまいます。
会話中で日本人がよく使いがちな、Maybe という言葉ですが、確率が半々なニュアンスの言葉です。
するかもしれないけど、しないかもしれないというニュアンスなので、日本語にすると「もしかしたら」と訳すのがより正確でしょう。
決断を先延ばししたい時や、はっきりとした返事ができない時には使える言葉ですが、多用するとネイティブには、優柔不断ととられてしまいます。
日本人が「うん、たぶんね!」と肯定的に返答する時に近い、十中八九、確信を持っている時は、probably と言います。
これはネイティブもよく使う言葉です。
日本語だとプラスにも取れる
日本語でも、優柔不断はネガティブに使われることが多いです。
しかし、ポジティブな意味も併せ持っています。
実は、優柔には「優しくものやわらか」という良い意味があり、不断には「絶え間なく続く」という意味もあるのです。
つまり良い意味、悪い意味の両方を含んでいるので、英語より意味が広いのですね。
どんな風に言えるのか、実際にこの記事でもみていきたいと思います。
優柔不断を言い換えると
優柔不断という日本語の成り立ちを見ると、意外とポジティブな言葉によってできていることが見えてきましたね。
ではここで、別の言葉を使って、優柔不断という言葉を言い換える、ということを試してみようと思います。
優柔不断という言葉の持つネガティブな印象が、もしかすると和らぐかもしれませんね。
優しくもの柔らかであること
優柔には、ゆったりとして、ものやわらかなこと、という意味もあります。
つまり、優柔不断な人は、裏返すととても優しく、物腰が柔らかであるとも言えます。
人に対しても、乱暴でなく、常に穏やかです。
上皇后の美智子さまは、このイメージに近いのではないでしょうか。
または、穏やかな雰囲気の、女神や天女のようなイメージもありそうですね。
思慮深く、向上心がある
思慮深い人は、発言や行動する前に一度考えます。
人と会話している時、また何か始めるときは、まず考えることから始めます。
そして、自分の納得いく考えに到達してから行動するため、あらかじめ計画を立てて動きます。
考えることが、苦じゃなくむしろ好きで、 時間が許す限り、あらゆる物事や可能性などについて考えているイメージですね。
また、向上心があると、「いつか~になれたらいいな」という漠然としたものではなく、「私は~になりたい」という明確な目標を持っています。
そして常に、モチベーションを保って、失敗ともうまく付き合いながら、目標に向かって進んで行きます。
とてもポジティブな印象です。
優柔不断の短所とは?
このように、良いイメージも含まれる言葉ですが、反対に、優柔不断であることの短所には、具体的にはどんなものがあるでしょうか?
物事は、何でも、裏と表があるものです。
決断に時間がかかる
優柔不断な人は、物事に対して、あらゆる角度から検討するので、決めるまでに時間がかかります。
考えすぎて、無限に選択肢を増やしてしまうと、優先順位がわからなくなり、堂々巡りをしていたりします。
または、決めてしまうことによって、それがうまくいかなかったときに、自分の実力不足が露呈するのを恐れていたりします。
決断に必要な材料不足を挙げて、例えば、「もう少しお金があれば、海外旅行できるのに」といったふうに、常にできない言い訳を探して、結局何も決められず、始められない状態になってしまいます。
頭でっかちで、少々理屈っぽいかもしれませんね。
後悔してクヨクヨしがち
優柔不断な人は、「しまった!ああすればよかった、こんなことするんじゃなかった」と後悔し、その後もずっとくよくよしてしまう・・・そしてそこから中々抜け出せない傾向があります。
または、一度決めても、やはり迷い出してしまいます。
人間は、たいてい「出来たはずなのに、しなかった」ことに後悔します。
「しまった!」と一瞬思った後に、クヨクヨする後悔にはまり込むのか、起きてしまった現実を、そのまま受け入れ、反省にするのかの分かれ道はここにあります。
後悔は「思うようにふるまえなかった自分」をただ責めていじめることです。
「もっとこうできたはずなのに!」「でもできなかった、ああ情けない(その自分を受け入れたくない)」のスパイラルに自らはまり込むことです。
実は裏を返すと、「自分が世界の中心にいて、世界は自分の考えた通りにあるべきだ」という幼児的万能感が隠れています。
自分を責めることも実は、「現実にはそうふるまえなかった自分」を受け入れられないという幼児的万能感が背景にあります。
そして、誰もがこの感覚を子供の時に経験します。
人は成功体験・失敗体験の両方を経ることにより、あなた自身の幼児的万能感を打ち砕き、「完璧ではない自分」を受け入れ、大切にできるようになります。
自分の中の、「目をそらしておきたい」「なかったことにしておきたい」と、
万能ではない自分を受け入れることの方が、ウルトラマンのように万能になろうと頑張るよりも難しく、勇気がいります。
そして、完璧でない自分を愛せない人は、同じく完璧でない他人を真の意味で愛することはできないということなのです。
気疲れしやすい
何かをしようとする時に、うまくいくかどうかが不安だったり失敗するのが怖かったりして、なかなか行動できずにいる状態を気後れといいます。
まさに優柔不断そのものですよね。
特に、まだ経験不足で要領がわからない時、自信がない時、苦手なことをする時、また失敗するのでは?と、恐怖に心がとらわれている時、行動に移しにくいです。
また、失敗を引きずる傾向があります。
過去にうまくいかなかった時に残念に思うことはあっても、上手に回復することができればトラウマにはなりません。
しかしそのまま混乱してしまったり、自信をなくしてしまったりなどすると、またそんな思いはしたくない!とつい二の足を踏んで気後れしてしまいます。
私の場合は、昔、クラスでいじめにあっていた経験があるのですが、それを連想させる状況が生まれると、やはり、もうそんな思いはしたくない!という気持ちが出てきて、気後れしてしまいますね。
優柔不断の長所とは?
ここまで、優柔不断に関する短所についてみてきました。
心の敏感さや、周りをとても気にして、失敗を恐れる気持ちが強い感じですね。
では、優柔不断である長所には、どんなものがあるでしょうか?
リスク回避の能力が高い
色々な場合を想定して考え抜きますので、もし何かトラブルや突発的なことが起こっても、あらかじめそれらを織り込んだ案を考えていたりします。
一つのことに対して「こうである」と断定するのではなく「ひょっとしたらこうかもしれない」「こういったことが起こる可能性がある」という見かたができるので、それに対応するための心構えと準備ができます。
もしこんなことが起こったら自分は何をすればいいのだろう、と想像しているので、今の自分にどんなことができて何が不足をしているのかもわかってきます。
いつも、「そうかな?」と疑問を抱いてさまざまな角度から見ようとすること、考えようとする姿勢から培われたものですね。
私も、撮影のときは撮り直しがきかないので、常にどんな可能性が起きうるかを考え、経験からも学んで、メモしておくなどで、仕事の範囲内では、うまくバックアップが働くように考えます。
向上心があってより良いものを求める
向上心とは、より優れた状態を目指そうとする心のことです。
優柔不断でなかなか決められないのは、今、自分が考えているよりもっと良い案があるはずだと思っているからです。
これ以上は出ないだろうと思っても、さらにもうひと押し、考えている傾向があります。
そのことで、より良いものが出来上がります。
自分自身にとても厳しく、高い目標に向かって達成するまで努力し続け問題や目標と向き合う力があります。
例えば、オリンピックに出場する選手の人たちは、人よりも自分自身に対して厳しく、コーチの助言も得ながら、より良い記録を出すためにトレーニングを積んでいますよね。
なかなか「こうだ」と言わない部分は、見方によっては優柔不断と言えるかもしれませんが、じつはこういう場合も隠れていたりするのですね。
根回しや調整が得意
時間をかけて考えぬくため、そのことに関わる人とも、うまくやっていくことができます。
あらかじめ事態を想定して、根回しや調整を行うことも得意です。
なぜなら、提案は、行ってしまえば、今までの否定や変化をつきつけることになります。
いきなり提案を伝えると、提案された側は、今までやってきたことを全否定されたように感じ、ビックリしたり、怒りを感じる人がいるかもしれません。
警戒心も高まります。
それを受け入れてもらうには、新しいやり方への抵抗感を少なくするため、普段から相談するなど、円滑にいく手順をあらかじめ踏んでおく必要があります。
話す順番を工夫する他に、周囲の人間を巻き込むために、関係する人たちの状況などを理解する人脈も必要になります。
優柔不断な人は、考えを普段から巡らせていて、人当たりもいいので、調整するための方法が色々想定できることでしょう。
優柔不断を克服したい人は?
優柔不断は、コインの裏表のようなもので、見方によって、光と影があります。
それでも、優柔不断さをなんとか克服したい、という方に、いくつか解決案を提案してみたいと思います。
決断力のある人をそばに置く
優柔不断な人は、色々と選択肢が思いつくのはいいのですが、それを絞り込むのは苦手です。
また、「するなら、いい結果が出るほうがいいだろう」と、その人なりのこだわりもあって、なかなか決めるのに時間がかかります。
しかも、決めた選択肢が正解かどうかは、やってみないとわかりません。
他の決断できる人の視点から見ると、全く別の選択肢を提案してきたりもします。
どれを選んでも正解かもしれません。
むしろ、どれが正解か考えるから、決められないのかもしれません。
進めていくうちにいいことも起こるだろう、と決断できる人がそばにいれば、選択肢の優先順位がわかってきたりして、あなたも決断がしやすくなるでしょう。
ゴールを明確にして逆算して考える
逆算思考は、まず、ゴールと期日を定め、それを実現するためのステップを逆算して洗い出し、実行する考え方です。
優柔不断な人は、様々な可能性を考えているうちに、何を達成するのか、見失い、迷子になって迷路にはまり込んでいることで、決められなくなっていることがあります。
いつどんな状態になって、どんな体験を味わいたいか、という目標をまず決めるのが大切です。
できるだけ、数値化して、そこへ到達する道筋を図式化してみましょう。
図式化の一つの方法として、マインドマップがあります。
これは紙の中心に主題(目標)を書き、そこから放射状に関連要素(タスク)と線を書いていきます。
1枚の紙の中にアイデアのヒントとなる言葉がたくさん書かれており、作成する中でどんどん新たなアイデアを思いつくことができます。
自分がどこで立ち止まっているのか明確になるでしょう。
目標設定の方法については、こちらの記事も参考になりますよ。
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目標設定が上手い人と下手な人の違いは?
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目標設定シートは意味がない?
ゴールを明確にして物事に優先度をつける
ゴールが明確になったら、すぐに行動するものから急がないものまで、タスクを重要なものから順に優先順位をつけて並べ替えてみましょう。
しかし、ざっくりとみて、どうすると良いのでしょうか。
目の前にあるタスクを全てやろうとしていると、どれも重要に見えてしまいます。
手始めには、早く成果を出せるものを優先的にやっていくのがオススメです。
わざわざ高いところについているフルーツを、木をよじ登ったり、はしごを運んできたりしていたら、時間も手間もかかります。
まず、手に届くフルーツから手にとる方が合理的だという考えです。
Low Hanging Fruit と呼ばれます。
すぐに成果が出て、状況が変わることで、今まで見えなかった新たな視点が見つかる可能性もあります。
また、「現象の 80% は 20% の原因からできている(パレートの法則)」という考えがあります。
「ある一部の原因が大きな現象を起こしている」という考えです。
これは仕事の優先順位付けにも繋がります。
仕事の成果 80% を実現するには、20% のタスクが影響するという考えです。
「もしかしたらいずれ必要になるかもしれない」、「目的は見えないけど慣習だからやる」といったような仕事は、リストから外して行きましょう。
このように見える化することで、頭の中も整理され、それぞれの段階で、かけるべき時間もはっきりしてくるでしょう。
ゴールを明確にする方法については、こちらも参考にしてくださいね。
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抱負の意味とは?目標やゴール設定の違いを理解しておこう
この記事のまとめ
これまでの内容をまとめます。
・優柔不断であることには、なかなか決断できないマイナス面がある一方で、じっくり考えてリスク回避や根回しができるというプラス面もある。
・優柔不断であることは、物事の優先順位や選択肢をたくさん考えすぎるという面もある。
・優柔不断を克服するには、決断力がある人の助けや、目的からの逆算など、必要な手順や期限を明確にすることで、軽減することができる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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さらに深く学びたい人へ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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