こんにちは、フォトグラファー ハベンです。
「何をしてもうまくいかない・・・」
「仕事も怒られてばかり・・・」
「重箱の隅をつついて、ねちねちとマイナスなことばかりをダメ出しされる」
そんなことばかり言われると、自信が無い→緊張・畏縮→改善策を掴めない→ミスや遅れが生じる→叱責→自信喪失・・・と悪循環に陥ってしまいますよね。
そんなとき、自信喪失と、うまく付き合っていきたい。
どんなふうに考えていくと、あなたも自信を持って対処できるのか。。
そんなヒントになるように、と今回の記事を書きました。
また、この記事と内容が関連する記事を以下にまとめておきます。
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これらを併せて読めば、この記事で解説していることが、より深く落とし込まれます。
全体的にボリュームがあるので、必要に応じて、このページをお気に入りやブックマークに追加してください。
そして、時間のあるときに、あなたの興味・関心のあるところをじっくり読んでみてくださいね。
では、本題に入っていきます。
自信喪失とは?
「自信喪失」とは、自信を亡くす、失ってしまうことですね。
そして「自信」とは、自分の能力や価値を信じること。
自分の対する主観的なイメージから、自信の有無を自分で判断しています。
ですので、人が客観的に見て、結果を出していようが、出していまいが、自信を感じているということとは、必ずしも関係があるとは限りません。
例えば、オリンピックや何かのコンテストに出場するような、高い技術・才能を持ち、厳しい競争を勝ち抜いてきた人でさえ、常に「自信が持てない自分」「自信をなくした自分」と戦っています。
自信を失う時が1秒もない、という人は、どこにもいません。
なぜ自信を失うのか?
では、なぜ人は自信を失うのでしょうか?
人は、評価に弱い面があります。
褒められれば、嬉しいと思い、けなされれば、ムッとして不快になります。
その心の仕組みに極端に依存したり取り込まれてしまうと、人の評価を恐れて自分を見失い、他人から評価されるがままに、心が動かされてしまいます。
あなたの自立した意思は消え、自尊心もどこかへ行ってしまいます。
もともと「評価する」ということは、それがもっと良くなり、発展するためのもののはずです。
ですが、一般社会では、評価の基準も曖昧ですし、そのような善意ばかりとは限りません。
相手を認めて評価しているように見せて、相手を増長させ、努力することを阻んだり、判断を誤らせたりする「ホメ殺し」ということをする人もいます。
評価に振り回されるほど、愚かなことはないですね。
持つのであれば、あなた自身があなたを評価する基準を持ちましょう。
また、「謙虚にふるまうのが美徳」とばかりに、あなたのしたいことを抑え込む方向に働いてしまうと、いつの間にか謙虚が自信喪失に繋がっていきます。
やってみるという行動なしに、自信を持つことができないからです。
さらに、ネガティブな症状や行動は、ポジティブな持ち味の影の部分として存在します。
例えば、
『謙虚さ』は、時々、『自信のなさ』という症状で表れます。
一般財団法人 日本コミュニケーショントレーナー協会「自信喪失が人を成長させる。大切なのは乗り越え方」
『全てを信じる正直さ』は、時々、『騙される』という悲しさをもたらします。
『子どもへの愛情』は、時々、『子どもの自律』を妨害するのです。
つまり、見方を変えるだけで、あなたが肯定か否定かの判断を下しているに過ぎないのです。
どちらかをトラウマ扱いして消してしまうと、良い部分もなくなる可能性があります。
他に例を挙げ始めるとキリがないのですが、心というのは、なかなかに複雑なのですね・・・
また、自尊心があることで、謙虚さは、心の余裕として現れたりします。
「謙虚さ」については、下記の記事に詳しく解説がありますので、興味のある方はご覧になってみてください。
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自尊感情が低い人が高めるには?謙虚であることと自尊心が低いのは違う
自信喪失しやすい性格としにくい性格
自信を失いやすいかどうかは、あなたの性格とも関連があります。
性格は、ものごとや周りの世界の捉え方に大きな影響を与えているからです。
そして、あなたの未来の人生にも影響を及ぼします。
失敗した時、あなたはどう反応しますか?
こういうときにこそ、人生をより良い方向に変えていきたいですよね。
失敗したことで、相手や自分を責めて苦しめていては、ほんとうに自分の幸せを遠ざけるだけでなく、あなた自身の持つ魅力や価値を薄めてしまいます。
ここでは、自信を失うきっかけとなりやすい「失敗」について考えていきましょう。
失敗を能力不足のせいにする人
「私には能力がないから、ダメなんだ」と自信を失ってしまうパターンです。
もともと人間は、自分の能力を過信してしまう生き物で、その傾向は能力が低い人ほど、顕著に現れるそうです。
2000年にイグ・ノーベル賞を受賞した英国のダニングとクルーガーが実験によってその理論を証明しています。
研究では、学生たちにテストを受けさせた後に自分の成績を見積もらせました。
すると、成績が低い生徒ほど、自己評価と実際の成績が大きく食い違っていました。
これを「ダニング=クルーガー効果」と言います。
もともと、私たちは他人の能力という物差しを使って、相対的に自分の能力を判断します。
しかしその物差しが間違っていたら、どうでしょうか。
これでは、自分の能力も正確に評価できませんね。
失敗を努力不足のせいにする人
「努力不足だから、ダメなんだ」とすると、おそらく努力すれば失敗しなくなる、と考えるもしれません。
確かに、自己効力感が高い人は、原因を分析し、より一層努力することで、さらにレベルアップに向かうでしょう。
しかし、自信喪失の人が失敗した場合は、どうやって努力するのが良いのでしょうか?
そばについて指導できる人が、適切な助言や、努力の方向をアドバイスする必要があるでしょう。
ですが、一般社会に出て理不尽な評価を受けることもあります。
それが、実は決定権を持つ人の主観や思い込みであったりすることも、よくあることです。
こうなると、努力やアドバイスだけでは、どうにもできなかったりします。
失敗を選択のミスのせいにする人
「失敗したのは、方法の選択をミスっただけ」と考えると、失敗しても『うまくいかない方法を見つけた』となるので、どこかで成功にたどり着けます。
なので、いくら失敗を重ねても、自己評価が下がったり、自尊心は損なわれることはありません。
未来はどうなるかは、誰にも分からないですし、人生は選択を続けるしかありません。
選択をミスした原因が何であるかを突き止めることで、失敗の対策を立てることができます。
例えば、みんなで集まる約束をしていたとして、言い出した人が勘違いしていて来なかった・・・というケースがあったとします。
言い出した人は「せっかく予定合わせて時間を作ってくれたのに、みんなの時間を無駄にしてしまった・・・」と後悔するよりも、まず、きてくれた人たちに謝りましょう。
それから、みんなに確実に、正しく連絡が届くようにするには、どうしたら良いのか?という改善方法を考えれば良いわけです。
また、トーマス・エジソンは、低価格で効率的に生産できる「電球」を発明しました。
しかし、そこに至るまで何をしたかというと、気の遠くなるような時間を費やし、なんと、約2,000個ものフィラメントを試したのです。
つまり、約1,999個のフィラメントはゴミです。
彼はこういう言葉を残しています。
「失敗は積極的にしていきたい。
トーマス・エジソン
なぜなら、それは成功と同じくらい貴重だからだ。
失敗がなければ、何が最適なのかわからないだろう」
私は、実験室でアシスタントをしたこともあるのですが、一つの実験方法で綺麗に結果が出ることは、まずありません。
研究者の人が、実験計画を立てるときは、まず、「なんでや?」という質問を一つ立てます。
次に、仮説を立てます(いろいろな論文を読んだりもします)。
そして、実験計画を立てて、それを元に実験を行います。
結果が出たら、データをまとめて、分析します(最近は機械に放り込んだら自動で分析までやってくれたりします)。
そして、結論をだし、次の課題に繋げます。
ひたすら、この繰り返しです。
これらの地味な作業を繰り返し、失敗も答えにたどり着く一つの過程ととらえます。
海のものとも山のものともつかないところから、答えを導き出す長い旅です。
そんな中から、ノーベル賞を受賞するような結果が生まれたりするのですね。
選択のミスであれば失敗しても取り返せる
もし、あなたが選択ミスをしたとしても、対処が正しければ、大抵は、大ごとにはなりません。
何かをする前に「失敗したらどうしよう・・・」というのは誰でもよく頭に浮かびます。
しかし、ミスや失敗って起こってすぐならば、何かしら対処の方法があります。
しかしこの最初にどうしたら良いかがわからずに、時間が経ってしまう事こそが、状況を悪化させます。
悩んだり困ったりするって事は、自分の力では解決できないという事なんです。
それをテンパった意識に気を取られたり、評価が下がったらどうしよう、と余計なプライドが邪魔をして、解決できないまま時間が過ぎてしまいます。
だから少しでも早く、解決能力や決定権のある人に報告し、お願いする事が一番良い方法です。
そしてこの時に、もちろん上司や関係先から叱られることもあることでしょう。
これは自分でしでかしたミスなんですから、仕方ありません。
しっかりと叱られてください。
この叱られるのも、暫く経ってから事が大きくなって発覚して叱られるよりは、早く連絡や報告をして叱られた方が、少しは軽くて済むかもしれないですよね。
ただ、対処を間違えると、自分で傷口を広げてしまっていたり、塩を塗りこんでいるような事態になってしまうのです。
ちゃんとしている人ほど、自分が失敗した時には、ちゃんと謝る度量を持っています。
むしろ失敗した方が『学び』になる
失敗する、ということは、あなたの価値を低めるものではありません。
また、後悔するということは、あなたの間違いを、あなた自身が認められているという素晴らしいことです。
また、自分だけでは堂々巡りになってしまう場合、第三者から意見をもらうのも大切です。
あなた一人では見えてこなかった角度から、指摘をもらえたりします。
失敗したあと、あなた自身が次に同じことが起こっても、同じ失敗はしなくなります。
写真撮影も同じです。
練習していて、ここがうまくできなかった。
なぜだろう、と原因を探して解決する。
その繰り返しで成長していけば、ただ文章を読んで終わらせるより、あなた自身の生きた知識となり、人に役立てることもできるようになるでしょう。
失敗を恐れなくなれば自信を失う必要もない
ほとんどの場合、あなたの考え方は事実ではなく仮定に基づいています。
ほんのちょっと何かあっただけで、自分のことを賢くない、と思っていないでしょうか?
無意識にそう思うことで、あなたにとってのメリットは何でしょうか?
あるいは、自信喪失することで、あなたは失敗した時のショックなどから守られているのではありませんか?
おそらく、実際は、ただリスクを取るのを恐れて失敗したくないだけなのです。
失敗が、ただのデータであると思えば、落ち込むことはなく、この方法をすると失敗するからこれ以外の方法を試せばいい、と分かるので、むしろ、成功に近づくのです。
また、失敗しても大丈夫、何とかなる、という自己効力感もあります。
また、失敗した後、どうしようという恐れも、ゼロではなく、むしろ受け入れて肯定しているため、挑戦しても、気持ちは安定して、楽しい方に目がいくようになります。
そして、簡単な一歩を地道に積み重ねていきます。
自信とは、自分を信じること
自信は、あなたの行動の積み重ねで作られていきます。
それには、失敗も、成功も、すべてあなたの学びとなります。
また、失敗か成功か?という判断も、あなたが過去に体験した経験から、どんな観念(思い込み)を作ったか、という反映でしかありません。
どうせ作るなら、良い思い込みをこれから作っていきませんか?
自信をつける効果的な方法やメカニズムについては、こちらの記事が詳しく解説されていますので、参考にしてみてください。
関連記事:
自信をつける効果的な方法と「自信がつく」メカニズム
自分の『可能性』を信じればいい
あなた自身の可能性には、どんなものがあるでしょうか?
意外に、あなた自身のフィルターで、勝手に自分はここまで、と制限をかけていたりします。
しかし、それを超えるような可能性もあっさり実現することもあるのです。
可能性を信じるには、未来からの自分を信じることです。
どうしても信じられない、と思う時は、あなたの自己肯定感を高めてくれる環境を見つけましょう。
自分が、心からのびのびできて、好きなことや得意なことが活かせる環境が理想的ですね。
家族、友人、地域コミュニティ、サークル・・・なんでもOKです。
周囲から「すごいね」と褒められる機会が多ければ多いほど、あなたの自信はどんどん高まっていきます。
逆に自己肯定感が下がる環境には、なるべく身を置かないことです。
その環境でなんとかしようと頑張るより、そこから抜け出した方が早いです。
そこから、人は実現したい未来に向かって、また新しい可能性が開けるでしょう。
このような未来へ向かう心の仕組みはあなたの「習慣」や「自己実現欲求」とも関係してきます。
興味のある方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
関連記事:
自己実現欲求と人生のステージについて考える
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習慣化とは潜在意識を味方につけること!習慣の力で成功する方法
未来の成長した自分を信じること
あなたが目標を達成した時の自分をありありとイメージすることは、ゴールを設定する時、大きなポイントとなります。
未来の自分とは、今の自分がどんな行動をするかで決まります。
つまり「今の行動を良いものにすれば、未来は素敵なものになる」と思っているため、未知なことでも行動できるのです。
どういうふうにイメージするのか?については、あなたのなりたいイメージ作りのヒントになる情報が書かれていますよ。
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自分を変えるには、まずなりたい自分を明確にイメージすること
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目的意識で成否が決まる?日本人の苦手なゴール:目的思考
他人のせいにする人は真の自信を持つことはできない
能力の高い人でも低い人でも関係なく、自信はなくなることがありますし、他人のせいにすることで本当の自信は身につきません。
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責任転嫁する人とはどう関わればいい?子どもだと思えば許せる
サッカー選手の本田圭佑氏も、同じことをツイッターで発信しています。
「自信のある人は恐れず、新しいことに挑戦し続けて、失敗を繰り返しながら経験と新たな自信を得ていく。
本田圭佑 @kskgroup2017 2019.12.5
自信のない人は、失敗を恐れて新たなことには挑戦せずに、他人の挑戦を邪魔して、失敗によって自信を得ようとする。
後者にはなるな。
失敗を恐れず挑戦すればいい」
お酒やギャンブルで気を紛らわしたとしても、人がものに置き換わっているだけなので、その時間だけは忘れられる、とのめり込んだりする人もいます。
これは単に一時しのぎになるだけですね。
また、自分より下に見る人を作って安心しようとする人もいます。
他人を批判したり見下すことは、自分の存在価値が確認できる「手っ取り早い方法」です。
また、安全な場所からできるため、自信がない人にとっては「好都合なお遊び」となりやすいです。
しかし、これも鏡のように、力の作用と反作用が働きます。
つまり、他人を批判すると、自分が批判されることを極度に恐れるようになってしまう感覚がでてきてしまうのです。
どんなプロセスでどう行動したかは、あなたが一番知っていますよね?
その行動のデータが、あなたの中に積み重なるからこそ、本当の自信ができていきます。
逆に、自分を大切にするという自尊心を強くしすぎてしまうと、現実を受けいれるより、自分の価値を証明することに執着した状態になってしまいます。
自分の意見に「イエス」という人ばかりを周りに集めてしまい、役に立つ否定的な意見は見向きもしなくなったりします。
そうすることで、自信を感じるからですね。
これは傲慢さやナルシシズムにつながりかねません。
でも、それは真の自信ではなく、周りから人が去ってしまうと、砂のお城のように、もろく崩れ去ってしまいます。
そこで、教育心理学者でテキサス大学准教授のクリスティン・ネフは、「自分への思いやり(セルフ・コンパッション)」という考えを提唱しています。
彼らは『セルフ・コンパッションと自己に関連する不快な出来事に対する反応―自己を思いやることの意義』という研究をしています。
この言葉には、自尊心のプラス面がすべて含まれますが、マイナス面は含まれません。
研究でわかったことが、自分への思いやりのレベルが高い人は、現状認識も正確であったそうです。
また、彼らは自分自身や世界を正確に把握していましたが、だからといって失敗したときに、自己を責めることもありません。
責めたり批判することは、あなたのモチベーションを下げてしまうからです。
何かに成功してもしなくても自分を受け入れるので、自尊心を保とうとして、かえってつらいときは、自分にやさしくすることが、自分に正直になり、他人にもやさしくなれます。
パニックになっても、あなた自身をなだめてみるのです。
自己肯定感に似ていますね。
例えば「わかってる、今すごく大変ね。でも、なんとかなるわ、応援してるから」と、あなたが親しい友達に声をかけるように、あなた自身に声をかけてあげる、などがあります。
あなた自身を客観視するきっかけにもなりそうですね。
ネフさんの動画はTEDでも聞くことができます。
興味のある方は検索してみてください。
The space between self-esteem and self-compassion
セルフエスティームとセルフコンパッションの間にあるスペース)
2013年収録、19分 英語
自尊心についての詳しい説明はこちらを参考にしてください。
関連記事:
自尊心とは幸せを実現する力!自尊心が低いのが日本人の幸福度の低さの原因
失敗も成功も含めて、自分の選択が自分らしい人生を創る
失敗しても、そのあとにどう対処するかで、失敗が失敗で無くなったりします。
新しい解決法を思いつくかもしれません。
あるいは、状況が変わって、問題が問題でなくなる可能性もあります。
でも、あきらめれば、そこで結論が決まってしまいます。
あなたの人生は、あなたにしか選択できません。
そして、今日のあなたは昨日のあなたよりも、成長しています。
なぜなら、昨日の体験から学びを得ているからです。
今回の記事もその役に立てていると嬉しいです。
自分に自信を持つための、すぐに実践できる方法は、こちらに解説されています。
興味がありましたらぜひ読んでみてくださいね。
関連記事:
自分に自信を持つのは意外と簡単?今日からすぐに実践できる方法
この記事のまとめ
これまでの内容をまとめます。
・自信喪失は、どんな人にも起こりうるもので、24時間自信に溢れている人はいない。
・自信喪失は、いつまでも続かない。自分の受け取り方次第で、未来を変えていくことができる。
・人を下に見たり、人の成功を邪魔することは、自信がないために起きる。
・失敗も成功も、すべてが自分の人生を形作る材料になる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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さらに学びたい人のために
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
「賢者の知恵袋」では、未来を予測しづらい現代社会を、賢く生き抜くための様々な情報を発信しています。
私自身、職探しに苦労していて、自分がいくら我慢しても状況は良くならず、どんな未来を描けば良いか迷いの中にいました。
そんなとき、「賢者の知恵袋」代表 サトリの記事を読んで、そう考えればいいのか、と新しい視点を得ることができました。一人で悶々と考えているだけでは、そこまでたどり着くことは、きっとありませんでした。
私は写真を撮り始めたのは、写真で、その人が喜んでくれたことがきっかけでした。
自分の、表現することで人の役に立ちたい、という気持ちが原動力です。それをどんな考えで活かしていけばいいのか?
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賢者の知恵袋」 ライター、フォトグラファー、管理栄養士。写真を通して表現を追求する人を応援することをテーマに活動する。そこで生まれる人とのつながりを、より良いものにしたいと考えている。そのために、悩みや問題に突き当たった時、どうずればより賢く、スムーズに解決に向かうか。ヒントになるようなことについて、考えを巡らせつつ、活動中。
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