自尊感情が低い人が高めるためには?謙虚であることと自尊心が低いのは違う
自尊感情を高めることは人生の質を上げる。

こんにちは。

不動産営業マンであり、かつヒプノ・セラピストである長尾啓二です。


インターネットにある多くの記事の中から、この記事を訪問してくれたこと感謝致します。


本日この記事は「自尊感情が低い人が高めるためには?謙虚であることと自尊心が低いのは違う」について述べてます。


この記事に訪れてくれたのは、自尊感情というものについて興味があったからですよね。


「自尊感情」という言葉は数年前に大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」で使われ、ブレイクした言葉です。


ただ広まって日が浅いせいもあり、言葉の使われ方が他と混同されたりして、間違った解釈も多いようです。


そこでこの記事では

  • 自尊感情とはそもそもなにか?
  • 自尊感情と自尊心、自己肯定感との違いは何か?
  • 自尊感情を高めるにはどうしたらいいのか


について解説してます。


とても多くの情報量を込めてました。

メモを取りながら、あるいはブックマークをして空き時間などを活用してお読みください。


読み終わった時に、自尊感情の本質についてご理解されるでしょう。


また自己実現に必要な関連記事もまとめてみました。


関連記事:
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併せて読むことで、自尊感情も含めた自己実現の内容について、理解が深まります。


そして自尊感情を高めることが、いかに人生のクオリティを向上させるかに気づくでしょう。


ぜひご一読下さい。

自尊感情の意味とは?

自尊感情の意味とは?
自尊感情と自尊心は異なるもの。

「自尊感情」

最近、この言葉をよく聞きますね。

そもそもの意味を再確認してみましょう。

自尊感情 

自分には価値があり尊敬されるべき人間であると思える感情のこと。


アメリカの心理学者ジェームスによれば、自己概念に対する自己評価の感情であり、自尊感情の高低は「達成度/本人の願望」という式(つまり本人の願ったものがどの程度うまくいくか)によって決まってくるという。


(以下省略) 

(注釈:文字装飾筆者)

出典 コトバンク


ちょっと分かりにくいかったかも知れません。

自尊感情に類似した言葉があるので、それと比較してみましょう。

それは「自尊心」です。

日本語として認知されている自尊心には、2つの側面があります。

・自己の『能力』に対する評価である自己『効力』感

・自己の『価値』に対する評価である自己『肯定』感 

出典 自尊心の意味とは?自信や自負心とは似て非なるもの

「自尊心」について詳しく知りたい方は、この出典元の記事が最適です。

ぜひリンク先もお訪ね下さい。


上のとおり自尊心とは、自分や自分の能力に対し、肯定的な態度のことです。

「ありのままの自分を受け容れている態度」と言えます。

自尊心はむしろ「プライド(pride)」という感じが似合うかもしれません。


自尊心はその人の在り方として捉えられます。

それに対して自尊感情は自分自身に対する感情が強くだされているものです。


自分のことがどれだけ好きなの?というイメージです。

自尊感情の高さとは「自分の存在に自信」を持っていることを指します。


自尊感情と自尊心をハッキリ分けるのは哲学者 ニーチェ がいう「ルサンチマン」を持つかどうかと言われています。


「ルサンチマン」とは「弱者の心」というのが一番近い意味です。

自尊心になく自尊感情に伴うのが、この「ルサンチマン」です。

俗っぽくいうと「どうせ俺なんてさ・・・」というやつです(笑)


だからこういうことが起こりえます。

自尊心(プライド)は高いけど、自尊感情(自分を好きである)は低いという現象です。


何故なら自尊感情は相対的なものでなく、絶対的な「感情」だからです。

自尊感情とは「自分が存在することへの揺らぎない自信」なのです。

自尊感情と自己肯定感

自尊感情と自己肯定感
自己肯定感と自尊感情もまた異なるもの。

自尊感情とは「自分には価値があり尊敬されるべき人間であると思える感情のこと。」です。

そして「自分が存在することへの揺らぎない自信」でした。

これは後で述べますが「自惚れ」とは少し異なります。


さて先ほどの「自尊心」にも出てきました。

「自己肯定感」というものがあります。

自尊感情とはどう違うのでしょう?

自己肯定感は、自分自身を肯定する感覚、つまり「自分は大切な存在だ」と感じる心の感覚のことです。

言い換えると。自分の存在そのものに対する判断や評価のこととなります。

出典 自己効力感とは、簡単にモチベーションを高め、成功する鍵となるもの

出典元の記事では自己肯定感についても詳しく書かれてます。

自己効力感を深めたい方はリンク先もご一読下さい。


ここでは自己肯定感を少しかみ砕いて解説してみます。

ある目標に対し努力し能力を高めます。


そして結果を出します。

その結果で評価を得て自分自身を認める「感覚」です。

具体例はこうです。


子供のころ、テストに向けて一所懸命準備して勉強しました。

努力して、結果100点満点を取ったとします。


これを積み上げて、繰り返し重ねて行きます。

それが次第に自分を肯定する(認める)感じがどんどん上がって来るのです。


これに対し自尊感情は、自分自身のありのままを受け容れて、誇れるか?という感覚です。


先の自尊心、今回の自己肯定感と見比べてもらったら理解が深まります。

自尊感情はその人の心の奥にある「そもそも自分が好きか?」にあるのです。


「自尊感情」は人としての「根幹」の部分であると言えるのです。

自尊感情が低いことと謙虚との違い

自尊感情が低いことと謙虚との違い
自尊感情を知ると謙虚の意味が分かる。

自尊感情を再度簡単に説明します。

「自分のことが無条件に好きか?」

「自分はこの世に存在していいのか?」


ここに行きつきます。

自分自身を尊敬できるか?という感じです。


自尊心の場合だと「ありのままの自分を受け容れる『態度』」です。

これは、仮に失敗を犯したとしても「私は正しい!」と言い張ることが出来る。

自尊心において、自分自身が好きか嫌いかは大きな要因ではなのです。


さてそこで「自尊感情」が低いということはどういう状態でしょうか?

後ほどお話しますが、自尊感情には「自尊感情尺度」あるいは「自尊感情テスト」というものがあります。


これはテストなどを通じ数値化したものです。

これにより自分がどの程度自分を信頼し、愛しているか分かるというものです。


答えからいうとこの数値が低いと自分自身をあまり好きではない、ということになります。


このことから、引っ込み思案になるケースもあるようです。

これによく似ているのが「謙虚」です。

謙虚 

[名・形動]控え目で、つつましいこと。

へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。


また、そのさま。

「謙虚な態度」

「謙虚に反省する」

出典 コトバンク


自尊感情が低いことと、謙虚が、外部から見たとき出方が似ているようです。

それで混同されていることがあるようです。

その違いについてこれから見て行きます。

自尊感情が低いと自己価値が低い

自尊感情が低いと自己価値が低い

先にも述べましたが、自尊感情は自尊感情尺度、あるいは自尊感情テストにより数値化することが可能です。


(参考資料)自尊感情5領域テスト(自分探しのアンケート) – 宮城県総合教育センター


もしご興味がありましたら、リンク先のテスト内容をご覧ください。

ここで筆者からこの資料についての、注意を促しておきます。


リンク先のテスト表ですが、私自身はこの内容はあまり評価してません。

質問内容や点数の付け方に疑問があります。


これが本格的になるとこうなります。

(参考資料)東北大学 大学院教育学研究科 教育学部 HP Rosenberg 自尊感情尺度の信頼性及び妥当性の検討


私たちでは難しすぎて、このテストで何をやってるのか分からない(笑)。

要するにこういう数値化テストがあり、正しく使うとクライアントの自尊感情がどの位置にあるか客観視できるということです。


自尊感情が低いとどういう状態が起きるでしょう。

  • 「自分をあまり好きではない。」
  • 「自分自身を大切に出来ない。」
  • 「自分がこの世に存在していいのか?」

ということになります。

これは「自己価値」を低くしたままで、外に現れる態度も、卑屈、へりくだるようになります。


これが謙虚な態度と似て見えるのです。

自己価値が高いからこそ謙虚になれる

自己価値が高いからこそ謙虚になれる
謙虚さとは、己を敬うから、相手も敬える行為である。

では謙虚さとは一体なにでしょうか?

私がお得意の漢字の分解です。

まず「謙」です。


「ゆずる」

「へりくだる」

「自分をひくくする」



上のような意味があります。

なんか良いイメージないですね(笑)。


そして「虚」です。

「中身が空(から)」

「うつろ」


上のような意味です。


謙虚とは「うつろになってへりくだる。」となります。

このままだと悪く感じますね。


実はこの二つの漢字を足すことで、意味が増すのです。

「悪い心を持たずして、相手を敬い自分を控える。」という意味になります。


これは一体どういう心理でなれるでしょう?

謙虚になっている状態は、自分に余裕がある状態なのです。


相手を立ててあげて、相手に譲ることが出来る心理状態です。

この逆を考えてみて下さい。


例えばです。

おトイレ我慢できなくて、もう大変だという時、トイレ前で誰かとはちあったら譲れますか?(笑)。


譲れたとしても、とても余裕がある状態ではないはずです。

例えが悪いかも知れませんが、これ一種の真理です。


余裕がある状態とは絶えず「準備」をもうしているのです。

「準備」をしている自分を信頼しているのです。


現Panasonic(旧松下電器)創業者の松下幸之助翁が残した言葉を紹介します。

お互いそれぞれに完全無欠でなくとも、それぞれの適性の中で、精一杯その本領を生かすことを心がければ、大きな調和のもとに自他ともの幸福が生み出されてくる。

この素直な理解があれば、おのずから謙虚な気持ちも生まれてくるし、人をゆるす心も生まれてくる。 

出典 『マルチョン名言集・格言集』『名言テーマ一覧』松下幸之助 



ここに謙虚さと自尊感情の高さが出ています。


「それぞれの適性の中で、精一杯その本領を生かすこと」

これは自己評価をいっぱいに高める行為です。


自己評価が高いからこそ、相手を思いやり、相手に気づくことが出来るのです。

謙虚とは自己評価が高くないと成立しないことが、成功者の残した言葉からも伺えます。

自尊感情が低い人が高めるためにできること

自尊感情が低い人が高めるためにできること
自尊感情を高める方法。

それでは自尊感情が低い人が、それを高めるにはどうすれば良いでしょうか?

ここで自尊感情が高い人の特徴を見てみましょう。


ここで少しおさらいです。

自尊感情は、自尊心や自己肯定感とはかなり異なります。

よく混同されてますが、全く別ものと言っていいです。


極端な話、自尊感情が高いほど、安定した健全な自尊心が生まれるのです。

そして自分がなしたことに対する「自己肯定」がスムーズにできるのです。


「自尊感情」は自分を自分でどう評価しているか?に尽きます。

自分を自分で嫌いならば、自尊心も自己肯定感も不完全なままになります。


突き詰めれば、「自分が存在していいのか?」になるからです。

燃焼不良みたいな感じです。


自尊感情を高める。


それは自分を好きになり、「自分が存在することへの揺らぎない自信」をつけることだと思って下さいね。

自己受容の感覚を持つこと

自己受容の感覚を持つこと
「自己受容」から始めよう。

自尊感情を高める第一歩として「自己受容」の感覚を持ちましょう。

そもそも「自己受容」とは何か?確認してみます。

相手の言葉・感情などを、自分の価値観で批判したり評価をせず、そのまま、ありのままに受け入れること。

となります。


自己受容とは上記の文章の「相手」を「自分」に置き換えてしまうということですね。

(注釈 文字装飾筆者)

出典 自己実現ラボ 自己受容とは何か?自己受容するために習慣化していただきたいたったひとつの方法 


自分の言葉や感情を素直に受け止めることですね。

自尊感情が低いのは、子供の時の育てられ方や環境が大きく影響しています。


親から肯定的に育てられ、褒められて育った子は自尊感情がとても高いです。

「自分は自分のままで、ここに居ていい」という、いわば「存在への自信」が、自尊感情のベースです。


つまり親が(先生でも友達でも祖父母でも)その子の個性を面白がり、あるがままを受け入れて愛することで、子どもの自尊感情は育っていくのです。

(注釈 文字装飾筆者)

出典 All About オールアバウト暮らし 自分にOKを出せる!子どもの自尊感情を育てるには 


自己受容の感覚が低い人は、自分の中の声や言葉、感情に直になれないんです。

それは子供の時に親に「否定」されてきたからです。


この否定は虐待だけではありません。

過保護、過干渉も自尊感情を低くするのです。


そして日本の多くの子供たちは自尊感情が低いという研究結果もあります。

将来、社会を担う子どもたちが、本来持っている「希望」というエネルギーのかわりに「絶望、不安、諦め」などの感情に支配されていることを目の当たりにする。 

出典 一般社団法人 日本セルフエスティーム普及協会 日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか―児童精神科医の現場報告― 【古荘純一 (著)】


これはあなただけでなく、多くの日本人の問題でもあります。

だから逆に安心してください。


これから自尊感情を高めるため、自己受容の感覚を作っていきましょう。

実は私も自尊感情がとても低かったのです。


やり方さえ分かれば誰でも高められますよ。

短所や欠点ではなく『個性』

短所や欠点ではなく『個性』
個性とはただ「個性」であるだけ。良いも悪いもない。

良く性格などを指して、長所短所などの話が出ますよね。

それはその人の「個性」を指して言ってます。


私やあなたには当然に「個性」というものがあります。

実は個性には長所や短所など全くないのです。


ただ個性があるだけなのです。

その個性を上から見て「良い」と評価する時もある。

裏から見て「悪い」という指摘も出来る。


ようはあなたや私の個性をどの角度から見て評価しているかなんです。

私の例で行きましょうか?(笑)。


私は気が短く、即断即決型です。

熟考などとは一番縁遠いところにいます。

これはどう評価されるでしょう?


短所、欠点としてみましょう。

まず粗暴です(笑)。

独断偏見
(即決するから)。


長所面はどうでしょう?

速い。

勇敢(笑)。



となります。


これ実は昔付き合ってた女性に言われたんですよ(笑)。

付き合いだした頃は、いつまでも少年のようで、即決でかっこいい(笑)。

で、別れる時は、「粗暴にして野蛮、幼稚」。


ね?同じ人から見てもこうして評価は変わるのです。

あなたの今持っているものは「個性」であり、それは良い悪いはないんです。

ようはどう活かすかです。

どんな個性も生かすことができる

どんな個性も生かすことができる
「個性」を活かせる生き方。

私が、あなたが持っているものは「個性」です。

それは生まれて5~6歳までの頃に経験した記憶などから形成されています。

インナーチャイルドと呼ばれているものです。

一番身近な存在である両親からのインプットが、そのほとんどを占めることになります。


6歳くらいまでの自分が、大脳辺縁系(感情の脳、潜在意識の脳)の中に形成され、 それがインナーチャイルドとなります。このインナーチャイルドが、その人の、その後の人生に大きな影響を与えることになります。


インナーチャイルドってのは、言い換えると、『自我のコア』とも表現できますね。

(注釈: 文字装飾筆者)

出典 悟りの書 理念としくみさえあれば、育てなくても人は育つ インナーチャイルドのしくみと自発的に育つ環境

これが「個性」の正体です。

この個性を手に入れたのは、あなたが原因ではありませんね。


この個性を持つあなた自身を、今、愛しているか?

またはその「自分という存在」を、あなたが受け容れているかどうか?です。



あなたがもし自分を愛せないと思うならば・・・。

あるいは「自分という存在」を受け容れ難いならば・・・。


そのままのあなたを褒めてくれる場所に行けばいいのです。

例えば、あなたが「口数の少ない人」だったとしましょう。


ある見方をすると、それは暗くてつまらない人かも知れません。

しかし別の見方をすると、堅実で信用できる人になります。


実際に本当にこういう方がいます。

その方は服のセンスは抜群なのです。


でも人前に出るのが嫌い。

だったらアパレルでも仕入れなどの裏方さんになればいいと勧めました。


また昔、私が役所時代に人の所属・配置に携わったことがあります。

配置転換する場合は、その人の個性が活きるようにするのが、こういう担当の務めです。


今はあなたの持つ個性を、あなた自身が認められないかも知れません。

しかし、あなたのその個性を求めて必要としている人は必ずいます。



「個性」は良い悪いではなく、活かせる場所に行けば絶対に光り輝くのです。

自己効力感を高めること

自己効力感を高めること
あなたには「それ」が出来る。

自己受容の感覚を高め、自分の価値を信じるには「自己効力感」を高めるのが良いです。


では自己効力感とは何でしょう?

自己効力感(セルフ・エフィカシー Self-efficacy)とは、自分がある状況において必要な行動をうまくやっていけると、信じていることです。

出典 自己効力感とは、簡単にモチベーションを高め、成功する鍵となるもの 


自己効力感はある目標や目的が発生した場合、「自分にはそれが出来る。」という根拠なき自分への信頼のようなものです。


まさに「自信」と言えます。

自己効力感を高めるのに必要なことは「成功体験」です。


「どのような行動をとり、どうのような結果が得られ、それはどんな評価を得たか?」


例えば受験勉強などで、本日中に英単語50個覚えたとします。

それで100点を採った。そしてみなに褒められた。

その結果「私は出来る」という自信に繋がりますよね?


昔の私なら、不動産の売り上げノルマ300万/月。

そのために土日に契約を数件取り、給料が上がった。


こういうことを繰り返すのです。

それは今あなたが好きな分野でもいいのです。


小さくとも達成感が自己効力感を上げて行きます。

理想の自分:ゴールを明確に持つ

理想の自分:ゴールを明確に持つ
ゴールとはセルフイメージそのもの。

自己効力感を効果的に上げる。

そして自己受容の感覚を取り戻す。

さらに自尊感情を高める。


ここで要になってくるのが自己効力感をを上げることになります。

これを「効果的」に上げるのに役立つのがゴールを明確にすることです。


そのゴールとは何でしょうか?

理想の自分、なりたい自分をしっかりイメージすることだと考えて下さいね。


これは別の言葉でいうと「マインドセット」とも言われます。

「心構え」「考え方の枠組み」と言ってもいいと思います。


これは参考記事を参照して頂くとより分かります。


関連記事:
「マインドセットの意味、そして使い方、変える方法を解説」



ここではゴール設定・ゴールの明確化に絞ってお話します。

まずあなたが理想とする自分をイメージして下さい。


ゴール設定とは要するになりたい自分になる、「未来設定」です。

そしてそれはあなたのセルフイメージになります。


そしてゴールを決めることにより、人生に地図が出来上がります。

そうすれば、人生において必ず出てくる「選択」の場面で迷わないのです。


そして達成したときに自己効力感が上がってきます。

成功体験が増えるからです。


最初に書いたとおり自己効力感が上がれば、段階を経て自尊感情を高めることなります。


この「ゴール」については当ブログの編集長である金山(サトリ)編集長が動画で詳しく解説しているので、ぜひこちらで学んで下さい。


関連動画: ゴールとは何か?【サトリ式コーチングその1】

またゴールや自己効力感について、もっと理解を深めたい方は、下記関連記事もお読みください。


関連記事: 
抱負を人生の目標から逆算して設定してみよう


関連記事: 
抱負とは心に決めた行動計画であり、目標:ゴールを実現させるもの 


手が届く感覚が持てる『憧れ』

手が届く感覚が持てる『憧れ』
「モデリング」

先にゴールの明確化、ゴール設定について述べました。

ゴールを設定するにあたり、成功体験がなしやすい設定の仕方があります。


「憧れの人」の真似をするというものです。

これはモデリングとも言われます。


関連記事: 
自信がないときにお手軽に実践できる解決法


この関連記事ではモデリングについて詳しく書いてます。


さて、今回記事の主題でもある「自尊感情が低い人が高めるためにはどうすれば良いか?」


そもそも自尊感情が低い状態とは、自分を好ましく思えないことや、自分の存在への自信のなさを指しています。


それを取り戻すには、今まで自分自身に持っているイメージに換えて、憧れるものを真似することが近道でしょう。


自分の脳の中に新しいイメージをインストールする。

そんな感じです。


そしてこの「憧れ」は一つ、あるいは一人でなくていいんです。

複数いればあなたが「ワクワク」する部分だけを良いとこどりしていいんです。


そうすればあなた独自の「ゴール」が設定されます。

そしてそれがそのままあなたのマインドセットです。

同時にセルフイメージなんです。


この憧れや理想について、当ブログの金山(サトリ)編集長が動画で詳しく語ってくれてますので、ぜひご覧ください。


関連動画: 未来の自分を宿らせる【サトリ式コーチングその21】 

自尊感情が高い人と近くで関わる

自尊感情が高い人と近くで関わる
自尊感情が高い人と接する。

今回この自尊感情のことを書くにあたり、当然に色々調べました。

自尊感情について悩んでられる方もいれば、調べてる方もいます。


また日本の子供の自尊感情自体が低下しているという記事も見ました。

質問者に意外に多いのが教育関係者や教育、保育に携わる人でした。


この自尊感情は今や全国的なレベルのお話になってきているのかも知れません。

そこで自尊感情を高めるために、先の自己効力感を高める方法と併用して効果が出る者を皆さんとみて行きたいと思います。


まずは自尊感情を高い人と接するところからです。

セルフイメージ は伝染する

セルフイメージ は伝染する
人まね細胞、ミラーニューロンを利用する。

あなたの周りに自尊感情が高い人はいませんか?

自分の存在に絶対の自信を持っている人です。


一番最初に書いてますが自尊心が高い人とは少し違います。

「自尊心」はどちらかというと他の評価を寄せ付けない部分があります。

「プライド」ですから。


またこれも混同されますが、「自己愛が強い」や「自惚れ屋」とも違います。

自己愛が強かったり、自惚れがひどい人は逆に自尊感情が低いのです。


自尊感情が高い人というのは、他人の評価もあまり気にしません。

「存在への自信」とは「自分がこのままでいい。ここにいて良い。」というものです。


ふと思い浮かぶのはMLBや阪神、日本ハムで活躍した新庄剛志さんではないでしょうか?


あとはかなり古いですが元巨人の長嶋茂雄さんなどが入るでしょう。


いるだけで周りが明るくなる。

もっと簡単なのは「あの人幸せそうだな。」っていう人です。

とりあえずはそんな感じです。


そういう方がいらっしゃるなら、できるだけ彼らを観察し、できるならば接触してください。


彼らの持っているセルフイメージが必ずみなに影響を与えます。

これは脳科学で証明されています。


脳にはミラーニューロンと呼ばれる細胞があります。

ミラー・ニューロンとは、Rizzolattiらの研究においてサルの腹側運動前野および下頭頂小葉で見つかった、自分が行為を実行するときにも他者が同様の行為をするのを観察するときにも活動するニューロンである。


単に行為の視覚特性に反応しているのではなく、行為の意図まで処理していることが示唆されており、他者の行為の意味の理解・意図の理解などとの関与が提案されている。

(注釈:文字装飾筆者)

出典 脳科学辞典 


これは人まね細胞とも呼ばれます。

向かい合っている相手の行為を私たちの脳が、いかにも自分も同じようにしていると再現するのです。


朱に交われば赤くなるという言葉があります。

これはどちらかというと悪い例えですが的を得てます。


そして、最近の科学では人間が相互に影響を受けていることが分かってきているのです。


新庄剛志さんや、長嶋茂雄さんのような自分の存在を愛して止まない人たち。

あるいは幸せそうな方の横にいるだけで、私たちの脳は勝手に真似をしようとするわけです。


これを利用しない手はないでしょう。

環境からの影響で変わるのが楽

環境からの影響で変わるのが楽
環境から自分を高めていく。

自尊感情を高める。

それは己の存在そのものを認めるという、とても大切な感情です。


日本人が特にこの感情が低いというデータもあるようです。

その原因はまた別の機会があればご説明します。


この感情は、自己効力感、自己肯定感にも影響する根のようなものです。

それが低いままでは当然に生きづらいでしょう。


自尊感情が低いのは5~6歳までの親との関係が大いに影響していると考えられます。

しかし親も悪気があった訳ではありません。


またここ数十年の社会情勢の変化は誰も予想出来ませんでした。

親から教わったことは、全てほぼ無駄となってます。


無駄どころか足かせかも知れません。

そこで私たちは自力で「自尊感情」を高める必要があります。


今までご説明した方法でも効果があります。

でも一番楽な方法があるんです。


それは「環境からの影響で変わる。」ことです。

この記事の最初でも申し上げました。


私は「褒められる」場所に行けとお伝えします。


あなたの個性を褒め、必要としてくれる環境に身を置くのです。

これは変化であり、その行動には勇気がいることです。


今いる所から離れ、別の環境に身を置けと言っているのですから。

今の仕事が自尊感情を下げるなら、変わるべきでしょう。


今の交友関係が自尊感情を下げるなら変わるべきです。

それは今の家族や親関係もです。


これ実行するとなると、確かに法的な問題も発生します。

また道徳的・道義的な問題も発生するかも知れません。

その責任は負うべきです。


しかし責任を負えるのならば、法よりも、悩んでいる人の心の健やかさを取り戻すことを優先すべきだと思ってます。


もし自尊感情で苦しんでいて、本気でそれを向上させたいなら、環境を変えるということも意識しておいて下さい。


【賢者の知恵袋】編集長がこちらの記事でも『環境を変えること』の効果を詳しく解説しています。

ぜひご一読ください。
 
関連記事:
マインドセットの意味を正しく理解すれば、行動と結果を確実に変えられる

この記事のまとめ

この記事のまとめ

ここまでお読みいただき、本当に有難うございました。

自尊感情、そして自尊感情を上げることについて理解は深まったでしょうか?


また実際にやろうと思っていただけたでしょうか?

長くなったのでここでまとめとします。

  • 自尊感情とは「自分としての存在への自信」であり、自分や自分を取り巻くあらゆるものを受け容れるものである。

  • 自尊感情と自尊心はにているが、自尊感情には「弱者の心」が入り込むところに違いがある。

  • 自尊感情と自己肯定感も似ているが、自尊感情はそもそも己の存在をも含めたものであるので、こちらが根幹と言える。

  • 自尊感情の低さと謙虚さは同一のものではない。
  • 謙虚とは自尊感情が高いからこそできる。

  • 自尊感情を高めるには己の個性を価値あるものとして受け容れるところから始まる。

  • なりたい自分を明確にイメージしゴール設定をする。
  • 成功体験を増やして自己肯定感を上げていく。

  • 自尊感情を高い人の近くにいき影響を受ける。
  • あなたの個性を認め必要としてくれる場所で移っていい。


自尊感情を高め、人生のクオリティを上げたいなら、ぜひ行動してください。

行動を起こしやすいように、根拠や裏付けも含め多くの情報を盛り込みました。


一度では消化できないかも知れません。

ブックマークをするなどして空き時間、隙間時間を活用して読んでいただければ、より効果があります。


またできれば7回読み返してもらえたら、記憶に定着します。

この記事が自尊感情を高めようとしているあなたの力になれたら嬉しいです。


あなたの人生のクオリティが上がることを願って、筆を置きます。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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そんなあなたのために書かれているブログです。


今回あなたは、「優柔不断」とは一体なんなのか?それを克服する方法があるのかについて興味をお持ちになったのですよね?


それを知ることで、自分自身が置かれている問題を解決できると考えられたんですよね。

だから分かります。

私の場合、自分の在り方を変えたくて、もっと自由で束縛のない人生を歩みたくて、自己啓発本を読んだり、自己啓発に関するセミナーなど受講しまくっていた時期があります。 


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