こんにちは、表現者さちです。
目的とは何か?深く考えたことはありますか?
何となくはわかっているかもしれませんが、何か行動を起こそうとする時に何においても最重要となるのが「目的」です。
・何かをやろうとしても、なかなか始められない
・何かを始めても続かない
もし、そうなのだとしたら目的の意味を勘違いしているのもしれません。
目的とは何なのか?
そしてどう決めていくのか?
そして誰もが一度は考えたでろう、人生の目的とは何なのか?
まで伝えていきたいと思います。
目的を持つことで、本来、自分がやりたかったことができるようになり、クリエイティブに創造する世界が待っています。
目的についての本来の意味を知り、人生をより豊かにしていきませんか?
また、関連した内容の記事をこちらにまとめておきました。
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併せて読むことで、この記事の内容もより、理解が深まり、自分の中に落とし込めるはずです。
ボリュームがあるので、この記事をまず、お気に入りやブックマークに追加してみてください。
興味のあるところ、必要だと感じるところからじっくり読んでみてください。
では、本題に入りますね。
目的とは何か?
目的とはどういう意味なんでしょうか?
目的の意味は、辞典で調べてみると
【目的】の意味
goo辞書
1 実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。
2 倫理学で、理性ないし意志が、行為に先だって行為を規定し、方向づけるもの。
とありますね。
「実現しようとして目指す事柄」とあるので
目的=ゴールということはなんとなく分かります。
しかしそれだともう一つ似たような言葉がありますよね。
目標です。こちらも辞書で調べてみると
【目標】の意味
goo辞書
1 そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。
2 射撃・攻撃などの対象。まと。
3 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。
こちらも目標=ゴールのようですが、少し意味合いが異なるようです。
どちらも目指すものという意味がありその部分においては同じですが、
目的は最終的に実現したいものという意味合いがあり、
目標は「まと」という意味や、「達成を目指す水準」とあるように、目的を達成するための差し当たっての目指すものという意味合いになります。
私は、パーソナルトレーナーのジムで筋トレをしているんですが、運動嫌いなんですよね。
それなのに何故ジムへ通うのか?
それは、やりたいことを1日中エネルギッシュにやれるようになるという目的があるからです。
運動して体力がつけば、やりたいと思う活動や、遊びに出かけた時も疲れて休憩することなく動き回り回れますよね。
そしてそのためには
全身の筋肉をつけて体力をつけることという目標があります。
さらに細かく言えば
各トレーニングを着実にできるようにし、1ステップずつトレーニングの目標を上げていくことです。
目的と目標の違いについてさらに知りたい方は、別記事に詳しく書いてあるのでそちらをご覧くださいね。
ここではこの「目的」についてさらに掘り下げていきたいと思います。
何となく目的の意味はわかったかと思いますが、目的をうまく使えていますか?
簡単な言葉だけど日本人は苦手
目的について調べていくと、目的の決め方が分からない、とか、そもそも目的って決める必要があるの?というお悩みがあるようですね。
よく会社でも、やる気はあるのか?お前の目的は何なんだ?目的意識をしっかり持ってやれだとか、言われませんか?
目的って簡単なようでいて実は日本人は苦手なんですよね。
参考記事:
目的意識で成否が決まる?日本人の苦手なゴール:目的思考
会社から何か仕事を任されてやる時って、生活費のために働いていたりして、特に目的を考えてなかったりしませんか?
もしくは会社へ入るときは、夢や目標を持って入ったけれど、気づいたら日々の仕事に追われ忘れ去ってしまうこともあります。
私は高校卒業後、家の事情により働かなければならなかったので、工場で働いていたことがあります。
ただ、1年を過ぎた頃、このままやりたいこともやらずにこの先働き続けて何になるんだろうか?と絶望したことがあります。
生活するために働かなければならないという理由だけで働いていたため、何故ここで働いているか?という目的がなかったんです。
もちろん生活するために働くことは大事です。
でもそれだけを目的にしては、苦しくなっていくのは当たり前だったんです。
目的が生活するため、目的自体を間違えていたんです。
本来の目的をしっかりと持ち、働いていたのなら、働くという受け取り方がまた違っていたのかもしれません。
もし本来の目的を持てたならどうなるのでしょうか?
目的があるから主体的になれる
本来の目的を正しく使えていたのなら主体的に生きられるんです。
主体的とは、自分の意思や判断に基づいて行動することです。
趣味が旅行にいきたい!だとすると、誰に言われるまでもなく、旅先を決めたり、ホテルを決めたりしますよね。
それは人それぞれ旅の目的は違うかもしれませんが、旅行を楽しむといった目的があるから、主体的に動くことができます。
以前の工場で働いていた時は、目的を持っていなかったので、真面目にはやっていましたが、心の中は早く帰りたい、仕事行きたくないな、とか考えながらやっていました。
今のこのライターの仕事は、目的があり始めました。
他にもいくつか個人的に仕事をしていますが、さらにライターの仕事をやりたいと思うのは、目的があるからです。
だからこそ、文章を書くことに苦手意識がありましたが、やりたい!と思い始めることにしました。
筋トレも同じですね。
私の場合の筋トレの目的は、一日中やりたいことをエネルギッシュにできるようにするためです。
だからしんどいけれどやってやろう!と続けることができます。
そのため目的を持つことで、主体的に行動をどんどんしていけるようになります。
あなたは何故自らこの記事を読もうと思ったのでしょうか?
あなたがこの記事を読む目的は?
この記事にたどり着いたということは、あなたにこの記事を読む目的があったはずです。
何故この記事を読みたいと思いましたか?
先を読む前に、少しあなた自身で考えてみてください。
ネット検索をして調べるということは、目的というものに何らかの目的があったんだと思います。
自分がなぜその行動をとったのか?順に見ていきましょう。
知識をつけるため?
この記事を読んでいるということは知識をつけたいということがあったのかもしれませんね。
ネットや本を読もうと行動する時、そこには何らかの意思があり行動へと移します。
私も分からないことがあったら、すぐにネットで検索して知識を得ています。
この「目的」の一つの知識を得るためにも、いろいろな記事を読むことで、自分自身の知識を深めていくことができます。
たまたま目に留まったから?
たまたま他の記事を見ていたら、目に留まったのかもしれませんね。
何故あなたはこの記事に目に留まったのでしょうか?
たまたま目に留まったのだとしても、自分自身に何か引っかかるものがなければ読まないですよね。
ネットには莫大な量の情報で溢れています。
その中から目に留まり、その記事を読んでいるのなら何か興味が湧くような内容だったのかもしれません。
そしてそのたまたまというのは、実はラッキーなことでそれまでにない新たな知識を得るタイミングでもあります。
何故興味を持ったのか、自分が何を望んでいるのか?に意識を向けてみるのも面白いかもしれません。
目的があって何かに役立てるため?
何か目的があり、何かの役に立てるために、意識的にこの記事を選び読んでいるのかもしれませんね。
目的があると、その目的のために行動するようになります。
それは主体的にこの記事を選び行動しているということです。
私も、一つの記事を書くために色々な、目的とは?目標とは?主体性とは?と色々な記事や本を読んでいます。
目的があることで、今自分がなすべき行動がわかるんですよね。
そのため目的があるため、時間を無駄にすることなく、今すべきことがわかるようになります。
目的があることによって人生の質が高まる
目的があると、人生の質が高まります。
それは、先ほどにもあるように目的があるため、今やるべきことがわかり、時間を無駄にすることなく有意義に過ごすことができるからです。
学生時代の夏休みを思い出してもらうと分かりやすいかもしれません。
夏休みって宿題もあるけど、毎日自分の意思で朝起きたり、寝たり、何をするのも自由ですよね。
最初は学校がある日にはできない遊びを思う存分やって、楽しいかもしれません。
でも夏休みも半ばを過ぎると、ダラダラしてしまってつまらなくなってきたりすることってありませんか?
これ勿体ないですよね。
目的があればそのために夏休みという自由が多い時間をその目的のために使い有意義な時間を過ごせます。
これは夏休みの宿題にも言えますよね。
夏休みの宿題なんて必要ないんじゃないか問題は別としまして、
そこに目的を見出しやっていれば、やりがいがを感じ有意義な時間になるし、目的がなくただやらないといけないからやっていると面倒でつまらない時間になってしまいます。
どうせやるのならば、有意義な時間として過ごしたいですよね。
仕事だって同じです。
大半を占めている仕事を以前の私のように生活するために働いていたのだとしたら勿体ないですよね。
そして遊びだって同じです。
全ての行動に目的を持つことで、人生の質が高まります。
関連記事:
自己実現とは?人生の幸福度を高めるための鍵
それは、何かをするために目的を決めなければならない、ということではありません。
今日1日は何もしない日にしよう!という行動に対しても、自分自身が何らかの目的を持つことで、何もしない1日も有意義な1日となります。
人生の質を高めた生活をしたくはありませんか?
人生の質を高めるためのワーク
せっかくなので、ここで人生の質を高めるためのワークを紹介します。
今の人生超ハッピーという人は必要ないかもしれませんが、自分の人生をよりよく生きていきたいという人にオススメのワークです。
実践的なので、自分の人生の質をより高めたいのならやってみてくださいね。
1.日常の行動を書き出してみよう
2.それぞれ何の目的があるのか?
3.必要ないと思う行動をやめていく
それでは一つずつ見ていきましょう。
日常の行動を書き出してみよう
まずは日常の行動を書き出していきます。
あなたは1日の自分の行動がわかっていますか?
これは自分の1日の行動を視覚化することで、自分が何にどれだけの時間を使っているのかを把握するためのものです。
朝食に何分使っていますか?
睡眠は何時間ですか?
仕事の時間は?趣味の時間は?
細かく書き出していきましょう。
これはノートでもいいし、手帳などでも構いません。
エクセルなどでまとめてみても、分かりやすいかもしれませんね。
携帯などのライフログアプリや日記やカレンダーなどもあるので、それを使ってみてもいいかもしれません。
私も糖質制限日記というサイトを書いていたので、1日の行動をサイトに載せていたことがあります。
その時は、最初は手帳でやっていたけど大変だったので、途中からは携帯のアプリを色々試すようになり、最終的にはハミングという無料アプリが使いやすかったのでそれで1日の行動を記録するようになりました。
写真なども載せられるので、一目見て分かりやすく、使いやすかったんですよね。
1日の行動の記録は何年も取る必要はないですが、自分に合うやり方で書き出してみてくださいね。
それぞれ何の目的があるのか?
1日の行動を書き出せたなら、それぞれどんな目的があるのか一つ一つ書き出していきましょう。
朝食なら1日をエネルギッシュに過ごすため、睡眠は次の日を気持ちよく過ごすため、テレビを見るのは?SNSをやるのは?一つ一つの目的を考えていきます。
これなかなか自分と向き合う作業となるんじゃないかと思います。
私の場合は、TwitterなどのSNSを見る時間が結構ありました。
目的は、やりたいことのための情報収集であったり、人とのコミュニケーションのためであったりしたんですが異常に時間が長かったんですよね。
でもそれにしては異様に長いような、、、
これが次に続いていきます。
必要ないと思う行動をやめていく
1日の行動と、何故行動するのか?の目的を書き出したら、必要のないものが浮き彫りになりませんでしたか?
そしたらこの必要ないと思う行動をやめていきます。
私は1日の行動が可視化され、その中でも多かったのが携帯電話を見ている時間でした。
ほぼTwitterなどのSNSですね。続いてYouTubeです。
仕事で調べ物をしなければ、という名(言い訳)のもと、必要以上に長時間見ていました。
メールチェックの時間もそうです。
1日に何度もチェックする必要もありませんね。
朝起きれず布団でゴロゴロと過ごしてしまう時間もありました。
自分がどれだけ無駄な行動をとっていたのかが分かり、ショックでした。
人生の時間が限られているなんて分かっているはずなのに、どれだけ勿体無い時間の過ごし方をしていたんだろうかと思いました。
他にもうちにはありませんが、テレビをだらだらと見てしまうとか、スマホゲームをしてしまうとか、そういうこともあるかもしれませんね。
なので今、自分自身が必要ないと思う行動をやめると決めてしまいましょう。
あなたは、もうその時間は必要ないと、無駄で勿体無い時間を過ごしていたと気づきましたよね。
気づいた時が行動する時です。
ここで忘れて、またその勿体無い時間を過ごすのか?今変化を起こすのか?選ぶだけです。
ここで迷わず行動できる人は目的が見えているのかもしれませんね。
しかし行動できない人もいます。
何故できないのか?そもそもこれを考えたことはありますか?
そもそも論として
とはいえ、ここで行動しない人もいると思います。
頭ではやった方がいいよな~でも面倒でやりたくないな~と思い行動できないとかですね。
もしくは行動するんだけど、途中でやめてしまったり、継続できない何てこともあります。
それはそもそも人生の目的を考えたことはあるのでしょうか?
そしてはそもそもその目的の決め方を間違えているのではないでしょうか?
一つ一つ見ていきましょう。
人生の目的を考えたことはありますか?
ここまで目的について書いてきましたが、あなたは人生の目的を考えたことはありますか?
この人生の目的がわからないと、行動へと移すことができなかったり、途中でやめてしまったりします。
人生の目的を持つことは、自分の人生をより豊かにすることになります。
人生の目的を持つことで、自分の進むべき方向が分かるようになります。
進むべき方向が分かると、今やるべきことが分かるようになります。
そうすると、行動することができるようになるため、本来自分がやりたかったことができるようになります。
それは今ある悩みが減ることにも繋がります。
今自分がやりたいことが分かり行動できると、今ある悩みが悩みでなくなってしまったりするんですよね。
私も人とうまく会話ができなくて落ち込んだり、仕事でよく怒られて凹んだりしていました。
でも自分自身が人生の目的を決めてからは、その目的のために主体的に行動するようになり、そんなことで悩んでる時間を勿体ないと感じるようになりました。
そして悩むのではなくどうそれに対処していくか?の方が重要であると認識したため、悩む時間が大幅に減りました。
目的を持つことで、進むべき方向がわかれば、今自分がすべき行動が見えてきます。
そしてクリエイティブに創造する世界が待っています。
それは人生がより豊かになるということです。
じゃあ目的はどうやって決めればいいのでしょうか?
目的は自分で自由に決めていい
人生の目的は他人が決めるものではありません。
ネットで人生の目的を探したり、誰かに聞いてみたり、本を読んでみたり、自分探しの旅に出てみたりしているのかもしれません。
それも一つの参考程度にするというのなら構いません。
ただ答えは何処?と探しているようだったら立ち止まってみてもいいかもしれません。
つまり人生の目的は自分で自由に決めていいんです。
人生の目的を他者から得ようとしているなら、それは他者の人生の目的です。
あなたの目的ではありません。
人生の目的を何処かへ探しにいくと、いつまでも辿り着けません。
自分探しに何処かへ行ってしまい、彷徨うようなものです。
目的は自分自身が決めるものです。
私は幼稚園の頃から、何故生きるのだろうか?何のために生きるのだろうか?と生きる目的をずっと考えていました。
答えは一つなのだと思い込んでいたので、人生の目的を本やネット、はたまた海外へ探しに旅をしました。
しかし、オーストラリアへ行き、すぐに気づきました。
海外にいても、日本にいても同じだと思いました。
自分自身が決めなければ、何も変わらないと思いました。
人生の目的も同じです。
自分自身が決める、ただそれだけだったんです。
じゃあ人生の目的はどうやって決めればいいんだろうか?
目的はいつでも自由に変えていい
この記事を読んでいる人は、色々なネットや本を読み人生の目的とは何か?という物をたくさん読んできたかもしれません。
凄そうな人の記事を読むと、何処かにたった一つの人生の目的があるように見えていたのかもしれません。
もしくは人生の目的を大層なものに思い、自分の人生の目的は違うんじゃないか?なんて思っている人もいるかもしれません。
しかしそんなことはありません。
人生の目的はいつでも自由に変えていいんです。
そんな人の意見を聞いて悩んでいる必要はなく、いつでも自由に考えていいのだから、今の自分が思う人生の目的をただ決めればいいだけなんです。
人は日々色々な経験をしています。
色々な体験をしていくのだから、自分の思考に変化が起こるのは当たり前のことなんです。
そのため一度人生の目的を決めたんだから、変更しちゃいけない、なんてことはありません。
自分で決めたのだからと、以前決めた人生の目的に縛られてしまうこともありません。
経験して変わったのならその都度、自分が人生の目的を決めていけばいいんです。
私の人生の目的は、誰もが自分自身の素晴らしさに気づき自己を表現し、自由にこの世界で生きるようになることです。
そのための具体的な目的や目標などは別にありますが、今の私の人生の目的はそうなんです。
この人生の目的のために、私は今のこのライターという仕事もやっています。
目的を持つことで何が変わるのでしょうか?
目的を持つことで何が変わる?
目的を持つことで何が変わっていくのでしょうか?
言ってしまえば、目的を持とうが、持たなかろうが、その人の人生です。
どちらでも構いません。
目的を持たなくとも自由に好きなように、この世界の中で生きている人もいます。
でもそういう人は稀で、そもそも何らかの確固たる信念を持っていたりするんですよね。そしてそういう人は何らかのことをすでにやってたりします。
目的は必要ないという人もいますが、そもそもここでいう目的の概念が違うのかもしれません。
しかし、大半の人は目的がないと、仕事に追われて苦しくなっていたりして、うまくこの世界の中で生きていけません。
せっかく何かを始めても途中でやめてしまったり、始めることもできない人もいます。
だからこそ目的を持つことで人生の質を高めることができます。
参考記事:
戦略と戦術を人生レベルで持っていますか?【賢者の処世術】
では目的を持つことができたのならどうなるのでしょうか?
自分の人生を生きる感覚を持てる
自分の人生を生きる感覚を持てるようになります。
これが何よりも大事じゃないでしょうか?
自分の人生です。
誰かの意思により生きているのではありません。
自分の人生を生きる感覚が持てたなら、どれだけこの世界で生きることが楽になり、楽しくなるのでしょうか?
以前の私は自分の人生を生きる感覚を持ちたくて、仕方ありませんでした。
私は会社で働いていた頃、自分の人生を生きている感覚がありませんでした。
うまく会社の中で働けなかったため、仕事はいいけれど、人と過ごすことが嫌で嫌で仕方がありませんでした。
目的が生活するために働いていただけなので、それはしんどくなっていきますよね。
仕事をやめ、そして自分自身が私の人生の目的を決めたことで変化が起きました。
それにより今やるべき行動が変わっていきました。
自分の人生を生きるという感覚を持つことができるようになり、今自分としてこの世界で生きられることがとても嬉しい、と思うようになりました。
関連記事:
自己効力感とは、簡単にモチベーションを高め、成功する鍵となるもの
そして全ての行動を自分自身が選択できるようになります。
すべての行動に自分で目標設定できる
人生の目的を持つことで、全ての行動に自分で目標設定ができるようになります。
関連記事:
目的と目標の違いとは?目標はあるけど目的がない人は成功できない
人生の目的を持つということは、今の自分がどこへ向かえばいいのか?方向が分かるということです。
そのため人生の目的のために、今自分が何をすればいいのか?の目標設定ができるようになります。
今までは自分の選択に自信がなかったかもしれません。
しかし人生の目的があることで、その目的のために今の自分がすべき選択ができるようになるんです。
参考記事:
『自分に自信がない』からの卒業!ゴールを持てば自信が生まれる
食事ひとつにしてもそうです。
今何を食べるか?ジャンクフードにするのか?自分で作るのか?
目的を持つことで、それも目的を持って選択できるようになります。
誰かから決められた人生を歩むのでなく、全ての行動に、自分自身で目標を決めることができるようになります。
ここまで読んでいただいた方には、【賢者の知恵袋】編集長によるこちらの講義もオススメです。
決定版的な内容なので、ぜひ聞いてみてください。
この記事のまとめ
目的とは何か?何よりも目的が大事だということについてお伝えしてきました。
最後にこの記事でお伝えした重要なポイントをまとめていきますね。
・目的は最終的に実現したいもの
・目的を持つことで主体的に生きられる
・目的があると、その目的のために行動できるようになる
・目的があるため、今やるべきことがわかり、時間を無駄にすることなく有意義に過ごせる
・人生の目的は自分で自由に決めていい
・人生の目的はいつでも自由に変えていい
・目的を持つことで自分の人生を生きる感覚を持つことができる
目的を持つことで、自分の人生を生きる感覚を持ち、より良く生きていきませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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本気で人生を変えたいあなたへ
ここまで読んでいただきありがとうございます^^
実は私がライターをやることになるだなんて思いもしませんでした。
小さい頃から話す事が苦手で本好きなのに作文は2行しか書けず、篭って絵を描くような子供でした。
高校卒業後は、話さずできる工場で働きましたが20歳の時に「このまま一生やりたいこともできず終わるのか」と絶望し、その後念願のデザイン事務所で4年働きました。
そこはデザインを学ぶ点はとてもよかったけど、最低賃金、残業手当なし、毎日0時超えや徹夜、土日がなくなるのは当たり前という環境でした。
いつしか毎日食べていたコンビニの夜食は同じ味に、寒くないのに寒いと感じるようになりました。
ある出来事により限界を感じ、
その後海外で韓紙に出会い韓紙アーティストへの道を歩むことになりました。
それからは多くの出会いやイベント出店などにより充実もしていました。
しかし「作る」だけでは生活できず、5年ほどバイトをしながら過ごし「先が見えない…これからどうしようか?」という時に出会ったのがこのサイトを運営しているサトリさんでした。
ただ「作品を作りたいだけ作って出店しまくればいい」
ただ「作品をSNSで発信すればいい」わけではないことを知りました。
自己流だったので出店やSNSで発信していてもできてなかったんです。
ここで学んでからは面白いほどに現実へ変化が起きました。
これだけ言語化ができるようになったのもこの学びのおかげです。
「色々行動しているのにうまくいかない」
「やりたいけどやり方がイマイチ分からない」と思っているのなら
「体型的に学んで行動する」ことで面白いくらいに現実に変化が起こります。
登録無料なので、一度学んでみてください^^
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【賢者の知恵袋】のライター。表現者、韓紙アーティスト、諸々屋。表現者として表現したいことを「時間」を気にせず、「お金」を気にせず、「場所」を気にせず、「人」を気にせず「思うがまま」にやりたいこと、やらずにはいられないことを表現し生きることが最高の状態だと思っている。誰もが”表現者” として生き “個” と “個” が繋がり合う世界への方法を伝える活動をしている。
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