自己受容とは?自己肯定感や自尊心を高める土台となる感覚

こんにちは、表現者さちです。

あなたは自己受容できていますか?

私は最もと言っていいほど、意味が分からない言葉でした。

小さい時から、この世界の誰よりも劣っていると本気で思っていたほど自己否定の塊のような人間でした。

なので「自己受容しよう」なんて言われても「何言ってるんだよ。実際劣ってるし、そんなのできるわけないじゃん」と思っていました。

それが一変して、今では自己受容ができるようになり、そのことを意識する必要すらなくなり、自分がやりたいと思うことを好きにやれるようになっていきました。

自己受容が大事だと言われるけど、何がいいの?

自己受容したいけど、どうやったらいいの?

自己受容できるように、色々やってみてるんだけどうまくできない

何でみんな自己受容なんてできるの?

という方へ

そもそも自己受容とは何なのか?

自己受容するにはどうしたらいいのか?


そして

自己受容ができたその先には何が待っているのか?

についてお伝えしていきたいと思います。

また、自己肯定感、自尊心などの自己に関する記事はこちらにまとめてみました。

関連記事:
自己肯定感とは?自尊心や自己効力感、自信との違いをわかりやすく解説

関連記事:
自尊感情が低い人が高めるためには?謙虚であることと自尊心が低いのは違う

関連記事:
自尊心とは幸せを実現する力!自尊心が低いのが日本人の幸福度の低さの原因

関連記事:
『自分に自信がない』からの卒業!ゴールを持てば自信が生まれる

合わせて読むことでさらに理解が深まっていきます。

情報量が多いので、いつでも読めるようにブックマークやお気に入りに入れるなどして、あなたの人生の役に立ててくださいね。

それでは自己受容についての本題に入っていきたいと思います。

自己受容とは?

自己受容とは?

自己受容とは何なのでしょうか?

カウンセリングなどでも「自己受容を持つこと」を大切にされているようです。

他にも似たような関係のもので「自己肯定感」「自己否定感」「自己効力感」「自尊心」「自信」などもありますよね。

それらと自己受容は何が違うのでしょうか?

それは自己受容感は、自己肯定感や自尊心を高めるための土台となる大切な感覚になります。

自己肯定感や自尊心を得ようとする前に、先に自己受容感を得ることが大切だという事ですね。

自尊心や自信について詳しくはこちらの記事に書いてあります。

参考記事:
自尊心の意味とは?自信や自負心とは似て非なるもの

参考記事:
自分に自信を持つのは意外に簡単?今日からすぐに実践できる方法

ではその土台となる自己受容とは、どういった意味を持っているのでしょうか?

まずは自己受容の意味についてお伝えしていきます。

自己受容の意味とは?

自己受容の意味とは?

自己受容の意味とは、簡単にいうと「自分を受け入れること」です。

「受容」の意味を調べてみると、

人間心理学におけるアクセプタンス(Acceptance)、受容(じゅよう)とは、その人が置かれた現実の状況について、変化や抵抗しようとせずに、その過程や状況を理解しようとする姿

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

自己受容(Self-acceptance)とは、あなたが今置かれている状況を愛し、満足することである。いまの時点の自分を、評価し、検証し、受け入れ、サポートすることを、自分自身と合意すること

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



今の現実の自分に対して、今ある状況をそのまま受け入れるということですね。

それは、直したいところや嫌な部分を持った自分も、受け入れなければいけないのでしょうか?

長所も短所も含めて自分を受け容れる

長所も短所も含めて自分を受け容れる

自分を受け入れるとは、長所も短所も含めて自分自身を受け入れることです。

自分の長所は受け入れるのは分かるけど、短所も受け入れるの?と思う人もいるかもしれませんね。

自己「受容」という言葉の通り、「自分の全てを受け入れること」が自己受容となります。

とはいえ、自分のすぐ怒ってしまうところをどうにかしたいとか、自分可愛くないとか、人と会話できないとか、

自分が短所だと思っているところを受け入れるなんて、そんなのできない!と思うかもしれませんね。

このことについては、この後じっくりとお伝えしていきます。

まずは自己受容とは「長所も短所もひっくるめて自分自身を受け入れることだ」ということを覚えておいてください。

自分の根っこは変わらなくてOKという感覚

自分の根っこは変わらなくてOKという感覚

長所も短所もひっくるめて自分を受け入れるということは、自分の根っこは変わらなくてもOKだということです。

自分はトロイからキビキビ動けるようにならきゃ、話が苦手だから明るく話せるようにならなきゃ、と短所(だと思い込んでいるところ)を直したいと思い、今の自分と真逆をしようとする必要はありません。

自分が持っている根っこの部分を変えようとせずに、そのまま変わらなくてOKという感覚を持つことが大切です。

とはいえ、自分なんて人と話そうとするとどもっちゃうし、3人以上集まると会話に入れないし、そのままでいいなんて思えないよ、、、と思うかもしれません。

これは以前の私なんですけどね。

「根っこ」というのは「その人らしさ」の部分でもあります。

そこを変えようとするのは、運動嫌いに運動を好きになれ、とただ言うのと同じようなものです。

運動嫌いなのに、毎日マラソンやれなんて急に言われたら苦痛で仕方ありません。

ではどうやって、自分の根っこは変わらなくてOKという感覚を持てばいいのでしょうか?

まずはその前に、自己肯定と自己否定という自己受容とは似て非なる言葉から説明していきたいと思います。

自己肯定と自己否定

自己肯定と自己否定

自己受容と似たような言葉で、自己肯定と自己否定という言葉があります。

自己受容を理解するには、この自己肯定と自己否定を区別し、理解することが必要です。

すべて自分自身に対してどう思っているか?ということになるわけですが、自己受容とは、意味が異なります。

最初の方でも書きましたが、自己受容は、自己肯定や自尊心などを高めるための土台となるものです。

「肯定」「否定」という言葉があると、少し強めな印象も受けるかもしれませんね。

自己肯定が良くて、自己否定は悪いと言うようなイメージを抱くかもしれません。


簡単に言いうと自己肯定は、自分のポジティブな面に目を向けることです。

ただこの解釈も自己受容が土台にあると、また解釈が変わってきます。

詳しくはこちらの記事をご覧くださいね。

参考記事:
自己肯定感とは?自尊心や自己効力感、自信との違いをわかりやすく解説

例えば「自分はこんなことができる」という能力や、「自分は優しい」という性格、「自分は美しい」という容姿など、優れている部分や長所に対して、自分自身に対を認め意義を感じます。


逆に自己否定は、自分のネガティブな面に目を向けることです。

参考記事:
自己肯定感が低い原因とは?病気や恋愛の不振、プライドが高いことにも影響が

例えば「自分は人と会話がまともにできない」とか、「自分は周りよりすべての能力が劣っている」「自分は可愛くない」など、自分が劣っている部分や短所、欠点などが、目につき自分のことを嫌いになったり、否定的に感じてしまうことです。

私は昔は「どんなに真面目にやっても人に迷惑しかかけられない人間なんだ」と本気で考えていたくらいの自己否定の塊のような人間でした。

そのため自己肯定感がいいんだ!と思い、自己啓発の本なども読んでやっていました。

それでもうまくいかずに、何故か自己否定は強くなるばかりでした。

しかし、自己受容ができた今を思うと、どうもその考え方自体が自分自身を苦しめていたようです。

YesかNoかで見ると息が詰まってしまう

YesかNoかで見ると息が詰まってしまう

自己肯定を良い、自己否定は悪いとみると息が詰まってしまいます。

それは長所はいい、短所はダメだと言っているのも同じことだからです。

自分のこの部分は好きだけど、この部分は嫌いそんな風に思っていると、両極の自分ができていきます。

一生懸命毎日好きな仕事をしている自分は好き、調子が悪くてできない時の自分はダメな人間なんだと思うとどうでしょうか?

私も調子よく仕事や物作りをしている自分は好きでした。

でもそれができない自分はダメな自分だと思っていました。

こうやって分けて考えると、良い自分と悪い自分の二つができて、ダメ出しをしてしまうようにもなります。

でもそうではなかったんですね。

調子がいい時もあれば、調子がよくない時もあるそれは当たり前のことです。

当たり前のことに対して、自分をダメな人間だ、と思う必要はどこにもなかったんです。

これに気づいた時、私はああ別にできなくても良いんだ、とダメな自分も受け入れられるようになっていきました。

そして同じように、長所や短所についても良い悪いで判断すると苦しくなっていきます。

長所はYes、短所はNoとすると心が苦しくなる

長所はYes、短所はNoとすると心が苦しくなる

長所はYes、短所はNoとすると心が苦しくなっていきます。

辞書で調べると

長所は、性質や性能などで、すぐれているところ。
短所は、劣っているところ。欠点。また特に、人の性質などのよくない面。

goo辞書

となるため、長所は良いところ、短所は悪いところと、考えてしまいがちですがそうではありません。

例えば、長所の自分の一人でどこでも行けて行動できるところは、良いから好き、短所の毎日継続できないところは、ダメだからこんな自分は嫌いとすると、自分の中に両極が現れることになります。

〇〇ができる自分は好き、でも〇〇ができない自分は嫌い、そういう風に考えると、どちらか一方が現れた自分に対して、自分自身を否定することになり心が苦しくなっていきます。

いつでも長所を発揮した自分で居られるわけではありません。

では短所が出てきた自分がダメで直さなければいけないものなんでしょうか?

短所は排除すべきものではない

短所は排除すべきものではない

短所は排除するべきものではないんです。

見る側面を変えれば、長所は短所であり、その逆も短所は長所となります。

短所の見方を変えるだけで、短所が排除すべきものではないと理解できるようになれば、否定することではなく受け入れることができるようになります。

私はグレーゾーンのアスペルガーに多動のADHDという発達障害が入っています。

この発達障害の特性として、得意なことと不得意なことの差が一般的な人に比べてかなり大きいんですよね。

そのため、長所も目立つけど、不得意な短所もとても目立つんです。

それゆえに、人とまともに会話ができないほどの場面緘黙や、興味のあることに集中したら寝食をまともに摂らない、空気を読み過ぎて結果何も行動に移せない、など色々な短所(だと思っていた)が目立っていました。

そして困りごとも多く、よく怒られたりすることもたくさんありました。

そうすると、この短所をどうにかして直していかなければいけない!と必死で治そうとするんですが、そもそも短所なので、正しい方法でやればある程度は改善できても、苦手であることには変わりがないんですよね。

短所の見方を変えてみると

人とまともに会話ができないということは、静かに過ごして物事を内向できているということかもしれないし、

興味のあることへ集中したら寝食をまともに摂らないということは、物事を全力で集中してできることかもしれないし、

空気を読み過ぎるということは、それを活かしたら相手のために何かができるかもしれません。

そしてこれは別に短所を何かに活かすことが良いと言っているわけではなく、見方によるだけで、長所も短所も同じだということです。

長所・短所ではなく『個性』に過ぎない

長所・短所ではなく『個性』に過ぎない

長所も短所も同じだということは、ただの「個性」に過ぎないんです。

一度は履歴書を書いた経験があるんじゃないかと思いますが、履歴書などで、自分の長所を書く欄ってありますよね。

私はもう長所を書く欄に困っていました。

短所ばかりは思いついたので、話すことができなくて、暗くてダメ人間だと思っていました。

そこでそれを逆にして、高校生時代の私が履歴書に書いていたのは、「私は真面目で、黙々と一所懸命物事に取り組むことができます」というようなことでした。

今思うと、日本人の定型文のような文章ですね。笑

定型文のようですが、これこそただの「個性」ですよね。

他にも色々ある個性の中の一つです。

長所が明るいところなら、短所としたらテンション上がり過ぎてうるさくなったり、長所が静かで寡黙なところなら、短所としたら暗いとようになったりもします。

長所と短所はその時の場所や時によっても、その受け取り方が変わります。

つまり長所短所に対して、良いも悪いもないですよね。

ただの「個性」なんです。

さらに自信を持つ方法についてはこの記事を参考にしてみてください。

参考記事:
自分に自信を持つのは以外に簡単?今日からすぐに実践できる方法

参考記事:
自信をつける効果的な方法と『自信がつく』のメカニズム

参考記事:
自分に自信が持てない人が今すぐやめるべき習慣

参考記事:
根拠のない自信が成功の鍵?脳を騙せば成功体質に変化できる

短所も長所も、ただの個性だと言うことが分かりました。

ではこの個性をどう受けいれていくのでしょうか?

自己受容とは自分を愛するという感覚

自己受容とは自分を愛するという感覚

自己受容とは自分を愛するという感覚です。

自分を愛するってなに?と思う人もいるかもしれませんね。

数年前の私なら「自分を愛するなんて何言ってるの?」と冷めた目で見ていたかもしれません。

自己否定の塊の私に、自分を愛するなんて理解は全くありませんでした。

しかし今はこの「自分を愛するという感覚」は生きてく上で、最も大切な感覚であると思っています。

だからと言って今、自分を愛することができない、と嘆く必要も、落ち込む必要もありません。

それこそ、自己否定しても意味がないのはわかりましたよね。

それでは自分を愛するという感覚とはどういうものなのでしょうか?

条件付きの愛ではなく無償の愛

条件付きの愛ではなく無償の愛

自分を愛するというのは、条件付きの愛ではなく無償の愛のことです。

条件付きの愛というのは、

明るくて元気な自分だから愛せる

仕事ができるから自分を愛せる

子供のために何でもやってあげられる自分だから愛せる

というように、〇〇ができるから愛するということです。

自分に対してだと分かりずらいかもしれませんね。

これを他者に置き換えてみましょう。

パートナーは明るくて元気だから愛してる
後輩は仕事ができるから好き(愛してる)
聞き分けのいい子供だから愛してる

「〇〇をしてくれるから」という条件がついた愛なんですね。

そうすると、〇〇がないと愛がないということになります。

もし、暗くて大人しかったらパートナーのことを愛せないのでしょうか?
もし、仕事ができなかったら愛せないのでしょうか?
もし、聞き分けが悪かったら愛せないのでしょうか?


条件付きの愛ではなく、他者へもそうですが、自分へ無償の愛を向けます。

といっても欠点だらけな自分でもいいの?

欠点を抱えたままでも幸せにはなれる

欠点を抱えたままでも幸せにはなれる

自分の長所も短所も個性です。

調子がいい自分も、調子が悪い自分もただそうであるだけです。

短所は個性といっても、やっぱり物事を継続できない自分はやだしと思っているかもしれません。

風邪をひいたり、何らかの持病を持っていて、調子が悪い状態であるかもしれません。

これらを欠点と考えていると、欠点がある自分はダメという認識を持つ人もいるかもしれません。

これらを直さなければ幸せになれない、と思っている人もいるかもしれません。

しかし、そんなことはありません。

私も、数年前にガンになり体調がよくないこともあったり、つい欲に負けて夜更かしして朝起きれなかったり、集中力したいのに他に意識がいってしまったり、大勢の人の前で話すのやっぱ苦手、ということもあります。

とはいえ、私は「今、幸せ」なんですよね。

欠点がない状態というのは、アンドロイド並みの完璧人間ということですよね。

実際に欠点がない完璧人間なんて本当にいると思いますか?

完璧人間のように「見える人」はいるかもしれませんが、そんな人間いるわけがないですよね。

そう見える人は、自己受容やマインドセットができている人間と言えるのではないでしょうか?

参考記事:
マインドセットの意味、そして使い方、変える方法を解説

参考記事:
メンタルトレーニングとは?メンタルを強くする方法とその先の話

参考記事:
メンタルの意味とは?動じない人ではなくリセットできる人を目指そう

そのため欠点があることと、幸せであることは関係がないんです。

つまり欠点があろうが、幸せになれます。

それはどういう感覚なのでしょうか?

欠点も含めて自分を愛おしく思う感覚

欠点も含めて自分を愛おしく思う感覚

自分を愛するというのは、欠点を含めて自分を愛おしく思う感覚です。

そう言われてもね~と思うかもしれませね。

数年前の私なら「いやいやいや、欠点あるのに無理だよ」と思っていました。

赤ちゃんを見てもらうと分かりやすいかもしれません。

赤ちゃんは自力でほとんど動けないし、立つことも、食べることもできませんよね。

一生懸命ただ泣いて、ただ与えられたお乳を飲み、ただ眠っている、それを見ると何だか愛おしくなりませんか?

赤ちゃんて欠点だらけなんです。

誰かがごはんをあげなきゃ死んじゃうんです。

こんなに欠点だらけなのに、愛おしくなっちゃうんですよね。

これを自分自身にも当てはめてみます。

自分自身の欠点も含めて受け入れることで、愛おしく思う感覚を持つようになります。

赤ちゃんが立とうとして、何度も何度も失敗しますよね。

その姿を見て、立てないなんてダメだな、なんて思わないですよね。

「ああ、もうがんばってて可愛いなぁ」なんて愛しくなっちゃいませんか?

それと赤ちゃんも自分も同じです。

これまで欠点をどうにかしようと、もがいてきたかもしれません。

その何度も欠点を克服しようと試みた姿って愛しいものなんです。

それだけがんばってきたということでもあります。

赤ちゃんを見てわかるように、それが出来たか否かは全く関係がありません。

愛しいものなんです。

赤ちゃんと同じように、自分自身の欠点もひっくるめて愛しいと思う感覚が、自分を愛するということです。

それでは、具体的には自己受容の感覚を高める方法とはどんなものがあるのでしょうか?

自己受容の感覚を高める方法

自己受容の感覚を高める方法

ここまで、自己受容とは自分を愛することなんだ、ということをお伝えしてきました。

では、この自己受容の感覚を高めていくにはどうしたらいいのでしょうか?

3つご紹介していきたいと思います。

・自分の自己否定の癖を知る

・欠点だと思っていることを言い換えてみる

・信頼できる他者からのポジティブなフィードバックを受ける

順に見ていきましょう。

自分の自己否定の癖を知る

自分の自己否定の癖を知る

一つ目は、自分の自己否定の癖を知ることです。

自己受容ができないのには、自己否定が強いということがあります。

自己否定が強いと、自分を否定的に捉えてしまい、否定的な部分に意識がいきがちです。

私も自己否定の塊だったので、「自分なんか」の状態だと自己受容はなかなか難しいんですよね。

自己否定の癖とは、自分がどういった時に自己否定になるか?ということです。

・他者と比較して自己否定になる

・完璧主義で失敗すると自己否定になる

・他者に対して感情的になり自己否定になる

というように、人それぞれ自己否定になる時の癖が違います。

まずは自分自身が何の自己否定の癖があるのか知ることが大切です。

欠点だと思っていることを言い換えてみる

欠点だと思っていることを言い換えてみる

次は欠点だと思っていることを言い換えてみることです。

長所と短所のところでもお伝えしましたが、欠点だと思っている部分を言い換えて見ると、案外欠点じゃないじゃん!と気づくことがあります。

私も、何かに没頭すると他のことが見えなくなり、寝食や、やらなければならないことが、後回しにされることが欠点だと思っていました。

しかし言い換えれば、何かに没頭するほどの集中力があるということは、その集中している間にものすごく何かができているということです。

こうやって欠点だと思っていることを、一つ一つ言い換えていくと、「欠点というのは、実は悪いものではなかったんだ」と自分自身で気づくことができます。

信頼できる他者からのポジティブなフィードバックを受ける

信頼できる他者からのポジティブなフィードバックを受ける

そして最後は、信頼できる他者からのポジティブなフィードバックを受けることです。

自分自身でやるだけやったら、最後は信頼できる他者に協力してもらうのもおすすめです。

自分自身というのは、けっこう自分では分からないものなんです。

欠点は思いつくけど、得意なことって思いつかなかったりしませんか?

得意なことって当たり前にできてしまうから、自分自身では気づかなかったりするんです。

なので信頼できる他者からポジティブな意見をもらうことで、より自分自身を知ることへも繋がり、そんな自分を受容しやすくなっていきます。

究極の自己受容とは『悟り』の境地

究極の自己受容とは『悟り』の境地

そして、実は究極の自己受容とは「悟り」の境地だとも言えます。

突然、悟り??と思うかもしれませんが、「悟りの世界」というのは「良いも悪いもない世界」でもあります。

何だか自己受容と似ていますね。

悟りの境地については、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

参考記事:
真我への覚醒のプロセス、悟りの境地へと至るプロセスとメカニズム

参考記事:
悟りをゴールだと思うと『空観のワナ』にハマる すべては幻想だが、無価値ではない

自己受容とは、自分自身の全てを受け入れ、愛することです。

自己受容ができると、他者に対しても、全てを受け入れ愛することができるようにもなっていきます。

逆に自分が他者を受け入れた時、自分自身も受け入れた状態ということ、でもあります。

自己受容の先には、何が起こるのでしょうか?

とことんダメな自分を思い知ったとき覚悟が決まる

とことんダメな自分を思い知ったとき覚悟が決まる

とことんダメな自分を思い知った時に覚悟が決まります。

自分がやりたいことがあったり、何かができなくてそれをできるようにしたいと思うことがあります。

そうすると、できるようにするために、あらゆる対策をしたり、勉強したり、とことんできるようにするために徹底的にやっていきます。

そして、そこまでやってもどうしたってできないこと、もあります。

努力が必ず結果に繋がるわけでもありません。

そして、とことんやってそれでもダメな自分を知った時、覚悟が決まります。

とことんやって結果が伴わなかったからといって、ダメなわけでは決してありません。

ダメな自分を知り覚悟を決めた時、新しい自分へと生まれ変わります。

覚悟を決めた先について、詳しくはこちらの記事をご覧くださいね。

参考記事:
覚悟とは何か?覚悟を決めることで人は生まれ変わることができる

参考記事:
覚悟を決めると、視点・抽象度が上がって意識のステージが上がるので、問題に感じていたことが霧散する

さらに信念を持つと、より新しい自分をより楽しんで生きることができるようになります。

参考記事:
信念の意味とは?信念を貫く生き方のススメ

覚悟を決めた時、覚悟を決めた人にしか見えない世界を歩むことができます。

今生の人生をずっと一緒に生きるかけがえのないパートナー

今生の人生をずっと一緒に生きるかけがえのないパートナー

このとことんやってダメなのを思い知った自分、というのは愛おしいものです。

言っちゃえば、できるようにするために超頑張ったよね自分!ってことです。

赤ちゃんが立てるように、ただただ頑張って立とうとする姿と同じで愛おしいですよね。

この自分というのは言い換えると、今生の人生をずっと一緒に生きるかけがえのないパートナーです。

自己受容って、このとことんやってダメな自分をも受け入れて、共に生きていくことです。

こう意識すると、何だか自分のことが愛しくなってきませんか?

共に生きる覚悟が決まると、やりたいことを驚くほど軽やかにできるようになります。

それは、新しい自分を生き始めるチャンスです。

参考記事:
必然的に私の人生は最善の結果を受け取れる、という最強のアファメーション

この記事のまとめ

この記事のまとめ

自己受容についてお伝えしてきました。

最後にこの記事でお伝えした大切なポイントをまとめていきますね。

・自己受容とは、自己肯定感や自尊心を高めるための土台となる大切な感覚

・自己受容とは、長所も短所も含めて自分の全てを受け入れること

・自分の根っこは変わらなくてもOK

・長所も短所もただの「個性」に過ぎない

・欠点があることと、幸せであることは関係がない

・自己受容とは、欠点を含めて自分を愛おしく思う感覚

自己受容の感覚を高めるには

・自分の自己否定の癖を知ること

・欠点だと思っていることを言い換えてみること

・信頼できる他者からのポジティブなフィードバックを受けること

・究極の自己受容とは「悟り」の境地

・とことんダメな自分を思い知った時に覚悟が決まる

・赤ちゃんと同じで、とことんやってダメなのを思い知った自分、というのは愛おしいもの



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実は私がライターをやることになるだなんて思いもしませんでした。

小さい頃から話す事が苦手で本好きなのに作文は2行しか書けず、篭って絵を描くような子供でした。

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