こんにちは、表現者さちです。
自分に自信を持つってどういうことだと思いますか?
「自信を持ちなさい」と、よく言われますよね。
いやいやいや、言われてできたら苦労はしないよと言いたくなりますよね。
私は自分に自信がなくて、自信を持つなんて全く意味がわかりませんでした。
それどころか自信を持たないといけないんだ!と自信を持とうとしてもできませんでした。
そしてどんどん落ち込んでいき、自信がない、を通り越して自己否定の塊のような人間になっていました。
小さい時から自分よりこんなに自分自身をダメだと思う人間はいないと本気で考えていたくらいです。
そんな私が、今では自信なんて持つとか考えることすら必要ないんじゃないの?と思うほど、自分がやりたいことや好きなことへ挑戦していけるようになりました。
今思えば何故あんなにも自分に自信がなかったのか?
何がそんなにも自分に対する自信をなくしていたのか?
不思議になる程です。
これに気づいてしまえば何であんなに自信がないことを悩んでいたんだろうか?と笑い話になってしまうかもしれません。
また、関連した内容の記事をこちらにまとめておきました。
関連記事:
【実績証明】『賢者の知恵袋』編集長サトリってどんな人?【2分でわかる】
関連記事:
欧米由来の『成果主義型』の考え方・生き方では幸せになれない理由
関連記事:
自信をつける効果的な方法と『自信がつく』のメカニズム
関連記事:
根拠のない自信が成功の鍵?脳を騙せば成功体質に変化できる
併せて読むことで、この記事の内容もより、理解が深まり、自分の中に落とし込めるはずです。
ボリュームがあるので、この記事をまず、お気に入りやブックマークに追加してみてください。
興味のあるところ、必要だと感じるところからじっくり読んでみてください。
では、本題に入りますね。
自分に自信を持つのは意外と簡単
最初に言っておきますね。
自分に自信を持つのは意外と簡単なんです。
そんなこと言われても嘘だ!そんな簡単に自信が持てたら何年も何十年も苦労してないよ!となるかもしれません。
私も自信なんて一生持つことはないだろうと思ってました。
前は目標を達成すれば、何かができるようになれば自信を持てるんだと思っていました。
しかし、テストで100点をとっても、学年で1番をとっても自信にはなりませんでした。
それどころか高校生の時は98点をとっていたのに、2点のミスをして100点を取れなかったと自分を非難していました。
学年で1番を取れたとしても、人とまともに会話できないし、電話もまともにできない、それができなければ意味がないじゃん、と自分のだめなところばかりを責め自信などありませんでした。
しかし今思うと実はソレに一番の自信を持っていたんです。
誰よりもできない、ということに根拠のない自信を持っていました。
この自信あなたもありませんか?
自分の方がもっとダメ人間だぞ!ダメ人間自慢したら負けないぞ!みたいな。
そうやって考え方を変えてみると、自信て実は案外簡単に持てると思いませんか?
とはいえ、ダメ人間な自分に自信を持っていても、そんなの嬉しくないですよね。
どうせ持つなら、自分が嬉しい自信を持つ方向へと変えていきましょう。
関連記事:
自分を変えるには、まずはなりたい自分を明確にイメージすること
私もこの自信の方向を変えたことで、面白いように変化が起きていきました。
自分に自信を持つとは?
まずは自信とはそもそも何なのでしょうか?
そして自信がないとどうなるのでしょうか?
自信を持てと言われるから、さも自信を持つことがいいように思われがちです。
しかし自信がないということ自体には、別に良いも悪いもありません。
自信がないということが問題なのではなく、自分に自信を持つことができないため、行動ができなくなるということが問題なんです。
自分に自信を持つことで大切なのは、行動ができるようになることなんです。
それなら自信を持つにはどうしたらいいのでしょうか?
自信とは自分を信じる
自信を辞書で調べてみると
自分で自分の能力や価値などを信じること。
自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。
goo辞書
とあります。
つまり自信とは自分を信じることですね。
何か行動する時に自信があると、過度に恐れず行動することができます。
しかし逆に自信がないと、失敗するかもしれない、ミスして恥をかくかもしれない、というように行動へ移すことができなくなります。
私は今でこそ、自分自身を信じています。
しかし、以前の自分はとてもではないけどそんなこと言えませんでした。
工場での仕事をやめ、やりたいデザイン事務所でグラフィックデザイナーの仕事を始めるも、自信がなくて、自分からこの仕事をやりたい!ということができませんでした。
好きでやりたくて始めた仕事なのに自分にはできないかもしれない、という思いが強くて率先してやることができませんでした。
それは自信がなくてできない、と思い込み、自分自身を信じていなかったからなんです。
でもあることをしたら、だんだんと自分を信じることができるようになっていきました。
どうしたら自分を信じることができるようになるのでしょうか?
信頼は約束を守ることから生まれる
信じるということは信頼ともいえます。
信頼を辞書で調べてみると
信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。
goo辞書
ということです。
信じ、さらに頼りにすることなんですよね。
あなたは自分でも人でも、信頼していますか?
この信頼は約束を守ることから生まれます。
誰かと約束をした時に毎回すっぽかされたら、信頼できませんよね。
仕事でいつも連絡もせずに遅刻をしたら信頼しずらいですよね。
人間としての信頼は総合したものかもしれませんが、少なくともこの人は時間には来ないな、とその部分に対する信頼はないですよね。
約束を守ることで他者との関係に信頼関係が生まれます。
関連記事:
信頼関係と親近感は別物?正しい信頼関係の構築とは?
関連記事:
信用と信頼は似てるようでまったく違う?正しく使い分けることが重要
そしてそれは同時に自分に対する信頼も同じことなんです。
自分との約束があることをご存知でしたか?
自分との約束を守る
けっこう他者との約束は守っている人が多いのではないでしょうか?
しかし、自分自身との約束は守れていますか?
自分との約束を守るというのは、自信を持つのにとても大切なことです。
正直、私は自信を持つということに関して言えば、他者との約束を守るよりも、自分自身の約束を守ることの方が大事だと言っても過言ではないと思っています。
人との約束を守り合うとお互いに信頼関係が生まれますよね。
お互いに秘密の話をしてずっとお互いに胸の内に秘めていてくれたら相手のことを信じるようになりますよね。
そしてだんだんと信頼が深まっていきます。
これと同じなんですよね。
自分との約束を守ることで自分との信頼が生まれます。
そして自分との約束というのは、とても簡単です。
自分との約束とは
自分で決めたことをやる
ただそれだけです。
例えば、
・朝7時に起きる
・朝起きたらストレッチをする
・毎日掃除をする
・週に1回ジムへ通う
・毎日本を1ページ読む
・毎日ブログを更新する
なんでも構いません。
ただ、これはいきなり大きなことを書くと、できずに凹むだけなので、最初はできそうな簡単なものから始めます。
私も運動も早起きもしていなかったのに
・毎朝7時に起きて、スロージョギング30分と縄跳び100回をする
なんていきなり決めてやったら、1日やるだけで、次の日からはできなくて自信がなくなりました。
なのでこの約束は自分にとって負担になり過ぎないものから始めます。
これは慣れてきたらハードルを少しずつ上げていきます。
私も朝7時に起きれるようになりたいと思い、数ヶ月かけて20分くらいずつ早く目覚ましをかけていきました。
すると今では7時頃に起きて、毎朝当たり前に運動ができるようになりました。
今では朝の運動が1日を気持ちよく過ごすための日課になり、楽しみの一つになっています。
聞いたことあるかもしれませんが、スモールステップでやるということですね。
自分との約束を守るのに、まずは継続をしたいなら、この自分にできそうなスモールステップから始めることがいいと思っています。
そしてそれができると自分にもできるんだ!と自信がつくようになります。
そうすると、どんどんと新しいことに挑戦することが楽しくなっていくんです。
そして自分にとって、やりたいハードルを少しずつ上げていけばいいんです。
では、自分に自信を持つ人の特徴ってなんなのでしょうか?
自分に自信を持つ人の特徴
自分に自信を持ちたいと思っているなら、実際に自信を持っている人をお手本にするのもいいですよね。
そもそも自分に自信を持つ人の特徴ってなんなのでしょうか?
私は自己否定の塊のような人間だったので、自分に自信があるように見える人にとても憧れを抱いていました。
何かやるにしても、どんどんやっていくし、なんか楽しそうだし、やった後は充実感があるように見えるし。
自分と言えば、やりたいことはやるけれど、やり始めたら心臓ばくばくで、緊張しっぱなし、終わった後は反省だらけでした。
楽しさも充実感も感じられないしで、やりたくて始めたのになんでやっているのか分からないと言う状態によくなっていました。
でも自信を持っている人って、けっこうハードル高そうなことを、何だか面白そうにやっているんですよね。
この自分に自信を持つ人とは何が違ったのでしょうか?
たくさん努力をしている
自分に自信がある人の特徴として、たくさん努力をしています。
最近は、努力はいらないなんて言われてますが
努力を辞書で調べると
ある目的のために力を尽くして励むこと。
goo辞書
目的のために力を尽くし励むことです。
やりたいことのために、それに向かって本気で物事に取り組んでいるということです。
つまりそれだけ努力をしているということです。
これは本人は努力だと思っていない人もいるかもしれませんね。
やりたくて楽しくで本気でどんどんやっている!そんな人です。
ただ側から見ていると、この人ってすごい努力しているな、と見えるんですね。
周りにも寝ないでやってるのでは?という人がたくさんいるんですが、本当に楽しそうにガンガン突き進んでいきます。
それは本人的には努力ではないかもしれませんが、圧倒的な努力を感じます。
そんな人と触れ合っていると、自分もやろう!と刺激を受けます。
そして自分がやりたいことへ本気で取り組んでいて忙しそうなのに、周りとの関係がいい人っていますよね。
周りの人との関係がいい
自分自身が本気で取り組んでいる人で、さらに周りの人との信頼関係を大切にしているという人いますよね。
自分自身がやりたいことを本気で取り組むことをやっているため、自分自身を受け入れ自分を信頼しています。
そのため相手と自分との違いも受け入れ、相手を信頼することができるため、信頼関係を築くことができます。
心からの笑顔できたら、こちらも笑顔で返したくなります。
そんな風に信頼してくれる人には、信頼で返したくなりますよね。
そのため自分に自信を持つことで周りにも素敵な関係性が広まっていきます。
そしてそんな自信を持つ人は、他者との約束を守ること、さらに自分自身との約束も守ってきた人なんです。
過去に自分との約束を守ってきた
これまでに多くの自分との約束を守ってきたことが、自信を持つことへと繋がっています。
このことを考えていたら、すぐにイチローがよぎりました。
イチローをみると本当にすごいと思いませんか?
あれだけの人が毎日基礎や徹底して大切にしているんです。
徹底して小さい時から自分との約束を守り続けていると言うことですよね。
周りの人を見ていてもそうですが、自分が好きなこと、やりたいことに対して徹底して自分がこうだと決めてやっている人がいます。
私は、将来こうしたいんだ!と言って、徹底してどんな時も笑顔を絶やさず、やりたいことを形にしていってる人がいました。
芸人さんと仕事をするんだ!といって本当に数年で実現させちゃうような人がいました。
これを見ると、やっぱり自分との約束の大切さがわかりますよね。
自分との約束を守り、それを現実化してる人って素敵ですよね。
自分との約束がなぜ守れるのか?
何故自分との約束が守れるんでしょうか?
結構やりがちなのが、人との約束は守れるんだけど自分との約束は守れなかったりします。
私も人との約束は守らないと相手に迷惑がかかるから絶対に守らないといけない、会社も徹夜だろうが休みがなかろうが遅刻はしない、そんな風にやってました。
しかし、自分でやろうとした朝7時に起きる、ストレッチを毎日やる、毎朝運動をするなどは最初の頃はなかなか続きませんでした。
しかし今ではそれが当たり前にできるようになっています。
一体昔と何が違っていたんでしょうか?
明確なゴールを持っている
まずはこれですね。
明確なゴールを持つようにしました。
ゴールとは目的です。
目的についてはこの記事(目的とは何か?何をやるにおいても最重要なのが目的である)でも詳しく書いてありますが
目的とは最終的に実現したいものです。
人生の目的があることで、今自分がどの位置にいるのか?が分かるようになり、自分自身が今どう在りたいかが分かるようになります。
車に乗っていて見知らぬ土地に突然降ろされたら、どちらの方向へ向かったらいいか分かりませんよね。
それと同じで、今の自分の人生でどの段階にいるのか?どの位置にいるのか?が分からないと動けなくなってしまいます。
ゴールを持つことで、今の自分の人生の位置が分かるようになり、行動したくなります。
理想の自分:ふさわしい自分の在り方
そして理想の自分、未来になりたい自分の姿を明確にします。
明確にすることで、理想の自分にたいして、今のふさわしい自分の在り方がわかるようになります。
理想の自分があるということは、今の自分はまだそうではないかもしれません。
できていないところもあるかもしれません。
しかし、理想の自分があることで、そこを目指すように今の自分をそれに近づくよう今の自分の行動に変化が起きていきます。
そして、その理想の自分は本当の自分という感覚を持つことが大切です。
ゴールの姿が本当の自分、という感覚
理想の自分やゴールの姿が本当の自分という感覚を持つことが大切です。
これはどういう意味だろう?と思うかもしれませんね。
まず自分が思い描けない未来は現実化しません。
そして自分が思い描いたものは現実化することができます。
つまりゴールの姿が本当の自分だと、必ずなれると自分自身を信頼することが大切です。
言い換えると、自分自身が何があっても見捨てない、という覚悟をすることとも言えます。
何かに挑戦して、失敗しようが、成功しようが関係はありません。
失敗しても自分自身を見捨てなければそれでいいのです。
そして、更にゴールの姿が本当の自分と言う感覚を持つには、そんなゴールの姿をすでに先にやっている人の元へ会いに行くことも一つの方法です。
会うのが何より一番ですが、会えなければ憧れの人のブログを読むでも、SNSをひたすら遡って読むでも構いません。
なるべく憧れの人や環境を自分自身が感じられるようにすると、肌感覚で落とし込むことができます。
セルフイメージが高い
自分自身との約束が守れるのは、セルフイメージが高いからでもあります。
セルフイメージと言うのは、自分に対して抱いているイメージです。
自分がどんな人間だと思っているのか?
何が好きで何が嫌いか?
得意なものは何か?
苦手なことは何か?
更には
自分はできる、できない
私は愛されている、愛されていない
などもそうです。
このイメージが高いということは、失敗したとしても、自分はできると思っているのでまた対策を考え行動することができます。
逆に低いということは、失敗するとやっぱダメなんだと落ち込み行動ができなくなります。
そのためセルフイメージが高いと、成功も失敗も関係なく行動していくことができるんです。
それなら自信があるから、セルフイメージが高いということなのしょうか?
自信があるからセルフイメージが高いのではない
自信があるから、セルフイメージが高くなるのではありません。
ゴール設定とは、未来の理想の自分を自分で決めることです。
本当の自分はどういう人間なのか、を自分で決めてそれを信じ続けてきた人はセルフイメージが高くなります。
別に仕事ができるから自信があるわけでも、話すのが苦手だから自信がないわけでもありません。
たとえ仕事ができても、自信がない人もいるんですよね。
周りに仕事でも何でも人よりできて、明るい人がいます。
でも深く話を聞くと自信がないそうなんです。
自分で仕事でも何でも人よりできると思っているのにも関わらず、不思議ですよね。
仕事はできるし、物事も何でもそつなくこなせると自分自身が思っているのに、自信がないんです。
思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか?
テストで100点をとったのに自信を持てない、それも同じですね。
なのでセルフイメージが高いことと、自信を持つことはイコールではないんですよね。
だからこそ、本当の自分はどういう人間なのか?を自分が決めて、それを信じ続けている人はセルフイメージが高くなります。
人間は自分自身が成長したと感じることで、充実感を得ることができます。
関連記事:
自己効力感とは、簡単にモチベーションを高め、成功する鍵となるもの
関連記事:
自尊心とは幸せを実現する力!自尊心が低いのが日本人の幸福度の低さの原因
これは今の自分がだめだと言うことではなく、今の自分は自分としてそのままでよく、本当の自分へと成長したいと、行動しているそのこと自体が大事なのです。
あなたはどういう人間として生きたいですか?
どういう人間として生きていきたいのかを本気で考える
そして、過去のことや現在の姿はすべて棚に上げちゃっていいです。
未来にどういう人間になりたいのか、を本気で考えていけばいくらでも人は生まれ変わることができます。
それは過去がだめ、現在がだめと言うことではありません。
この今の状態の自分の位置がそうであるだけです。
だから未来にどういう人間になりたいのか?を今の状態や過去など考えずに本気で考えてみてください。
今のあなたは自信を持つことに興味を持っています。
それは成長したいと言うことです。
自信がなくて行動できない自分から、抜け出したいと言うことですよね。
それならばそれまで行動できずにいた自分から、今抜け出して生きましょう。
今、どういう人間として生きたいのか?を本気で考えてください。
今ですよ。
私は場面緘黙で小中4年間不登校で、何なら30歳過ぎてガンになってメンタルやられて鬱ってまたも引きこもりになったような人間でした。
それが今では人前で話すようになり、やらずにはいられない作品づくりをして、個人で仕事をしています。
今を生きているという充実感を感じられるようになりました。
それが嬉しくて仕方がありません。
ほんの数年前まで考えもしませんでした。
人間はいつでも生まれ変われます。
そしてそれまで生きてきたものが無駄になったわけでもありません。
むしろ行動を起こしたことで、それまでの自分へも感謝ができるようになりました。
今、生まれ変わることを選んだなら、あなたのこれからは変わります。
関連記事:
自己実現とは?人生の幸福度を高めるための鍵
関連記事:
転機の意味とは?人生のステージが変わる幸運のチャンス
この記事のまとめ
自信を持つということは実は簡単だということについてお伝えしてきました。
最後にこの記事でお伝えした大切なポイントをまとめていきますね。
・自分に自信を持つのは意外と簡単
・大切なのは、自信を持ち行動できるようになること
・自分との約束を守ることで自分との信頼が生まれる
・自分で決めたことをやる
・自分との約束を守ることが自信を持つことになる
・ゴールを持つことで、今の自分の人生の位置が分かり、行動できる
・理想の自分やゴールの姿が本当の自分という感覚を持つ
・本当の自分はどういう人間なのか、を自分で決めてそれを信じ続ける
・いくらでも人は生まれ変わることができる
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログの内容が役に立った、と感じた方は下のランキングバナーを押していただけるとうれしいです^ー^
本気で人生を変えたいあなたへ
ここまで読んでいただきありがとうございます^^
実は私がライターをやることになるだなんて思いもしませんでした。
小さい頃から話す事が苦手で本好きなのに作文は2行しか書けず、篭って絵を描くような子供でした。
高校卒業後は、話さずできる工場で働きましたが20歳の時に「このまま一生やりたいこともできず終わるのか」と絶望し、その後念願のデザイン事務所で4年働きました。
そこはデザインを学ぶ点はとてもよかったけど、最低賃金、残業手当なし、毎日0時超えや徹夜、土日がなくなるのは当たり前という環境でした。
いつしか毎日食べていたコンビニの夜食は同じ味に、寒くないのに寒いと感じるようになりました。
ある出来事により限界を感じ、
その後海外で韓紙に出会い韓紙アーティストへの道を歩むことになりました。
それからは多くの出会いやイベント出店などにより充実もしていました。
しかし「作る」だけでは生活できず、5年ほどバイトをしながら過ごし「先が見えない…これからどうしようか?」という時に出会ったのがこのサイトを運営しているサトリさんでした。
ただ「作品を作りたいだけ作って出店しまくればいい」
ただ「作品をSNSで発信すればいい」わけではないことを知りました。
自己流だったので出店やSNSで発信していてもできてなかったんです。
ここで学んでからは面白いほどに現実へ変化が起きました。
これだけ言語化ができるようになったのもこの学びのおかげです。
「色々行動しているのにうまくいかない」
「やりたいけどやり方がイマイチ分からない」と思っているのなら
「体型的に学んで行動する」ことで面白いくらいに現実に変化が起こります。
登録無料なので、一度学んでみてください^^
無料オンラインプログラムのご登録はこちら
【賢者の知恵袋】のライター。表現者、韓紙アーティスト、諸々屋。表現者として表現したいことを「時間」を気にせず、「お金」を気にせず、「場所」を気にせず、「人」を気にせず「思うがまま」にやりたいこと、やらずにはいられないことを表現し生きることが最高の状態だと思っている。誰もが”表現者” として生き “個” と “個” が繋がり合う世界への方法を伝える活動をしている。
“自分に自信を持つのは意外に簡単?今日からすぐに実践できる方法” への11件のフィードバック